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βテストも実施しSIEが満を持して発売したヒーローシューターがわずか10日でサービスを一時停止する悲惨な結果に・・・【Steam関連注目ニュース(2024/09/06)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
SIEの新作ヒーローシューター『CONCORD』、わずか発売10日でサービス一時終了&販売停止告知。期待寄せられるも不振によりマッハ方針見直し

情報元:AUTOMATON

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月4日、ヒーローシューター『CONCORD』の販売を即時停止し、返金対応をおこなうと発表した。また、米国時間9月6日にゲームをオフラインにし、サービスを一旦停止することも明らかにしている。
本作は、SIE傘下のFirewalk Studiosが手がけPC/PS5向けに今年8月24日に発売されたオンライン専用ヒーローシューターだ。独自のアビリティやロールをもつ個性的なキャラクターたちが登場し、プレイヤーはそれらから選択して5対5のPvPバトルを楽しめる。

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重要ニュース

2.
配信約1年で「圧倒的に好評」のローグライト・ターンベースサバイバルクラフト『dotAGE』日本語対応進行中!

情報元:Game*Spark

インディーデベロッパーのMichele Pirovano氏が手掛ける、2023年10月4日の配信以来Steamのユーザーレビューで「圧倒的に好評」を獲得しているローグライト・ターンベースサバイバルクラフト『dotAGE』の日本語対応が進行中であると弊誌の取材で判明しました。
プレイヤーは破滅的な未来を予見した長老となり、誰もいない山奥で災厄にも対応できる新たな町作りをすることが目標です。

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3.
サバイバルホラー『エイリアン アイソレーション』Steam版、突如“おま国”状態が解除。日本からも購入可能に

情報元:AUTOMATON

サバイバルホラーゲーム『Alien: Isolation(エイリアン アイソレーション)』のPC(Steam)版について、9月3日頃に日本からの購入制限が解除されたようだ。これまではストアページにアクセスできなかったが、9月4日現在、日本からも本作を購入できる状態にある。価格は3980円(税込)。
本作は、セガ傘下のCreative Assemblyが開発した一人称視点サバイバルホラーゲームだ。映画「エイリアン」シリーズ1作目で描かれた宇宙貨物船ノストロモ号の事件から15年後の世界が舞台。エレン・リプリーの娘アマンダを主人公とし、プレイヤーは閉鎖空間である宇宙ステーション内を探索するなかで、エイリアンの脅威に立ち向かう。

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4.
Paradox歴史ストラテジー『Europa Universalis IV』大型含むDLC4種類が無料化へ、10月17日より。“必須級”DLCを誰でも遊べるように

情報元:AUTOMATON

Paradox Interactive(以下、Paradox)は9月4日、歴史グランドストラテジー『Europa Universalis IV』における4つのDLCを10月17日に統合し、すべてのプラットフォームにて無料で提供すると発表した。
『Europa Universalis IV』は2013年に発売された、歴史グランドストラテジーゲーム。百年戦争中の1444年からナポレオン戦争後の1820年までの世界が舞台となる。プレイヤーはルネサンス以前の世界における国家から好きなものを選び、国家を統治。歴史上の事件を追体験しながら、指導者たちとその統治を競い、歴史に名を残す帝国を作りあげていくのだ。

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5.
シリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6』全プレイヤー体験可能なマルチプレイヤーベータテスト9月7日より開始!

情報元:Game*Spark

Activision Blizzard Japanは、10月25日発売予定の『Call of Duty: Black Ops 6』のマルチプレイヤーベータテストを明日9月7日より開始すると発表しました。
今回のテストはプラットフォームを問わず誰でも参加可能なオープンベータで、体験できる新MAPやゲームモードが第1週より追加されています。

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6.
オンライン対応・ペンギン爆走サバイバルレース『Faaast Penguin』オープンベータが明日9月7日13時より開始へ。最大40匹のペンギン飛び交うデスマッチ

情報元:AUTOMATON

ヒストリアは9月6日、サバイバルアクションレースゲーム『Faaast Penguin(ファーストペンギン)』のオープンベータテストを期間限定で開催すると発表した。開催期間は9月7日13時から9月9日13時までとなっている。ベータテストの対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5。
『Faaast Penguin(ファーストペンギン)』は、かわいいペンギンとなって勝ち抜け式のレースに挑む作品だ。ソロプレイや最大4人でのパーティプレイ、そして最大40人でのカスタムマッチにて楽しむことができ、クロスプレイにも対応する(Epic Gamesアカウントが必要)。本作には全世界のリゾート地を舞台にしたコースが用意。高速ウォータースライダーや、砂漠のピラミッド、大きな滝のあるジャングル、雲の上など多彩な環境が存在し、あわせて4つのコースを勝ち抜いて優勝することを目指す。

