規定現象と奇跡を内包する空間を偏りなく多く視る
世界や日常は、いつもそうイメージした空間を通過し、創造されていく。
自分を取り巻いている世界は、受動的に取り巻かれているのではなく、自分の偏った思考や解像度の低いレンズが写し、主体的に取り巻いている。
それなりのプロセスやアクション、思考を重ねれば、試行錯誤をしながらも、概ね自らの思考のレールから外れることはなく、心を満たす幸福感に浸ろうと思えば実現できる主体的な世界である。
毎秒無数にも枝分かれしている運命があることは理解できるが、肌で感じる想定外は日常には少ない感覚がある