読書は、『問題解決能力』を養う
おはようございます!
本日は、僕が感じている読書をたくさんすることで得られる効果についてお話ししていきたいと思います。
最近は、『人生は20代で決まる』と言う本を読んでいます。(すっごくオススメです)
この本を読んで、20代のうちにできることの幅を広げておかないと30代になったときに「人生詰んだ状態」になるからと今できることをたくさんやろうと思い、すぐにできることは何かと考えたときに読書だと思い、毎日1~2時間読書時間を設けています。
そこでなぜ読書を選択したのか?
元々、本を読むことは好きだったので余計なストレスを感じることなく始められ、続けていけると思ったのが大きい理由です。
それに付随して読書をすることで得られる効果も考えました。
①知識が得られる
②想像力が増す
この2つが得られる大きな特徴だと感じています。
そもそも本は、たくさんの経験をしている人たちが後世に自分の体験や同じミスや思いをしないために残してくれている知識の集まりだと思っています。
たくさんの経験をして書かれている人の本は、同じミスをしない予防やさらに改善し発展させるためにも、知識のない僕にとって読書は重要なことだと感じています。
その上で、読書をした方がいいと思う人がいます。
・今現在悩みや困っていることがある人
・集中力がない人
・将来に不安を抱えている人
この特徴を持っている人は今からでも読書を始めてみるべきだと思います。
僕の個人的な感覚ですが、僕の周りでこの特徴を持っている人の多くは、『読書』が嫌いに傾向にあります。
確かに本を読む事は眠くなりますし、読んでも全然進まなくて退屈になる気持ちはわかります。多くの読書が嫌いな人はここにストレスを感じるからだと思います。
ただ、本っていうのは自分を変えるためにめちゃくちゃ重要なものです。
まさに今何かに悩んだり迷ったりしてる人は、自分の頭で考えるだけの知識であったり決断するための情報が不足している状態だと思います。
そのような状態の人がそのまま考えていても良い答えにたどり着けるはずがありません。
その解決方法として本から情報得る事が手軽にできる方法の1つとして良いと思っています。
先ほどもいましたが、同じような体験をしている人が書いている本を探し、読むことで知識を得ることができます。
ただ、本を読んだからといって全てが解決するとは僕も思っていません。
読書することで知識を得ることのさらに奥に最大の効果が隠れています。
それは、『集中力が養われる』ということです。
本を読むことでその本の内容を理解しようという気持ちが自然と読書以外の雑念などをシャットアウトしてくれて『集中力』に変えてくれます。
要は、読書=自然とシングルタスクになり集中して1つのことに取り組める
読書をすることで、知識と集中力を養うことができたら、抱えている問題や悩みに集中して取り組むことができ、結果として改善の方向に進めることができると思います。
これが、読書の最大の効果だと最近感じました。
もちろん、最初からそう感じてたわけではありません。
読書を習慣にすることで感じたことです。
なので、みなさんがやる場合は、最初から1時間読書時間を設けてしまうと、読むこと自体がきついと思うので、毎日5~15分「まず本を少しでも読んでみる」というところから取り掛かることをオススメします。
もちろん最初はそれが慣れずに全然集中できないと思いますが、読んでいるうちに自然と集中状態が徐々に作れてくると思うのでかなり効果的なアプローチだと思います。
なので
ここでまとめると、
読書をすることで知識や想像力を養うと同時にシングルタスクにすることで集中力も同時に養うことができます。
結果としてそれが向き合う力にかわり物事の問題の解決力につながると思います。なので、読書をしてみてはいかがでしょうか。
では、これから読書して今日も仕事頑張ります!!
本日も最後で読んでいただきありがとうございました!
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Saito Kaede
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