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7.
自分だけのキャンピングカーでオープンワールドを旅する『Outbound / アウトバウンド』クラウドファンディングが好調なままにラストスパートへ突入

情報元:Indie Freaks

『Outbound / アウトバウンド』は、自分だけのキャンピングカーを作って、自給自足で自由気ままにオープンワールドを旅するアドベンチャーゲームだ。オランダのゲーム開発スタジオ"Square Glade Games"が手掛ける。
同作について、2024年8月14日よりKickstarterにて開発資金を募るクラウドファンディングキャンペーンが実施されているが、好調な滑り出しを見せてから勢いをそのままにラストスパートに突入している。

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8.
ボドゲカフェ経営シム『Dragons Brew』がめちゃくちゃ注目される。“1週間で目標額の5倍”でクラファン絶好調

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのRadicCreativeは8月26日、ボードゲームカフェシミュレーション『Dragons Brew』のKickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンを開始した。本稿執筆時点で約870万円の出資が寄せられており、約一週間にしてすでに目標額の5倍を集める勢いを見せている。なお本作はPC(Steam)向けに、2026年内の発売が予定されている。
『Dragons Brew』はボードゲームカフェシミュレーション。プレイヤーはカスタマイズ可能な自身のアバターを作成し、自分だけの理想のボードゲームカフェを経営することになる。カフェにはさまざまな家具や装飾品が用意されており、自由にカスタマイズ可能。接客やサービスの提供を通してカフェを運営し、魅力的なボードゲームカフェを作り上げることを目指す。

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9.
アダルトな吸血鬼サイバーパンクRPG『Vampire Syndicate: Gangs of MoonFall』クラファン開始6時間ほどで目標達成―アニメ風アートへの部分的な切り替え機能も予定

情報元:Game*Spark

A Memory of Eternityは、性的な描写やロマンス要素を含むRPG『Vampire Syndicate: Gangs of MoonFall』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始。約6時間で目標額である25,000ドルを集めることに成功しました。
本作は、『Fallout: New Vegas』や『Planescape: Torment』といった作品にインスパイアされつつも、それらの方式に新たな機能を加えようと試みているRPGです。吸血鬼が支配するギャングのサイバーパンク街を舞台にしており、プレイヤーは無所属のストリート傭兵としてスタートし、ヴァンパイアや非ヴァンパイアの派閥と遭遇していきます。

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!成人向け作品のため、ご注意ください!

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10.
猫カフェ経営シム続編『Cat Cafe Manager 2: Big City Bliss』Kickstarter開始!

情報元:Game*Spark

Roost Gamesは2022年にリリースされた猫カフェ経営シミュレーションゲーム『Cat Cafe Manager』の続編となる『Cat Cafe Manager 2: Big City Bliss』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作では猫の妖精がスマートフォンに憑依したことで、不思議な力が人々の心を歪め孤独や孤立を感じさせていることに気づいた主人公が、猫とコーヒー、そしてコミュニティの力で彼らの悩みを和らげ、心を喜びで満たします。前作は開発チームが3人で予算も少なかったため実現できなかった要素も多かったそうですが、今作では新たに2.5Dのアートスタイルを導入し、猫カフェを飛び出して世界を探索できるなど、ゲームの幅を広げるだけでなくゲームプレイゲームプレイも完全に再構築しているとのことです。

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11.
ギャンブル性高めホラー戦略ゲーム『J-Room』Steam向け配信を目指し、クラファン開始。うつ病を公言する開発者が手がける、確率操作じゃんけん風かけひきゲーム

情報元:AUTOMATON

日本のインディーデベロッパーP6Gameは、開発中の和風ホラー戦略ゲーム『J-Room』のクラウドファンディングを開始した。『J-Room』は、PC(Steam)向けに、2025年3月下旬を目途にリリースされる予定だ。対応言語は英語と日本語で、価格は480円(税込)となる。
本作は、ギャンブル性が高めなターン制の戦略的ゲームと標榜されている。本作の舞台となるのは、和風ホラーの雰囲気を持つ謎の世界「J-Room」。この世界に閉じ込められた主人公は脱出を目指し、独特な面をつけた人型の異形に対し武器を用いて戦いを挑むという。

