病は酸化から。
白内障、腫瘍、腎不全、とかシニアに多い疾患はほとんどが酸化ストレスからのもので。
これは食生活や日光浴のしすぎを気をつけていくしかないと思うんです…。
要するにストレスフリーの生活こそが無敵だったり。
ただ、その子の遺伝子だったり、もっと深い部分で病になるということも多々あります。
愛犬ぶいは、自己免疫疾患がありまして、同じくアレルギーもありました。薬膳を学びたかったのですが、ぶいのような遅延型アレルギーや、IBD、蛋白漏出性腸症、となると、自信がなかったです。。
ただ、もしそのような疾患やアレルギーがなければ、食生活の改善やハーブをプラスすることは大変意味が大きいと信じています。
ぶいは余命宣告をされてから、ローズマリーを少し生で刻みごはんに混ぜていました。酸化を少しでも減らしたかったからです。
ローズマリーの香りは、てんかんのある犬猫さんにはNGです。猫さんに関してのハーブはさらに厳しくなるため、資料をきちんと読まないといけなくなります。
ごはんや栄養学の専門家、動物ハーブ(メディカルも含め)の専門、漢方もしかり、様々な方々がいます。
これからどうしよう、となった時に扉を叩いてみるのも良いかと思います。
気温は高く、乾燥しています。でも秋。
夜は冷やさないこと。おでこと肉球の温かさは、頻繁に触って確かめるようにして下さい。
肉球がカサカサの場合、水か血が不足とされています。血は肝、肝臓を労るような食材を調べてみるのも◎
上半身右が肝となりますので、そこを優しくマッサージするのもオススメです。