差ができるのは”経験値”によるもの!
こんにちは!
2023年1発目の投稿になります!
今年は、もう少し頑張って普段ぼやっと考えていることを文字にして、思考の整理をしていきたいと思っていますのでNoteの投稿頻度も少し上げていきたいと思います!
(2週に1本は出していきたい、、、。)
そんな、新年1発目のテーマは『経験値の差』についてです。
【Q.学生と社会人の大きな違いはなんですか?】
本題に入っていく前にまずはこの質問について答えられますか?
この問いに関しては、多種多様な見解があると思います。
その中で僕個人的の見解として以下のようになります。
このような違いがあるのだと考えています。
よく大人から言われる
「学生のうちにたくさん失敗を積んでおけ」という言葉には、
『これから結果を求められるから失敗の法則を見つけておけ!』というエールの意味も含まれていると思われます!
なので、学生のうちに遠慮せずたくさん失敗して経験を積むことが重要になります!
逆にこの失敗が許されるタイミングで、失敗を恐れて”無難な結果”を求めてしまうと将来の武器となる経験値を積むことができません。
このことを踏まえて、ここからが本題になります!
【結果よりも経験を積む】
皆さんの周りには”同じことをしているのに自分よりも結果を出す人”はいませんか?
きっと1人や2人はいると思います!
僕の周りにも、同じことを知っていて、同じような道を歩んできているのに、僕には出せない結果を出している人がたくさんいます。
怪我を治す
判断をミスらない
パフォーマンスが明らかに上がっている
などなど、あげればキリがありませんがたくさんです!
これってなんでだと思いますか?
才能?センス?気持ち?スキル?たまたま?
このどれも違うと思います。
何がそんな差を作っているのか
それは『経験値の差』だと思います!
だろうな。。。ってそんな声も聞こえてきますが、
もう少し我慢してください。
ここで重要になってくる経験は、”成功体験”ではありません。
重要になってくる経験は、”エラー修正経験”です!
ほぼほぼ失敗体験のことなのですが、着目すべきは『経験』であるということです。
体験 = 行動すること自体
経験 = 行動する上で得られる"知識”や”スキル”
要するに
失敗体験 = 失敗しましたという結果や事実
エラー修正経験 = 失敗手前から問題点を修正するために身に付けた知識やスキル
このようになっている考えています。
この思考を繰り返すことが、”将来的に結果を生むために必要なスキル”なのです。
なので、失敗や成功などの結果はどうでもいいんです!!
(実際はどうでもよくないけど極論言うとね。)
大事なのは、どれだけ思考を巡らせてエラー修正するために頭を使えるか!です。
【判断は経験によるもの】
前のセクションの序盤で言った
『皆さんの周りには”同じことをしているのに自分よりも結果を出す人”はいませんか?』
この問いの結果を出す人=”エラー修正経験をたくさん積んでいる人”です!
結果を出すには、2つのパターンがあると思います。
選択したことを正しい結果に持っていく自力で捻じ曲げる実力者。
成功への道を間違わずに選択できる選球眼バッチリ者。
この2つだと思っています。
ただ、正直言うと2の”成功への道を間違わない”というのはかなり現実離れしているものだと思っています。
この広い世の中なのでいるとは思いますが、希少種であることは間違いなさそうです!
我々が、このスタイルを目指すのはかなり無理があると思います。
だとすれば
自ずと目指すべきものは、”正しい選択へ捻じ曲げる実力者”になることだと思います。
そのために必要なスキルが『エラー修正力』です。
道を決めて進んで、ダメだったら次の道に修正して、それもダメだったらさらに次の道へ修正して、、、、を繰り返して最終的に結果を出す。
これが、正しい選択へ捻じ曲げる力です。
修正を繰り返すためには、エラー修正力が必要になります。
エラー修正力を身につけるためには、たくさんのエラー修正経験が必要になります。
たくさんのエラー修正経験を得るためには、たくさんの行動が必要になります。
たくさんの行動を起こすためには、失敗を恐れずにとにかくやってみる心が必要になります。
同じことを知っている、同じことをしている、なのに結果が出せない。。
大人にならないために、今からでもたくさんのエラー修正経験を積んでおくことをオススメします!
僕も一応若い分類に属するので、たくさん思考を巡らせてエラー修正経験を積んでいきたいと思います!
一緒に頑張っていきましょ!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回も宜しくお願いいたします!
齊藤 楓
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