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12.
東川乱子ミステリーシリーズ第2弾『The Girl Who Wasn't There(どこにもいなくなった少女)』がSteamストアページ公開&クラウドファンディングを告知

情報元:Indie Freaks

2024年8月28日、スペインのゲーム開発スタジオ"1564 Studio"は、2人の女子高生が共に事件解決に挑む推理ミステリービジュアルノベルゲーム『The Girl Who Wasn't There(どこにもいなくなった少女)』のSteamストアページを公開した。
また、併せて2024年9月10日17:00(日本時間)より、Kickstarterにて開発資金を募るクラウドファンディングキャンペーンの実施が予定されている。

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新作情報

13.
ドラマティック猫生活ゲーム『偽猫物語』がSteam向けに9月20日リリースへ。自分そっくりな猫に居場所を奪われた主人公が、街をさまよう旅に出る

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのSpoonful of Wonderは9月4日、猫生活を体験できるアドベンチャーゲーム『偽猫物語(Copycat)』を9月20日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は14.99ドル(約2200円)となる予定。また具体的な発売時期は未定であるものの、PlayStation/Xbox/Nintendo Switch向けにも開発が進められている。
本作では、「ドーン」と呼ばれる猫が主人公を務める。ドーンは保護猫として、小さい頃からさまざまな家を転々としてきたため、人間に対する敵対心を強く持つ。引き取り手となった高齢女性のオリーブと一緒に暮らすことになっても、ドーンはすんなりとは馴染めない。当初はドーンに手を伸ばしてきたオリーブの手を引っ掻いたり、噛みついたりする選択肢しか選べない。

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14.
バーチャル市松人形手がける和風グロホラー『ぐちゃぐちゃ 蟠の章』Steamにて10月24日発売へ。日本の街で描かれるぐちゃぐちゃ恐怖

情報元:AUTOMATON

講談社ゲームクリエイターズラボは9月5日、『ぐちゃぐちゃ 蟠の章』を10月24日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は未定。発表にあわせて、キービジュアルや新しいPVが公開されている。
『ぐちゃぐちゃ 蟠の章』は、日本のある町で女子大生がぐちゃぐちゃな恐怖に見舞われる、ホラーアドベンチャーゲームである。本作の舞台となる今より少し昔の日本には。歌賀町という街におぞましい事件が隠されていた。本作の主人公である女子大生・結城硝子は、ある日飼い犬との散歩中に奇妙な化け物に遭遇。犬のショコラは硝子を守り、地面を這う何かとともに姿を消してしまう。

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15.
人気ホラーゲーム『青鬼』の完全新作が開発決定。Steam、Nintendo Switch向けの新規タイトル。さらに今年7月に発売されたNintendo Switch版がゲームソフトランキングで1位を獲得し、記念セールも開催

情報元:電ファミニコゲーマー

ゲームスタジオとLiTMUSは9月6日、人気の謎解きホラーゲーム『青鬼』のSteam、Nintendo Switch向け完全新作を2025年に開発すると発表した。
さらに今年7月に発売されたNintendo Switch版『青鬼』がゲームソフトランキングで1位を獲得したことを記念する50%オフセールも開催された。セール価格は通常価格から50%オフの495円、期間はニンテンドーeストアでは9月6日から23日まで、Steamでは9月9日から22日までとなっている。

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なし


16.
日本のアニメ風SFアドベンチャー『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語』来年2月20日配信へ。宇宙パトロール艦に迫る脅威、乗組員たちとの交流&探索で手がかりを集める

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのAstrolabe Gamesは9月6日、Space Colony Studiosが手がけるSFビジュアルノベルゲーム『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語(Stories from Sol The Gun Dog)』を、2025年2月20日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4で、ゲーム内は日本語表示に対応する。
本作は、宇宙を舞台に謎を調査するSFビジュアルノベルだ。そのビジュアルスタイルは、日本のアニメ作品から影響を受けているという。

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17.
スプラッターホラーアクション『ナイトスラッシャーズ:リメイク』9月26日配信へ。協力マルチ対応、『ファイターズヒストリー』のキャラが新たに参戦

