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『Dark and Darker』ライクな作品がNextフェスでデモ版を公開!期待されつつも消えた『DaD』に代われるか!【Steam関連注目ニュース(2024/01/29)】
ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1.
一人称視点でダンジョンを進むPvPvEアクションRPG『Dungeonborne(ダンジョンボーン)』発表、2月3日にアルファ版を配信予定。戦士、聖職者、盗賊など7つの異なるクラスで最大3人の協力プレイも可能
情報元:電ファミニコゲーマー
1月27日、開発スタジオMithril Interactiveは、一人称視点でダンジョンを進むアクションRPG『Dungeonborne(ダンジョンボーン)』をPC(Steam)に向けて発表した。
本作は、Steamストアページにて2月3日にオープンアルファ版を配信し、2月6日から開催される「Steam Nextフェス」に出展される予定だ。
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重要ニュース
2.
古代アジアサバイバルゲーム『Myth of Empires』2月21日正式リリースに向けプレイテスト実施。『ARK』開発元との裁判・和解を経て、Steamでの配信再開へ
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのAngela Gameは1月23日、サバイバルゲーム『Myth of Empires』の正式リリースに向けたプレイテストを開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、2月21日に正式リリース予定となっている。
『Myth of Empires』は、古代アジア大陸を舞台にするオンラインサバイバルゲームだ。プレイヤーは、戦火に包まれた広大なオープンワールド世界にて、装備品や各種アイテムを収集・作成し、さらに外敵の侵攻を防ぐ城を建設。そして仲間と共に勢力を立ち上げ、またほかの勢力と同盟を結びながら繁栄を目指す。
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3.
“Primordia”と“Strangeland”の流れを汲むSci-FiサバイバルホラーRPG「Hibernaculum」の発売時期が2025年Q4に変更、Steamページもオープン
情報元:doope!
傑作アドベンチャー“Primordia”と“Strangeland”を生んだWormwood Studiosの新作として、2022年に開発が始動し、昨年3月にKickstarterキャンペーンが実施されたSci-FiサバイバルホラーRPG「Hibernaculum」ですが、“Primordia”と“Strangeland”のクリエイターでWormwood Studiosの創設者でもあるVictor Pflug氏が開発を率いる新作の進捗に期待が掛かるなか、新たにVictor Pflug氏が本作のSteamページをオープン。2025年第3四半期を予定していたPC版の発売時期が2025年第4四半期に変更となったことが明らかになりました。
また、Steamページのオープンに伴い、新トレーラーと未見のゲームプレイ映像が登場しています。
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4.
オープンワールドサバイバルARPG『Enshrouded~霧の王国~』Steamにて絶好調スタート。霧に蝕まれる大陸の冒険、課題ありつつもプレイヤー10万人超
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのKeen Gamesは1月24日、『Enshrouded~霧の王国~』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は多くのプレイヤーを集め、好調な滑り出しを切っている。
『Enshrouded~霧の王国~』はオープンワールド・サバイバルRPGだ。最大16人のマルチプレイに対応している。舞台となるのはファンタジー世界の王国、エンバーベール。かつては繁栄していた王国だったが、あらゆるものを蝕む謎の霧、シュラウドの発生によって崩壊してしまう。プレイヤーは滅びゆく種族の最後の希望、フレイムボーンとして大陸を冒険する。
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5.
『鉄拳8』Steam版は前作より大幅好調なロケットスタート。アクセス集中で一時オンライン対戦エラー発生も修正済み
情報元:AUTOMATON
バンダイナムコエンターテインメントは1月26日、『鉄拳8』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。Steamではさっそく多数のユーザーがプレイしており、好調なスタートを切ったようだ。
『鉄拳8』は3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの最新作だ。本作の舞台は前作『鉄拳7』より半年後の世界。G社代表として世界掌握を進める三島一八と、これを阻止しようとする彼の息子・風間仁による闘争が描かれる。参戦キャラクターとしては、吉光、レオ、シャヒーン、クマなど発売日時点で総勢32体のキャラクターが用意。キャラクタービジュアルは高解像度モデリングに一新されており、揺れる髪や筋肉の動きといった高精細な表現もアピールされている。
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新作情報
6.
2D横スクロールアクションゲーム『BERSERK BOY』のNintendo Switch版とPC(Steam)版が3月7日に発売決定。プレイヤーは「バーサークボーイ」を操作して5種の属性に変身し、世界を救う戦いに挑む
情報元:電ファミニコゲーマー
1月27日、従来の2D横スクロールアクションゲームを彷彿とさせるゲーム『BERSERK BOY』がNintendo SwitchとPC(Steam)に向けて3月7日に発売されることが、本作を開発しているBerserkBoy GamesのXアカウントより発表された。
本作は、どこか90年代のゲームを彷彿とさせる2Dで描かれた横スクロールアクションゲームだ。遠い未来の世界を舞台に、狂気に堕ちた科学者軍団が企てる人類の奴隷化計画を阻止すべく、プレイヤーは人類の希望「ザ・レジスタンス」の新人ヒーロー「バーサークボーイ」を操作し、地球を救う宿命を背負う。
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7.
