本間浩一

中小企業診断士(2017年登録) 埼玉県協会|30才過ぎまでフリーター⇒PCを必死で勉強⇒数社転職を経験 数字を扱う管理系業務。IT企業に勤務しています。SNSのDMなどでお気軽にお問い合わせください。

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    自分にとって、面白くて定期的に読み返したくなる記事を集めました。 自分の興味の動きがわかるかも、と考えてます。 分かったら何かいいことあるのか?というと何もないかもしれないですね。それでもいいんです。 少しカテゴリー分けをしようと思ってます。

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    私が作成した記事のうち、読まれた回数が上位5位の記事をまとめてます。定期的に更新します。

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海苔で環境も味も革新!

お弁当の世界に新風を吹き込んだ「食べられる海苔カップ」が、SNSで大注目を浴びています。 お弁当の仕切りに使われるプラスチック製カップを、なんと海苔で作ってしまうという斬新なアイデア。 この食べられるカップは、お弁当の見た目を華やかにするだけでなく、環境にも優しいです。食べられるのでゴミも出ず、まさに一石二鳥のアイテムです。 例えば、フラワータイプや小判タイプなど、様々な形が揃っており、お弁当作りが一層楽しくなります。 注目を集めた要因は、やはりSNSでの口コミです。 「

    • 目覚めの瞬間をゲームにする

      ゲームの世界が現実に飛び出してきたような、ユニークな目覚まし時計が登場しました。ゲーム好きの方々を中心に話題を呼んでいるようです。 この時計、ただ音を鳴らすだけではありません。あなたの動きを感知して、それに合わせて音を変えるんです。寝返りを打つとコインの音が鳴ったり、起き上がるとアラームが止まったり。まるで、ゲームの中のキャラクターがあなたの朝の相棒になったような感覚です。 でも、なぜこんな製品が生まれたのでしょうか?それは、ゲーム会社の新たな挑戦だと考えられます。ゲーム

      • イートインスペースの逆襲

        ビジネスの世界は変化の連続です。最近、あるコンビニチェーンが、これまで増やしてきたイートインスペースを削減すると発表しました。「えっ、なぜ?」と思った方も多いのではないでしょうか。 実は、この決定には深い意味があるのです。コロナ禍以降、私たちの生活様式が大きく変わりました。テイクアウトや宅配の需要が増え、イートインの利用が減少したのです。そこで、このチェーンは機敏に対応し、イートインスペースを商品の売り場に転換することにしたのです。 この変更で、衣料品や生活必需品の品揃え

        • 料理の旅人、街を駆ける

          街角で見かける不思議な光景があります。バイクの後ろに、まるで魔法のじゅうたんのような四角い台が乗っているのです。 これこそが、出前機と呼ばれる配達の達人たちの必須アイテムです。 この出前機、実は江戸時代から続く伝統の技術が進化したものです。昔の出前持ちが天秤棒で担いでいた重みを、今はバイクが受け持っています。 時代は変わっても、おいしい料理を届けたいという思いは同じなのでしょう。 出前機の魅力は、その安定感にあります。ラーメンの汁がこぼれない、お寿司が崩れない、そんな芸当

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          温泉で紡ぐ、新時代の癒し

          山奥の温泉旅館で、ひとり旅が大人気になっているそうです。驚いたことに、この旅館の代表は以前、保育士だったそうです。旅館のノウハウがゼロだったからこそ、古い常識にとらわれずに新しい需要を掴んだのですね。 昔は「ひとり客お断り」の旅館もあったそうですが、この代表は「ひとりで泊まりたい人がいるなら、それを提供するのがサービス業だ」と考えたそうです。シンプルだけど的確な発想ですね。 面白いのは、人手不足で仕方なく始めた「布団は敷いたまま」「部屋への挨拶なし」というスタイルが、かえ

          温泉で紡ぐ、新時代の癒し

          麺の向こうの異文化体験

          ラーメンは日本の食文化を代表する存在ですが、最近特に外国人観光客に人気を博しているラーメン店があります。この店のユニークな方針は、売り上げを追わず、味と体験にこだわることです。 訪れる人々は、ただラーメンを食べるだけでなく、まるでテーマパークにいるかのような特別な体験を楽しむことができます。 この店では、カウンター席が半個室になっており、プライバシーを大切にしながらも、他のお客さんとの距離感を保つことができます。また、オーダー用紙を使って自分好みの味にアレンジできるシステム

          麺の向こうの異文化体験

          AIの肩に乗せた未来

          最近、話し相手になってくれるAIデバイスが登場しました。このデバイスは、首から提げていつでも会話を楽しむことができるというもので、まるで友達のように寄り添ってくれる存在です。これからの時代、こうしたAIが普及することで、私たちの生活はどのように変わるのでしょうか。 まず、現代社会では孤独感を抱える人が増えています。忙しいビジネスパーソンや学生たちは、友達と話す時間がないこともしばしばです。そんなとき、このAIデバイスがあれば、気軽に会話を楽しむことができるでしょう。もちろん

          AIの肩に乗せた未来

          便利さとコストの狭間で

          交通系ICカードの現状は、まるで時代の流れに翻弄される小舟のようです。便利さを享受する一方で、地方の交通事業者はその維持コストに頭を抱えています。 最近の動向では、全国交通系ICカードの利用が減少し、地域ICカードへの回帰が見られます。これは、ただ単に流行が変わったからではなく、経済的な理由が大きな要因となっているのです。 例えば、ある地方の鉄道事業者は、全国交通系ICカードへの対応を2024年12月に終了すると発表しました。その背景には、更新コストが約半分に抑えられると

