7期シーママコミュニティサポ隊を終えて
こんにちは、こんばんは。KEIです。
SHElikesにはたくさん良いところがあるのですが、1番ならではの良さだなぁと思っているのが、コミュニティの存在です。
特に7期(22年12月〜23年3月の4ヶ月間)は、コミュニティ運営のサポート隊・通称サポ隊をやらせていただき、さらに得るものがたくさんあったので、その振り返りを残せればと思い、書きます。
わたしもサポ隊仲間のしだみんに倣って、CPみずほちゃんがくださった問いかけに沿って考えていきたいと思います。
なんだかラブレターみたいになっちゃった。
なんでサポ隊になりましたか?
最初にサポ隊内で自己紹介した時には、このように書きました。
この気持ちは本当に本当に。子どもが新生児期などはイベントによく耳だけ参加やアーカイブ視聴して元気をいただいていました。
そして、実は自分の中でこっそり秘めてたもうひとつの思いがあって。
コミュニティサポ隊は、任期が始まる前に各コミュニティプランナー(通称CP)さんが自らSNSでサポ隊を募集するのですが、
7期はみずほちゃんがCPだというのを見つけて、次の瞬間には応募のためのDMを打ち込んでいました。笑
本当に当時は自分の行く末を迷っていたタイミングで、そんな中Twitterで見つけたみずほちゃんのやっていること、発信する言葉は、私の目指す姿そのものだった。
どうしたらみずほちゃんみたいな人になれるのか、こんな優しさのある言葉を紡げるのか。もっとみずほちゃんを知りたい、そう思ってサポ隊に手を挙げました。
サポ隊になってその「なんで」は達成されましたか?
ひとつめの「救われた・学びになったシーママコミュニティに恩返しがしたい」については、達成できたのかはちょっと分からなくて。
結局サポ隊の立場になっても、救われて学びになるばかりの4ヶ月間だったから。
ただ、感謝の気持ちを伝えるために行動はできた、のかなぁ。
ふたつめの「みずほちゃんを知りたい」は、達成とかではなかなか測りづらいのですが。笑
一度「みずほちゃんみたいになりたい」とお伝えしたことがあるんです。その時みずほちゃんが「わたしになる必要は全くない!!!」とズバッと言い切ってくれて。
もうひとつ、これもやっぱりみずほちゃんがくれた言葉なんですが「けいちゃんはもっと主人公であっていい、いつも自分の人生の主人公でい続けようね」と言ってくれたんです。
そこでなんだか、自分の中で少し吹っ切れたんですよね。
もちろん憧れの人について知ることは大事で、その人の良いと思う点を真似たりするのもひとつの学びで。
だけど、その学びを踏まえて生きる人生は自分の人生なのだ、ということを忘れちゃいけないなって。
だから達成したかというよりは、私なりの私を探しにいくぞ、という解を見つけられたという結果になったと思います。
どんなチャレンジをしましたか?
自分なりにとてもチャレンジをしたなと思います。
・コミュニティイベントの企画案出し、実行
・気になる点への意見出し
・いろいろ日程調整
・イベントスライド作成
・ブレイクアウトルーム職人(匠になれたと思う笑)
・バナー作成
こう見ると色々首を突っ込んでしまったな。反省。
それでも受け入れてくださる本当に暖かいコミュニティだったなと、感謝ばかりです…!
中でもやっぱり、未来予想図ワークショップは本当に自分にとって大きな事柄でした。
やらせていただき本当に感謝です。これをしっかり形にしていきたいと思っています。
なにか気づきがありましたか?
「心理的安全性の高さは誠実さで成る」
これが最大の気づきです。
他のコミュニティサポ隊がどうかは経験がないので分からないのですが、とにかくシーママコミュニティのサポ隊はとっても心理的安全性が高かったです。
居心地良くて、離れたくないし、いつでもふらっと集まりたい拠り所。
なんでかなと考えた時に、みずほちゃんをはじめ全員がとても誠実な人だったからなのではないかなと。
できないことはできない、その代わりできることを全力でやり切る。
ご家族の都合などでできなくなってしまった時、自分事として心から素直に謝る、他人のせいにしない。
良いと思ったことをまっすぐ伝え、褒め称え合う。
そんなまっすぐで誠実な人の集まりでした。本当に素敵だなぁ。
終えてみて、どんな気持ちですか?
振り返ってみると、反省もたくさんあるし、だけどそれ以上に刺激と気付きをいただけた4ヶ月間だったと思っています。
この時期にシーママコミュニティのサポ隊を経験できて本当に良かった。
4月からは復職もするのでサポ隊に参加することは難しいのだけれど、その分参加側としていろんなコミュニティにおじゃましたいなと思います。
7期シーママコミュニティ大好き!ありがとう!