アクワイア発ローグライクアクション『超古代兵器ホリー』3月8日発売へ。人を恨む少女型兵器、敵を埋め潰しながら地上を目指す
情報元:AUTOMATON
株式会社アニプレックスおよび株式会社アクワイアは1月28日、ローグライクアクション『超古代兵器ホリー(Ancient Weapon Holly)』を3月8日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switchで、価格は税込1980円。Steamでは現在体験版の配信がおこなわれている。なお本稿執筆時点で発売日は未定ながら、PS4向けにも発売予定とされている。
『超古代兵器ホリー』はローグライクアクションゲームと標榜されている。舞台となるのは魔法遺跡の底。作中では遥か昔に世界を巻き込んだ戦争が起こり、その中で自律型兵器が作られた。「ホリー」と名付けられたその兵器は少女の姿をしていた。彼女はムチとなった腕で建物や人々をなぎ倒すことができ、あまりの力を恐れられた彼女は地中に封印されることとなる。その後、ホリーは数万年の時を経て眠りから目覚める。彼女はかつて自身を封印した人類への恨みから、復讐のため地上を目指すこととなる。
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8.
ダンジョン探索&パン屋経営RPG「アルタ」アーリーアクセスを2024年春にSteamで開始。序盤を楽しめる体験版を配信
情報元:4Gamer
グラビティゲームアライズは,PC向けダンジョン探索&パン屋経営RPG「アルタ(Aeruta)」を発表し,Steamストアページを公開した。アーリーアクセスは2024年春予定,製品版は2024年秋にリリースの予定だ。
本作は,インディーデベロッパのFromDawnGamesが開発を手掛けるタイトルで,ダンジョン探索アクションとパン屋経営シミュレーションを組み合わせた作品となる。主人公の「チャヤ」は,勇者になるためにクエストに挑んでいたところ,偶然訪れた街のパン屋を破壊してしまう。お金がない彼女は,パン屋を元通りにするためにアルバイト生活を始めることになる。
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9.
無法サッカーシム『Illegal Football』発表。堕落したかつてのスター選手を集め、審判を買収して世界チャンピオンを目指す
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのOurshow Gamesは1月29日、無法サッカーシミュレーションゲーム『Illegal Football』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。
『Illegal Football』は、“ディストピア”スタイルのサッカーシミュレーションゲームだ。本作の世界におけるサッカー界は、八百長が横行し混沌としている。そんな状況でプレイヤーは、とある国の代表チームを結成し率いてほしいと謎の大金持ちから持ちかけられ、世界選手権に出場してチャンピオンになることを目指すこととなる。
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10.
『ゴールデンアイ 007』などの名作にインスパイアされた90年代風FPS『DEEP STATE』Steamページ公開!
情報元:Game*Spark
デベロッパーFrogman Interactiveは、『ゴールデンアイ 007』や『Deus Ex』、『バイオハザード』などの名作にインスパイアされた90年代風FPS『DEEP STATE』のSteamページを公開しました。
2000年代を舞台にした本作では訓練された殺し屋から家庭人となった元CIA工作員Rex Cutterが、4年前の任務中に死んだはずの元パートナーが生きていることを知り真相を暴こうと決意。その中で彼は極秘のプロジェクトと繋がりのある影の組織、さらには別世界の存在との対決へと突き進むこととなります。
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11.
8番出口ライクな「10番商店街」,Steamストアページを公開。脱出後も楽しめる周回要素も収録
情報元:4Gamer
Chiara Gamesは本日(2024年1月29日),PC用ソフト「10番商店街」のSteamストアページを公開した。配信時期は「発表予定」となっている。
本作は,異変が起きる商店街からの脱出を目指す8番出口ライクなゲームだ。異変があったら左に,異変がなければ右に進み,正解し続けると出口がある10番街にたどり着ける。
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リリース情報
12.
事故で辿り着いた廃村の謎に迫るサイコロジカルスリラー『I'm counting to 6...』Steamでリリース
情報元:Game*Spark
EMIKA_GAMESは、サイコロジカルホラー『I'm counting to 6...』をWindows向けに発売しました。
本作を手掛けたEMIKA_GAMESは、2021年に『Summer of '58』というホラーゲームをリリースした個人デベロッパー。同作は記事執筆時点(2024年1月27日)でも“非常に好評”と高い評価を得ていますが、平均プレイ時間が約90分であったためか返金が膨大な数に上りました。そのことにショックを受けたEMIKA_GAMESは2021年8月に一度ゲーム開発から離れることを表明しました。
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13.
