サウナによる目覚め~熱波の巻~

サウナ

は、熱い部屋に入るだけと思っている方もいるかもしれませんが、本場のフィンランドではロウリュと呼ばれるものが行われています。

ロウリュ

とは、熱せられた石に水(アロマ水?)をかけ、発生した蒸気をタオルで仰ぎサウナー達に浴びせるというやつです。これが熱波ってやつです。

いまいちイメージがわかない方は、YouTubeにて

博多華丸 細かすぎて サウナ ウェルビー福岡店

と検索すれば一発でイメージがつかめることと思います。笑

熱波を初体験

そもそも、熱い部屋にいるのになぜかさらに熱い蒸気を浴びる。もはや拷問なのですが、なぜか嫌ではない。

なぜ私は嫌ではなかったのでしょうか?

それはサウナ→水風呂の後の休憩中に起こる言葉では到底表現できることのない「あの感覚」が待っているからでした。

サウナはもともと何回も入っていたので、「あの感覚(世間では、ととのうと言われている)」が来ることはわかっていました。

しかし

今回、熱波を受けることにより、「あの感覚」の強度が倍増。

水風呂からでて、イスに座ったとき、染み渡っていく幸福感があまりに強すぎたので、自然とニヤニヤしてしまい他の人に変な人だと思われないように取り繕うのが大変でした。

お酒を飲んだときの楽しくなる感じと似てますが、もっと意識ははっきりしていて幸福感を全身で感じているような そんな感覚です。

ほんとに言葉で表現するのは難しいですね。

まとめ

ただのサウナでの体験の話でした。
なんとなくですが、週に一回くらいサウナに入っとけばいいメンタルケアになると思います。

参考

サウナでの個人的な体験
YouTubeの博多華丸の細かすぎて伝わらないモノマネ

4/1 追記

ロウリュ→サウナストーンにアロマ水をかけたときの蒸気のことを指す。

熱波→サウナはフィンランド発祥だが、蒸気をタオルやうちわで扇ぎサウナーに届けるものは「アウフグース」と呼ばれておりドイツ発祥。アウフグースを日本語訳すると熱波になるわけですな。

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