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのForever Entertainmentは9月6日、ベルトスクロール・アクションゲーム『ナイトスラッシャーズ:リメイク(Night Slashers: Remake)』を9月26日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、価格は1200円(税込)。
本作は、データイーストが手がけ1993年にアーケードで稼働したベルトスクロール・アクションゲーム『ナイトスラッシャーズ』のリメイク版だ。開発は、『フロントミッション セカンド:リメイク』などを手がけたStorm Tridentが担当。ゲーム内は日本語表示に対応する。

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18.
ハードコア宇宙生活シム『Ostranauts』2025年に正式リリース予定!宇宙船同士の戦闘や探索可能な惑星を追加予定

情報元:Game*Spark

デベロッパーBlue Bottle Gamesは、2020年9月よりSteamにて早期アクセスを実施しているハードコア宇宙生活シミュレーションゲーム『Ostranauts』のパブリッシャーがKitfox Gamesに決定し、2025年にバージョン1.0がリリース予定であることを発表しました。
Blue Bottle Gamesが過去に手がけた終末サバイバル『NEO Scavenger』と同じ世界を舞台にした本作では、多額のローンで購入したボロ宇宙船に乗り込みスカベンジャーとしての生活をやり繰りしていくこととなります。廃宇宙船の残骸を漁ったり、中古部品で自分の宇宙船をアップグレードしたり、乗組員を雇って管理するなどして、破産やそれ以上の事態を回避して行きます。

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19.
細胞から生物創造ローグライク『Primordialis』発表。細胞の組み合わせで毒の触手や電気ショックなど能力自由自在、過酷な深海を生き延びる生物を生み出す

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのKyler Natividadは9月1日、開発を手がける『Primordialis』のSteamストアページを公開した。本作はPC(Steam)向けに、2025年のリリースを予定している。価格は未定。
『Primordialis』は、細胞の組み合わせで生物を自由に組み立てて深淵なる海を探検するローグライクアクションゲームだ。プレイヤーは原始的な水棲生物を操作して、バイオームがランダムに形成される海を泳いでいく。敵となる他の生命体を倒しつつ進み、海の神秘を解き明かすことが本作の目的となる。

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20.
時間止めデッキ構築サバイバー『Moon Watch』発表。『Backpack Hero』開発元の新作は、じっくり戦略なサバイバー系ローグライクアクション

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのJaspelは9月3日、『Moon Watch』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページ表記によると、日本語にも対応予定。
本作は見降ろし型視点の、いわゆるサバイバー系のローグライクアクションゲーム。開発を手がけるJaspelは、高評価バックパック整理ローグライク『Backpack Hero』を開発したことで知られるデベロッパーだ。『Moon Watch』も『Backpack Hero』と同じく、親しみやすいドット絵で描かれている。

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21.
モンスター自由創造ローグライクRPG『Abomi Nation: Monster Rifts』発表。人気インディーゲームと多数コラボする意欲作、自作モンスターとチームを組んでバトル

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのOrange Pylon Gamesは9月2日、ローグライクRPG『Abomi Nation: Monster Rifts』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Abomi Nation: Monster Rifts』は、毎回ランダムに抽出される「アボミ」と呼ばれるテイムモンスターの中からメンバーを選出してパーティを編成し、ターン制バトルを行うローグライクRPGだ。同デベロッパーが手がけた前作『Abomi Nation』のバトルシステムを引き継ぎ、カスタマイズや自作の機能を追加した新作とのこと。

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22.
マルチ対応サバイバルホラー『Panic In The Woods』Steam向けに発表、9月14日配信へ。”音”に敏感なモンスターから逃げながら、アイテムを集め異次元領域を探索

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのExit Plan Gamesは9月2日、サバイバルホラーゲーム『Panic In The Woods』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、9月14日に国内配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語に対応するようだ。
本作は、ソロプレイおよび最大4人でのオンライン協力プレイに対応。プレイヤーはボーイスカウトの一員となり、呪われた森に迷い込む。

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23.
お化け屋敷運営タワーディフェンス『HauntedManager』発表、年末リリースへ。支配人となって、お客様を絶対にゴールさせない恐怖アトラクションを立ち上げる

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サークル魔女の脳は9月3日、『HauntedManager』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けとして、年末頃に発売予定。価格は600円から700円ほどとされている。
『HauntedManager』は、お化けスタッフたちを使役してお客様を怖がらせる、お化け屋敷を運営するタワーディフェンスゲームである。本作の主人公は、開業したばかりのお化け屋敷の支配人だ。しかし開業1日目、幽霊屋敷当主の父が「生半可な恐怖なら廃業させる」と主人公へ宣告。主人公はお化けスタッフとともに、絶対にゴールできない幽霊屋敷を運営することになる。廃業寸前のお化け屋敷でお客様を全員怖がらせる、恐怖の運営がタワーディフェンスゲームとして繰り広げられる。

