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ADHD診断結果直後、医師から障害者年金のススメ。

タイトルの通り。
以前から障害者年金について医師からは話を出されていた。ただ、郊外に来てからは派遣やパートだったり、都内の時は好きな仕事が昔出来ていたので、私は大丈夫ですと言い切っていた。

診断結果日、病院へ呼ばれる

複数あったテストの結果やグラフを主治医から説明され、完全にADHDであると診断された。されてしまった。多動は中、衝動性攻撃性がスペシャルSSというか…数値がズバ抜けていた。ASDはグレーだった気がする。

「貴女の精神疾患の理由の8割はADHD、注意欠陥多動性障害だと思う。よし!障害者年金をとるよ!」

え、、はあ…。取れるんですか??確かに障害者雇用に変更し、それでも仕事に追いつけず就業時間を減らし所謂パートなんですが…。

診断結果を告げられた時はショックで。
次から次へと自分はADHDではない理由を考えていた。普通に学校へ行った。大学にいった。転職は多かれど仕事もしていた。

悶々と下を向く私と反比例な主治医は、理由がハッキリし今後の療法が決まったせいか晴々としていた…。(でも、いい先生)

この時から、主治医の知り合いの社労士(確かお母様が先生の患者さんだったとか)とのやり取りが始まる…


たぶん仙台

いや、自分で手続きとかしてみたいですと、主治医に小声で言うと…

「それはオススメしない。手続きは複雑で、特に患者さん自身がやると鬱が悪化したり、よくない症状が多々出てくるんだよ」と先生まじめ顔。

働いていると障害者年金はとれない、特に精神。

よく聞く話だが、半分事実かもしれない。
結局、主治医が障害者年金をどう捉えているかによるのだ。わたしの知人のご家族が、長年精神科に通いし、長年勤めた会社を休職中で。知人は障害者年金を考えていたが、主治医からNOと言われたそう。

今日の仕事もまた最悪…。
金曜日が終わります。
おつかれさまでした。


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