
最近のリテールメディアニュース:リテールメディア・売場作りコンサルティングサービスがはじまった
リテールメディアのニュースを最近気にして見るようになりました。
もともとポイント系や決済系のお仕事に携わることもあったので、興味関心が向きやすいのかもしれません。
が、まだまだ知らないことばかり。
概念や出てくる言葉も少しずつ、覚えています。
そんな最近気になったニュースはこれ。
博報堂、リテールメディア・売場作りコンサルティングサービスの提供を開始
「オンライン・オフラインのデータを統合して、一人ひとりに最適な買物体験を提供する」“ユニファイドコマース”への注目が集まっています。
なるほど。オフラインとオンライン統合しての買い物体験をユニファイドコマースというのか。
確かにこれまでは、オンラインでのIDと店舗でのIDが紐づかなくて、履歴やポイントがまとまらん、どっちで買おう…と思ったりして、買わないなんてことも多々あったかなとも思うので、統合されていくことはユーザー利便性は高まる。
その反面、開発側は失敗は許されないし、ハードルはあがるけど笑。
話を戻そう。
今回のメインテーマであるフレキシブルショッパーについて。これはシチュエーションごとに、買い物意識が変わる生活者のことを指すとのこと。
おそらく自分がクラスターにも属さないカテゴリがあるから、掴めていないだけなのでは、という前置きのもとに書き連ねてみます。
私は日用消費材を買う時はだいたいAmazonなりネットスーパーを使います。ネットなら大容量タイプが売っていたり、そういったものを買っても、お部屋まで運んでもらえる。こんなありがたいことはない。
家の目の前には大型スーパーはあるけれど、持ち帰るのが憂鬱になってしまうし、免許もないから、車で何か買い込みにいくということもできない。
私の日用消費材におけるお買い物は、とにかく楽をしたい、そんな気持ちが優っています。
そうなったとき、「楽をしたい」という人はどこにはいるんだろうと。もしかしたら、どこかの中に内包されるのかもしれないけれど、8つの中に自分は分類されないはみ出しモノ感を感じている、、です。結構なフレキシブルショッパーだし、お金も使う方だとおもうのだけれども笑。
というのが初見での感想でして。
なので、フレキシブルショッパークラスターが本当にこれで正確に全部分類されるのか?ということがちょっと疑問で、記事の全容を掴みきれていないなぁという感じ。
それ以外の話や、中の細かいところとかは、「うんうん!」となるものも多いので、もう少しいろいろと当てはめて考えてみたいなと思った次第!
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