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『近道』したはずなのに遠回りになっているよ

おはようございます。

本日は、数日前仕事から車で帰宅中に起こった『近道したはずなのに近道になっていない』出来事についてお話ししていきたいと思います。


まずは、数日前何があったかから整理します。

いつものように仕事が終わり仕事場から家に帰ろうと車を運転していました。帰り道は、日中だとめちゃくちゃ混んで前になかなか進まない道なのですが、夜になると全く混まず、スラスラ進むことができる道です。(行き50分、帰り20分、、かなりの差があります笑)

僕自身、別に焦ってもいなかったので法定速度どおりに車を運転していたのですが、何やら後ろの方から猛スピードで迫ってくる車が現れました。

その車は猛スピードで走行しているのがわかるくらいでした、あっという間に追いつかれ僕の後ろにぴたっとくっついて走行するようになりました。特に何か変なことをされたとかではないんですけど、かなり元気な運転をされていたので、何をそんなに焦ってんのかなあと思いながらも変わらず法定速度通り運転しました。

まぁ、その車からすると事情は知りませんがかなり急いでいると思われる様子だったので僕が法定速度通り運転してんのが気に食わなかったんでしょう。

急に猛スピードで近道に入っていきいなくなりました。

「どっか行ったなぁ」と思うくらいで特に気にせず、運転を続けます。数分走ったのち横道からもの凄いスピードで出てくる車がいたので見てみたら、さっきいなくなった車が出てきて、結局僕の後ろに着きました。

多分この車は僕の遅さにしびれを切らして近道であろう道に入って時間短縮を図ったはずなのに、結果としてまた僕の後に着いているということは、頑張って時間短縮を図ったはずなのに、何も変わってないという結果になったということです。

これが1回だけならまだしも、その後も近道であろう道に2回3回入って行っては僕の後に戻ってくるということを繰り返していました。

”努力量”と”結果”があっていない状態ですね!

ここで何回も失敗をしてしまった大きな原因としては、近道という情報を現状と照らし合わせることができていないのだと思いました。

あくまで、推測ですが

通っていた道は普段だと混む道なのでその状況だと選択した近道はかなり有効な手段だと思います。ただ、今回の例では、混まずにスラスラ進める状況だということを考え切れていなかったのではないかと感じました!

情報は、あくまで情報です。

全ての場面、タイミングで一律に使えるわけではありません。場所やタイミングによって変更しながら使わないといけないのです!

そのためにも、情報と現状を照らし合わせて、誤差があるのか、ないのか、使えるのか、使えないのかを予測しないといけないということです!

もったいないですね。

まとめると、
自分の知っている情報というのは、あくまで情報であって刻々とタイミングや状況というのは変わっていくのでその情報だけを信じて物事を行うのはリスクがありますのでしっかり情報と現状を照らし合わせてしっかり見極めることが大事だと思いました!

車の運転でめちゃくちゃ荒い人はもっと運転に気をつけてほしいものですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

本日も頑張っていきましょう!


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Saito Kaede


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