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違和感に向き合うこと。内側にダイブすること。
voicyの好きなパーソナリティは「ワーママはる」さん。働くお母さん、ワーママでなくとも、はるさんのお話は新しい気づきがあって楽しめます。
先日のvoicy「ダークホースって何?幸福な人生の掴み方」がとくに面白かったので紹介したいと思います。
下の再生ボタンを押すと、リンクに飛ばなくても聞くことができますよ。
書籍「Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代」から、印象的だった話を紹介されています。
この記事の最後に本のリンクを貼ったので、詳しい内容はそちらから確認してくださいね。
はるさんのvoicyを聞いて、わたしもポチっちゃいました。本は届いたけど時間がなくてまだ開いていません。これから読みます。楽しみ!
はるさんのvoicyを簡単にまとめるとこんな内容です。
書籍では、いい大学いい会社などの競争社会で勝つための生き方から外れて、自分に合った生き方を見つけた人たちのことをダークホースと呼んでいる。
ダークホースな人たちは、フィットと違和感を大事にして、小さなチャレンジを積んで自分に合う形を見つけていった。
ダークホースになるためにチャレンジしろという話ではなく、外的な尺度で決めるのではなく、違和感や好む場所を自分で考えることが大事。
先日のキャリアをふりかえった記事「キャリアをまとめてみたら4年目のジンクスに気がついてしまった」が、voicyの内容と重なる部分があるなと思ったんです。
わたしはメンタルブレイクを起こし、4年おきにキャリアを変えていました。これって、違和感に我慢できなくなって環境を変えているのかなと思います。
正直にいうと、合った生き方なんて本当に見つかるのかなと疑ってしまうこともあります。ですが、自分を見つめて、実際に変えてみて、また見つめての繰り返しで探していくしかないですよね。
そしてこの自分を見つめる作業。noteをはじめてだいぶ上手になりました。感情をつきつめて違和感を言葉にしていく、noteはピッタリですね。
2回目にメンタルブレイクを起こした理由として、こんな事を書いています。
協力できる環境が欲しいといっておきながら、「なんでも自分でやりたい」人間だったのです。
はずかしい。かなりはずかしいのですが、嘘偽りのない言葉。
この言葉を探すのには、自分自身と向き合うしかありませんでした。自分の内側にダイブ。
わたしの内側は本能むき出しの欲望の沼。このドロドロした沼から合う言葉を見つけるのです。
あれでもない、これでもないと、拾っては戻します。
最終的に沼から拾いあげた言葉は、ピカピカの自己顕示欲でした。
一応、羞恥心は持ち合わせているので、「あああああ」とか訳のわからない呻き声をあげながら拾います。
この自己顕示欲をどうするかはまだ決めていないけど、まずは認めないとね。ここからだ。
こうやって、一つずつ確認していくしかないんですね。
noteのおかげで、違和感をキャッチする感度も上がった気がします。自らの内側から響いてくる声。小さな違和感を無視しないで過ごしたいですね。
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
また次の話でお会いしましょう!
本はこちらから↓
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