宅建や不動産鑑定士試験に役立ちそうな民法の動画の紹介
全89回の講義の中で、宅建や鑑定士の試験に登場する条文はほぼ全て網羅されています。ただの条文の説明だけではなくて、「第三者」等の解釈論の定義についてもきちんと説明されています。理由付けの文章以外の必要な情報は、この講義の中で入手できる可能性が高いです。
「定義」はきちんと覚える必要がありますが、理由付けは覚えてなくても問題を解くうえでは特に支障がありません。
「理由付けが覚えられない」
と嘆く前に、本当だったらやらなければいけないことはたくさんあります。とにかくインプットは最小限で終わらせて、アウトプットに時間を割くべきです。論証を覚えることによって生まれる安心感は、偽りの安心感でしかありません。