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ゆるゆる復職13週目の振り返り~心は新たに、でも気負うことなく、ゆるゆると。~

明けましておめでとうございます。2022年のnote初めです。

クリスマス直後から息子はが体調を崩していたものの、年末の親戚イベント直前にギリギリ回復してくれたので、福岡から上京したおじいちゃんにべったり。まだ4歳なので当初は12/30-31の1泊だけおじいちゃんと一緒のホテルに泊まるはずが、気付いたらおじいちゃんが帰福する1/2まで3泊も一緒に寝泊まりした息子でした。おじいちゃんも孫に会えることを何よりの楽しみにしていたし、何といっても我々が楽させてもらえたのでめちゃくちゃ助かったな。子供なしで数日寝られるなんて子供が生まれてから初めてだったと思う。

明けて新年。わたしの仕事始めは5日だったので今週は3営業日しかなかったのだが、5日フルタイムで勤務したかのような疲労感あり。毎年思うけど、正月休み明けの翌週を3連休にしてくれる成人式というのは、なんともありがたい采配だよね。

弊社も現お客様も1月で新年度。ということで、わたしの目下のタスクも少しだけバージョンアップをしている。
自社では、休職後少し遠ざかっていた部門運営業務への関与度を少し戻すように。といっても休職をきっかけに後輩の男の子に丸投げして、なんともうまく回してくれているので、彼をうまくサポートしたい。
また、プロジェクトアサインも現在の1社に加え、別の1社に対するマネジメントを行うことに。といっても、昨年の休職前にもマネジメントをしていたお客様なので、新規参画ではなく復帰という形になる。
現在アサインされている1社では引き続きオペレーション業務を行うが、自分のスコープを広げ、会計領域だけでなくSCM領域についても対応することに。また、顧客折衝は行わないものの、一部の内部メンバに対しては育成的なタスクも巻き取ることになった。
加えて、昨年末から行っているサービス開発も継続する。

こうして書いてみると、休職前のボリュームとまではいかなくても
復職直後の状態と比較すると対応タスクが増えてきていることがわかる。
ストレスレベルがそこまで高くないマルチタスクを、少しずつトライしてみるという段階。

休職時を振り返ると、こうしたマルチタスクに対して

  • 一人で全責任を負わなければならないと感じていた

  • 時間感覚が実際よりも異常に短く、常に切迫感を感じていた

  • 問題が発生する前から問題になりそうなことを予見して悲観していた

ことで、自分を追い詰めていた。

現在も、タスク量が増えてきたことや、今年待ち受ける様々な課題や、沸き起こるかもしれない問題を思うと不安になる。

でも、昨年と違うこともある。

  • これらの不安はわたしの思考の癖によるものであって、必ずしも事実ではないし、唯一無二の解釈ではないと知っていること

  • だから、そういう解釈をする自由も、しない自由もあると知っていること

  • どうしても悲観的解釈しかできない時にも、過度に引きずられ過ぎないよう、自衛のためのツールやルーティンやノウハウを獲得済みであること

こう考えると、タスクが今までのように増えてきたり、ポジションが戻ってきたからといって、昨年と同じ道を通らずにうまくやることができるかもしれない、とも思えてくる。

そして「どうしても悲観的解釈しかできない時にも、過度に引きずられ過ぎないよう、自衛のためのツールやルーティンやノウハウ」の中には、もちろんこのnoteも入っている。

今年も、調子が悪い時はもちろん、調子が悪くないときも
noteを使ったアウトプットやインプットはわたしの強力なサポートになるだろう。

そしてわたしからもnoterの皆さんに共感や励ましの気持ちを伝えて、わずかでも活力に繋げてもらえたら嬉しく思う。

新しい年、心は新たに、でも気負うことなく、ゆるゆると。
「自分もOK・あなたもOK」の精神で進めたらと思います。
よろしくお願いいたします。


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