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「雑」 綿棒

床に落ちてる綿棒を捨てようと、つまもうと思うでもなく勝手に動くにまかせたら、指のどこか知らないが一緒に落ちていた耳かきがひっかかりその二つを持ち上げる形に、すぐそばのゴミ箱へ投げようと思ったわけでもないが勝手に動いて二つは宙に舞った、耳かきはゴミ箱を飛び越えペンやらハサミやらが刺さってるマグカップへかく方をしたにすっぽり入った、綿棒はゴミ箱に入ったのか憶えてない。

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