先輩インタビュー#2: 文系から設計・開発職へのチャレンジ。モノづくりの楽しさ。/設計開発職(技術職)
今回の先輩インタビューは、設計開発職のNさんです。
なんと文系出身・他業種からの転職・・・!そんなNさんに仕事について教えていただきました。
―経歴を教えてください。
大学卒業後、製造業で営業事務や保険営業、建築業界で施工管理の経験を経て入社しました。
元々は営業職を志望していたのですが、
「手に職をつけたい」気持ちもあり、まずは未経験から技術者になることを目的に技術職専門の派遣会社に入社しました。
その会社からの派遣先が国際電業でした。
―派遣社員から正社員になった理由やきっかけはなんですか?
正社員の話をいただいたからというのも、もちろんあります。
それ以外に働く環境として、部署内の方々の雰囲気が良かったことや、残業が少なくてワークライフバランスが保てることから、国際電業を選びました。
派遣入社当時は技術者としての知識や経験もなかったのですが、先輩方からの手厚いサポートをうけ、教育体制が整っていると感じたのも決め手です。
―未経験からの入社から今までの仕事内容を教えてください。
入社してすぐは、基本的に先輩社員の案件のフォローに入り、同行することで仕事を学びました。
2年目以降からは徐々仕事を任せていただけるようになって、プラズマ、レーザー切断機(※1)の保守・メンテナンス・納品物の組立て・納品を主におこなっています。
―技術者としてやりがいを感じるときはどんなときですか?
製品を納品すると、目に見えて成果がわかるので嬉しいですね。
またお客様に喜んでいただけたときも、嬉しいです。
納品時にお客様と直接お会いできるので、いろいろと話を聞けることが勉強になります。
―技術者として大変だと思うことはどんなときですか?
弊社は全国各地にお客様がいらっしゃるので一度に多くの対応を求められると出張が多くなります。
そういった時期は体力的にも大変だと思うことはあります。
ただその分、自社の製品を認めてくださるお客様が全国各地にいるというトップシェアの安定性も感じますね。
出張で全国各地に行けることは楽しいので、全国をめぐりたい方にはぴったりですね(笑)
―入社時と比べて成長を感じるところはどこですか?
広く浅くかもしれませんが、「技術」に関しては身についたかなと思います。
機械を触ることに抵抗はなくなりましたし、機械の構造を把握できるようになりました。
また電気制御機器を普段取り扱っているので、ブレーカーをチェックしたり、電気工事に近いこともできるようになりましたね。
プライベートでも故障した機械を分解して原因を調べたりするようになりました。
―今後の目標を教えてください。
技術職なので、自分で製品をイチから設計・開発することです。
どちらかといえば、機械の設計だけではなくソフトウェアの設計開発にも携われるようになりたいです。
メインで携わっている製品は、ソフトウェアの開発も必要になってくるので、ソフトウェア開発でも今後は貢献したいと思っています。
こういったキャリアの話も上司にできる風通しのよさも、国際電業の魅力ではあると思います。
―最後にどのような方が、職場環境や仕事に合いそうでしょうか?
何事にも興味がもてる方ですね。
あとは「わからないことをわからないままにしない」ことを大切にできる方です。
技術力は入社してから研修などで身に着けていただければいいので、わからないことがあっても大丈夫です。
ただ「わからないまま」にしておくと、ミスや現場でのケガにつながったりするので、しっかり聞いてくださいね。
【採用担当より】
Nさん、ありがとうございました。
文系出身の方でも「モノづくりが好き」という気持ちがあれば、まずは会社説明会やカジュアル面談へご参加ください♪
しっかりとした教育体制を整えていますので、未経験の方でも安心してくださいね◎
会社説明会・カジュアル面談は随時実施いたしますので、気になった方はぜひエントリーフォームからエントリーをお願いします!
採用担当:近藤
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