言葉にできない気持ちを理解し、言語化してくれるとこんなにも嬉しい事なのだと知った日
こんにちは。
事業を形にする過程で、今、私が感じた事を記録してます。
前回からプロダクトを最初に戻って考え直しています。
戻ろうと思ったことも、戻る選択肢を見せてくれたのも、戻る勇気をくれたのも
今、お仕事を相談している前職の先輩。
起業のお祝いに自分の知識を提供すると言ってくれ、何度も私の事業計画書を
見てくれ違和感や論理矛盾を指摘してくれてます。
マーケティング視点で見てくれることも嬉しく自分では気付かないことを
考えさせてくれます。
そしてもう1つ、それは気持ちを理解してくれること。
言葉にできないモヤとする気持ちを言語化してくれ、細かい気持ちも
言葉にして共感してくれる。それが嬉しくて。
サービス作りで戻る時の怖さや、0になって無くなってしまう恐怖。
サービスが形になってない時に、何度も人に相談する時の辛い気持ち。
私が思っている気持ちを、そうそう、それそれ!って表現してくれ、
理解者がいる事がこんなにも嬉しく、安心につながると初めて気づいた。
嬉しい気持ちをお伝えしたら、その方が言ってくれた。
「今度は、あなたが同じ事をお客様にしてあげるのでしょうね」
そっか、次は私が相手を理解し共感し大丈夫だよって言う。
私と同じように思っている方の心を理解し寄り添ってあげられたら、道を照らしてあげることが出来たら本当に嬉しい!
苦しい思いをして、サービスを作っている私を理解して、受け止めてくれ
この経験ですら、私の次に繋がっているのだと言ってくれた。
その言葉に私は涙が止まらなかった。今でも泣きそうだ。
zoomの調子が悪く画面を切ってたからこっそり泣いてました。
初めて人前で泣けた、こっそりだけど。心がホッとして緩んだ。
泣いてもいいんだ。
どんな状況にも学びはあって、暖かい人がそばに居てくれる。本当に有難いことで
恩返しをしたいから、どうしも頑張って形にしたいと思う。