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24.
宇宙空母整理オートバトラー『Konfronto』発表。“バックパック”ではなく空母で整理整頓、戦闘機やテックを詰め込み戦う非同期PvP

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デベロッパーのFlaming Fowl Studiosは9月3日、PvPオートバトラー『Konfronto』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。
『Konfronto』は、宇宙空母の船内をインベントリに見立てて戦闘機や装備品を格納し、非同期のオンラインPvPでオートバトルを繰り広げる対戦ゲームだ。空母の空きスペースはマスの数が限られていて、その形状も四角形とは限らない。その制限の中で、1×1マスや2×3マス、凸型など異なるサイズ・形態の戦闘機やテクノロジーを可能な限り詰め込み、ランダムでマッチする他のプレイヤーと自動戦闘を行う。

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25.
木工職人シム『Wood Shop Simulator』Steam向けに発表。伐採した木を削って作品づくり、ただし勝手に木を切ると警察が来る

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パブリッシャーのSimulate Studiosは9月3日、RNG Gamesが手がける『Wood Shop Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『Wood Shop Simulator』は木工職人シミュレーションゲームだ。プレイヤーは自らの工房を開き、木を削って作品を制作。オークションで売りさばいて利益をあげていく。

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26.
クトゥルフ神話・戦略クリッカー『Don’t Click in The Dark』発表。カルト教団を世界中に拡大、禁断の知識や使い魔の力を借りると大きなリスクも

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デベロッパーのMagnaroは9月3日、クリッカーと都市建設の要素を併せ持つストラテジー『Don’t Click in The Dark』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Don’t Click in The Dark』は、小説家H.P.ラヴクラフトの作品群(いわゆるクトゥルフ神話)の世界観に影響を受けた都市建設戦略ゲームだ。プレイヤーは、世界の裏側にある真実を垣間見て悟りを開いた一人のカルト信者となり、同様に神々を崇拝する信者を増やす活動に身を捧げる。教団支部を各地に建設し、世界中でクトゥルフの神々の影響力拡大を図る役割を担うこととなる。

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27.
宇宙艦隊サバイバルRTS『STARHOME』Steam向けに発表。母星を滅ぼされた艦隊を指揮、限られた資源で異種族と戦い新たな故郷を探す

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パブリッシャーのGames Operatorsは9月3日、宇宙艦隊RTS『STARHOME』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『STARHOME』は、シングルプレイのリアルタイムストラテジーゲームだ。突然の襲撃により故郷の惑星が滅ぼされてしまったプレイヤーは、生き残った者たちの艦隊を率いて、居住地となる新たな星を見つけるべく宇宙を冒険することになる。

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28.
クセ強め高難度FPS『TAMASHIKA』発表。短刀で攻撃をさばき銃で仕留める、謎の地下道爆走シューター

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デベロッパーのquicktequilaは9月3日、FPS『TAMASHIKA』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。
本作は、幻覚を見ているかのような独特の手描きビジュアルが特徴のFPS。クリアまで10分ほどのボリュームとされ、短編ながら繰り返し挑戦するスタイルの作品となるようだ。

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29.
デスクトップ下部分で動物集めゲーム『Work Adventure』発表。森や砂漠などいろんな環境で動物をコレクション、アラームや電卓など便利機能も搭載

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのDevBandeira Studiosは9月1日、『Work Adventure』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年11月から2025年1月ごろに早期アクセス配信を開始予定。
『Work Adventure』はデスクトップ画面下部でプレイする、動物収集ゲームだ。本作には作業管理ツールが内蔵。タスクを管理しながらプレイし、PC画面で暮らす動物たちを眺める。

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30.
不穏なバーチャルペット猫育成ホラー『Babette』発表。徐々に様子がおかしくなっていく猫、不気味な小型ゲーム機の要求を満たし続ける

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デベロッパーのRoaringLuckは9月4日、ペット育成シミュレーションホラー『Babette』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Babette』は、『たまごっち』を彷彿とさせる手のひらサイズのバーチャルペット育成玩具で猫を飼う育成シミュレーションゲームだ。ただしトレイラーでは、一見可愛いペットの育成ゲームのようでありながら、ホラーの要素が含まれることが示唆されている。

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