「失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。」配信開始。リリース記念セールで2月5日まで249円(税込)で購入可能
情報元:4Gamer
HAZECODE氏は本日(2024年1月29日),PC用ソフト「失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。」の配信をSteamで開始した。価格は280円(税込)だが,リリース記念セールで2月5日まで11%オフの249円(税込)で購入できる。
本作は,行方不明になった親友を探すために廃村を探索する,一人称視点のホラーコメディゲームで,都市伝説「杉沢村」から着想を得ている。
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14.
「圧倒的好評」サンドボックス戦闘シミュレーター『Ancient Warfare 3』Steam正式リリース。あらゆる時代の戦いを作成したり体験したり、あるいは観戦したり
情報元:AUTOMATON
個人ゲーム開発者のJannik Nickel氏は1月27日、『Ancient Warfare 3』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2月3日までリリース記念セールとして定価の10%オフとなる1350円(税込)で購入可能だ。
『Ancient Warfare 3』は戦闘シミュレーションゲームだ。デスマッチやコンクエストなど、さまざまなルールで展開される戦闘をおこなうことができる。戦闘は決められたマップだけでなく、プレイヤーが作成することも可能。ユニットの数やゲームモードを決められるほか、舞台となる時代も設定できる。中世や第二次世界大戦の時代に用いられた装備や兵器だけでなく、石器時代や未来の兵装まで自由に指定し、シミュレーションをおこなうことができる。
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15.
なぜかSSを撮るとジョー・バイデン氏が出現するサンドボックス『Ultimate Ragdoll Game』Steamで正式リリース!ワークショップ対応、ラグドールで自由に遊ぼう
情報元:Game*Spark
Sunday's Gamesは、サンドボックス『Ultimate Ragdoll Game』をSteamで正式リリースしました。
本作は、ラグドールを用いて自由な遊びができるサンドボックスゲームです。Steamワークショップに対応しており、様々なラグドールや武器、マップなどもダウンロード可能。ストアページのスクリーンショットには、アメリカ大統領ジョー・バイデン氏やドナルド・トランプ氏らしきラグドールも確認できます。また、オナラの音とちょっとしたゴア要素を追加する無料DLC「Goofy Ahh Sounds」「Blood and Gore」が配信中です。
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16.
タワーディフェンスメカACT『Battle Echoes』リリース―メックを操り基地を防衛せよ
情報元:Game*Spark
rose may gamesはタワーディフェンスメカACT『Battle Echoes』を1月29日にリリースしました。
多様な攻撃法を備えたメックを操作し、周囲から押し寄せる敵から自基地を守り切ることが目的となります。
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17.
敵と味方が一緒に動き出す“同時”ターン制タクティカルACT『Arco』デモ版配信―敵の動きを予測しながらドット絵ファンタジー世界を冒険
情報元:Game*Spark
Panicは、Franek Nowotniak、Max Cahill、José Ramón “Bibiki” García、Antonio “Fayer” Uribeが手掛けるタクティカル2Dアクション『Arco』のデモ版の配信を開始しました。
本作はドット絵のキャラクターに指示を出し、敵と味方が同じタイミングで動き始める“同時”ターン制で進行するバトルに挑むタクティカルアクション。それぞれ異なるシナリオを持つ4人のヒーローを導き、森や砂漠、平原などを旅し、自らの手で運命を切り開く物語が語られます。同時ターン制では、次ターンに敵が行う行動は予告されているものの、自分が行動を開始すると同時に敵も動き出してしまうので、敵の移動先や飛び道具の位置を予測した上で指示を出すことになります。
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18.
ボールが「塊魂」のように大きくなっていくゴルフゲーム『Grippy Golf』が開発中
情報元:IGN Japan
「塊魂」とゴルフのホールインワンが合体したようなゲーム『Grippy Golf』が開発中だ。Steamでは体験版がダウンロード可能になっている。本作の製品版は2024年2月23日にリリース予定となる。
『Grippy Golf』はゴルフボールを操作するアクションパズルゲームだ。プレイヤーはゴルフボールを叩き、任意の方向にブーストさせながら失速させずにゴール=ホールインワンを目指す。ゴルフボールが転がるとどんどんオブジェクトが付着していくので、「塊魂」のような要素もある。1ステージは短めで、どんどん次のステージやハイスコアを目指したくなる中毒性のあるゲームだ。
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