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rakugo1000 (176) : 林家きよひこ「憧れ。」

概要
会社での女子先輩とその後輩が久しぶりに飲もうとなって行った札幌の居酒屋。後輩は異動で東京に行き、向こうでの生活後にある「やりたいこと」を見つけて退社。北海道に戻ってきたところだった。
先輩は憧れの東京での生活を色々と質問していくのだが、その答えがことごとくイメージと外れていて…。

今日聴いた噺
20/01/04 鈴本演芸場初席第二部
鈴々舎馬風 漫談
青空一風千風
古今亭菊丸 親子酒
林家正雀 茄子娘
古今亭志ん弥 漫談
柳家小菊
柳家さん喬 真田小僧
橘家圓太郎 漫談
林家彦いち 漫談
林家たい平 漫談
ストレート松浦
三遊亭圓歌 漫談
林家二楽
古今亭菊之丞 幇間腹


20/01/04 新作落語寄席
林家きよひこ 憧れ。
林家なな子 竹取物語
三遊亭粋歌 嫁の話がつまらない
林家彦いち つばさ
春風亭百栄 七つのツボを押す男
瀧川鯉朝 さよならじゅげむ
柳家小ゑん 本田宗一郎物語

プチメモ
プーク。開口一番をつとめたきよひこさん。ネタおろしとのことだったけど「憧れ。」個人的にはすごく好きな噺だった。よく練られてるし。東京の女子はラジオ聴いてる、はちょっと偏ってるかもだけどw 
その後、なな子さん、粋歌さんとも、勢いあるなぁ、と。そして、予定では鯉朝さんだった予定が、急遽彦いちさんに。今年初の彦いち落語は「つばさ」。翼を閉じる仕草が丁寧版で可愛らしかった🦅
鯉朝さんは、今日7分で作ったというネタおろしの「さよならじゅげむ」👍鯉朝さんの男女会話ってなんだか可笑しみとキュートさが心地よい。
百栄さんの噺は、ジャンプ世代には超ど真ん中だったのだと思うんだけど、私は全然ジャンプがわからずちょっと悔しく。
皆、新年は寄席とかで出番が少ないこともあり、たっぷりしゃべれるプークにしわ寄せがきてて、トリの小ゑんさんの時点でもう9時前w その後に50分の長講だったため、上野からの座りっぱも影響して集中力が続かなかった。。。ごめんなさい。この噺は正直コンディションいいときにゆっくり聴きたいなぁ。

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