          便利さとコストの狭間で

          お菓子とファンの絆

          一度生産中止になったお菓子が、熱心なファンの支えで再び生産され、今やヒット商品になったという話題をお伝えします。 ある有名なチョコバーは、販売不振で一時生産が停止されました。 しかし、九州の一部の店舗から復活を望む声が上がり、見事に再販が決定しました。この声援がなければ、今日の成功はなかったかもしれません。 このエピソードは、話題作りのうまさとコミュニティの力の大切さを示しています。 このお菓子が30周年を迎えるにあたり、感謝の意を込めた企画が発表されました。 「#恩返し

          お菓子とファンの絆

          常識を吹き飛ばす、風の革命

          夏の暑さを吹き飛ばす、驚きの家電が登場しました。なんと、扇風機の上に乗れるんです! 想像してみてください。涼しい風に包まれながら、ふわりと宙に浮いているような感覚を。これって、まるで空飛ぶじゅうたんみたいじゃありませんか?この画期的な商品は、ある家電メーカーの遊び心から生まれました。 「扇風機って、ただ風を送るだけじゃつまらない」という発想が出発点だったそうです。そこで考えたのが、扇風機の上に乗れる機能。子どもの頃の夢が、大人になった今、現実になったのです。 風に乗って

          常識を吹き飛ばす、風の革命

          帰り道のエコな買い物

          仕事帰りに立ち寄る駅構内のロッカーが、フードロス削減の新たな場になっています。捨てられるはずのパンや野菜が夕方以降にロッカーに集まり、定価より安く提供される仕組みです。駅利用者にとっては、帰宅途中のちょっとしたお得な買い物です。 この取り組みは、ただの値引き販売ではありません。環境配慮と実店舗の売上増加という一石二鳥の効果があります。 パン店が閉店時間を早め、売れ残りをロッカーに入れることで、フードロスは減り、電気代の節約にも成功しています。実店舗の認知度も上がりました。

          帰り道のエコな買い物

          時代の変化とお金の流れ

          新紙幣の発行は、なんと20年ぶりの刷新だそうです。その間に、支払いの方法もずいぶん変わりました。 ただ、現金派の方々にとっては、この変化がどう影響するのか気になるところですね。 かつて日本で最初の紙幣が使われ始めたのは、なんと明治時代にまで遡ります。その当時、紙幣はまだ珍しく、人々はどう扱っていいか戸惑ったものです。今みたいに広く受け入れられるまでには、相当な時間がかかったんですね。その点からも、変化に慣れるのに時間がかかるのは、とても自然なことなのかもしれません。 結局

          時代の変化とお金の流れ

          AIが創るユニークな飲み会体験

          飲み会で幹事を務めるというのは、時には大変な仕事です。 そこで登場したのが、「AI幹事」という最新技術を駆使したサービスです。 このサービスは、お店に特化して開発されたAIが、参加者の好みに合わせておすすめのドリンクや料理を提案します。 さらに、AIはカメラを通してグラスの空き具合や注文状況を把握し、積極的に追加注文を促すことができるのです。 星空のように輝くグラスを囲んで、AIが織りなす未来の乾杯。 これはただの幹事役ではなく、会を盛り上げるパートナーとしての役割も果た

          AIが創るユニークな飲み会体験

          新たなピザ革命、始まる

          最近、コンビニエンスストアが宅配ピザ事業に進出するというニュースが出ていました。 この取り組みの狙いは、多忙な日常を送る共働き世代や忙しい人々に、便利で美味しい食事を提供することでしょう。 ピザの香りが運ぶ、忙しい日常の一瞬の幸せ。 コンビニが宅配ピザ市場に参入する理由には、しっかりと築いたブランドと信頼があるからです。 これまでの実績を生かしつつ、店舗での調理とスピーディーな配送を組み合わせることで、顧客に新しい体験を提供しようとしています。 この新サービスの成功には

          新たなピザ革命、始まる

          次世代電車が地方を変える

          地方都市で運行されている次世代型路面電車が、開業からわずか数か月で驚くべき成果を上げています。収益は予想の三倍、利用者数も予想を大幅に上回り、運営は順調そのものです。 この成功は、地方住民の足としての役割を果たしつつ、地域経済にも大きく貢献していることを示しています。 次世代型路面電車は、通勤や通学、日常の外出や観光にも利用され、地元の人々に愛される交通手段として定着しつつあります。広告収入やグッズの売り上げも好調で、地域企業との連携が実を結んでいます。 静かに街を走る

          次世代電車が地方を変える

          お釣りで笑顔!無人販売の工夫

          自動販売機といえば、ジュースやスナックを思い浮かべるかもしれませんが、畑のすぐそばに設置された無人の野菜販売所も珍しくない風景です。 この販売所は、信頼と創意工夫が詰まった小さな宝箱のようなものです。 例えば、ある野菜販売所では、商品と共にお釣りを受け取れる独自のシステムが採用されています。価格が150円の商品に対して、200円を入れると自動的に50円が返ってくる仕組みです。 まるで、古代ローマの水道技術が用いられていた頃、水の流れを利用して測定した「クレプシドラ(水時計)

          お釣りで笑顔!無人販売の工夫