色彩と手描き感が素敵。デジタルアートに感動した「デイヴィット・ホックニー展」の今更ながらの感想。
こんにちは!Keeです。
先週は少し忙しくてつぶやき投稿になりましたが、今週は少し落ち着いたので、noteの記事を書いております~◎
noteって所詮は自己満なんだけど、書こう書こうって思っている記事が投稿できたときって、すごいすっきりする。
その爽快感が好きです。
とまあ、前置きはさておき(笑)
少し前にnoteで書かせていただいたゴッホ展の記事が思ってたより、スキをいただけてうれしいです。
アウトプットしてよかったな~。って気持ちでいっぱいです!
よかったら、こちらも見てください~◎
今回も、ずっと下書き保存にあったnoteの投稿になります(笑)
そして、今回も会期が終了している美術展に行ったお話となります。
昨年に「デイヴィッド・ホックニー展」に行ってきました~!
この記事を見て「行きたい!」って思っていただけた方おりましたら、終わっているのですみません…。
今度は会期中にアウトプットできるように頑張りたい所存です。
「デイヴィッド・ホックニー」さんとはどんな方?
「デイヴィッド・ホックニー展」に行こうと思ったきっかけは、当時「今どんな美術展やっているんだろう…?」ってネットサーフィンして、ポスターの鮮やかな色彩に惹かれて気になって行ってみたものでして…(笑)
デイヴィッド・ホックニーさんのこと存じていなかったんです。
実際に企画展を見てびっくり!まだ現役でご活躍されている現代美術家で画家さんだったのです!
同じ世界線で生きているんだ!と思うと、ほんの少しだけ親近感が湧きます(笑)
本企画展の公式サイトに、以下の記述がございました。
アクリル、油絵などのthe定番の絵画の作品から、写真、iPadまで!!
いろんな描き方を追求するという探究心、いくつになっても自分のアートの可能性を信じてどんどん開拓していく姿勢。
そういうところめちゃくちゃ尊敬できる…!
『ホックニー 特徴』や『ホックニー 解説』などで調べると、色彩の魔術師とか、ゴッホを沸騰させる色彩など、書いてある記事も見かけて…。
わかる!ホックニーさんの作品に惹かれた理由はここか、と妙に納得しました(ゴッホの色彩が好きな私)
展示作品『ノルマンディーの12か月』の一部をお写真に撮ってきました♪
アクリル、油絵やiPad、すごい数々の作品に圧倒されました。
肖像画やプールの風景画など、ホックニー代表作も展示があり、見れたのもよかった◎
色鮮やかの色彩が感じられる自然の風景がモチーフの作品が展示されていて、お花のトンネルのような絵だったな。
それはそれは素敵だったなあ。
(あまりにも素敵だったみたいでお写真撮らなかったみたい笑)
お写真も撮った作品で私が特に圧倒されたのは展示ブースの最後らへんの『ノルマンディーの12か月』というiPadで描いた作品。
春から冬に移り変わっていく季節の様子が丁寧に描かれていて、誰かの人生の365日を見たようなそんな感覚になりました。
本当にiPadで描いたデシダル作品なの?!と思わせられる手描き感を感じられたのが素敵だった。
私も、iPadで絵を描くときは『手描き感』はすごく大事にしている。
なので、作品に対して感情移入といったらめちゃくちゃ失礼な気もしますが、そこが「いいなあ」って思いました。
これは本当一部。
ずっと繋がってる絵。作品のタイトル通りに『12か月』を感じた。
これはデジタルアートならではの表現の仕方だなあと思いました。
ホックニーさんは生涯を通して、いろんな表現方法をしていくんだろうなあ。
私も枠に囚われずに、気になる画材や描き方を見つけたら、
積極的にチャレンジして、自分だけのアートを表現していきたい。
とそう思わせてくれる展覧会でした。
みんなのフォトギャラリー用のイラスト
今回は、ホックニー展でデジタルイラストの新たな可能性を感じた。
最近はアナログ水彩にはまってるけど、今回はあえてのデジタルイラストオンリーにしてみました。
ホックニー展で季節の絵画に感動したので、私も今回は季節のイラストをみんなのフォトギャラリー用のイラストにしてみました◎
今回も『Kee_illust』のタグをつけて、登録予定です!
よかったら検索してみてください◎
おわりに。
展覧会をみてから随分の月日が経ったアウトプットとなりましたが、結果アウトプットしてよかった。
展覧会に行ったときの当時の感動が蘇るからやっぱいいね。
どんなに時間がかかってもアウトプット大事って思えました。
この記事と同時進行で作っていた記事を明日か明後日にアップしたいな~っって企んでおります(といいつつ、来週になったらすみません(笑))
それでは、最後までみていただき誠にありがとうございました♪
また描きます&書きます!またね~◎