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2019年に早期アクセスを開始した第二次世界大戦が舞台の潜水艦シミュレーターが正式リリースで過去最高の賑わい✨【Steam関連注目ニュース(2024/08/05)】
ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1.
WW2潜水艦シム『UBOAT』長き時を経て正式リリース、Steam版は過去最高の賑わいに。オート/マニュアルお好み調整できるリアリズム重視潜水艦生活
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのPlayWayは8月3日、Deep Water Studioが手がける『UBOAT』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。正式リリースにともなって配信されたアップデートでは新たな潜水艦が複数登場するなど、さまざまな要素が追加。Steamにおける同時接続プレイヤー数もこれまでのピークを更新する賑わいを見せている。
『UBOAT』は第二次世界大戦を舞台とする潜水艦シミュレーションゲームだ。プレイヤーはドイツ軍の潜水艦を指揮してヨーロッパ海域を航行。乗組員を管理しながら、さまざまな任務に臨む。
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重要ニュース
2.
刑務所運営シム『Prison Architect 2』、発売を「無期限延期」へ。まだ出せないクオリティのため、予約は返金へ
情報元:AUTOMATON
Paradox Interactive(以下、Paradox)は現地時間8月2日、『Prison Architect 2』の発売を無期限に延期すると発表した。本作はPC(Steam)向けに開発中。以前より複数回のリリース延期や開発元の交代などが報じられていた作品である。
『Prison Architect 2』は、刑務所運営シミュレーションゲーム『Prison Architect』の続編だ。プレイヤーは刑務所を一から建設し、受刑者を受け入れるための設備・人員を整えていく。食堂などの生活用設備を用意して、囚人たちの日々のスケジュールを管理。また牢屋や監視塔なども建設して脱走や暴動を防ぎ、囚人たちを上手く統制することを目指すのだ。新作ではグラフィックが2Dから3Dに刷新。刑務所を複数階にわたって建築できるようになるなど、前作からパワーアップしていることがアピールされていた。
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3.
キツネむすめアクション『Kitsune Tails』、“キツネ版『マリオ3』”だとして大好評スタート。少女3人の恋の三角関係と、手堅いアクション
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのKitsune Gamesは8月1日、キツネ娘2Dジャンプアクションゲーム『Kitsune Tails』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース後さっそく、「古典的2Dジャンプアクション」のファンを中心に多くの好評が寄せられているようだ。またSteamストアページの表記によるとゲーム内は日本語表示に対応している。
『Kitsune Tails』は横スクロール形式の2Dアクションゲームだ。主人公はとんがった耳とふさふさのシッポを持つキツネの女の子。彼女はイナリの使者として最初の手紙を届け、冒険の旅に出発することになる。道中でピンチを救ってくれた優しい魔法使いの女の子とデートをするも、幼なじみのキツネの女の子がやきもちを焼いて裏切り、気になる魔法使いの女の子を牢獄に閉じ込めてしまう。主人公は幼なじみの行動の理由を解き明かしながら、複雑な恋の三角関係を紐解くべく旅に出る。
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4.
高機動メカアクション『メカブレイク(Mecha BREAK)』Steam向けベータテスト、盛況スタート。実況配信でもさっそく人気なメカカスタマイズ対戦アクション
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Amazing Seasun Gamesは8月3日、『Mecha BREAK』の限定先行βテスト第1フェーズを開始した。PC(Steam)を対象に、アジア/北米/南米/欧州の4エリアで実施されている。
限定先行βテストの第1フェーズは8月8日まで実施されており、Twitch Dropsを通じて参加権を獲得可能。多数のプレイヤーが集い、さっそく賑わいを見せているようだ。なお8月10日から8月13日にかけては限定先行βテストの第2フェーズが実施予定。第2フェーズではSteamのPlaytestを通して参加できる見込みだ。
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新作情報
5.
滑らか手描きアニメアクション『The Eternal Life of Goldman』発表。不気味で美しい島を「杖1本」頼りに冒険、謎の人物の暗殺を目指して
情報元:AUTOMATON
THQ Nordicは8月3日、アクション・アドベンチャーゲーム『The Eternal Life of Goldman』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|Sで、配信時期は未定。
本作は、フレームバイフレームの手描きアニメーションで制作されたアクションゲームだ。開発は、アドベンチャーゲーム『This Is the Police』シリーズや、そのスピンオフであるターン制戦略シミュレーションゲーム『Rebel Cops』で知られるWeappy Studioが担当する。
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6.
破壊系レースゲーム『Wreckfest 2』発表。車両激突のルール無用レース、物理エンジン改良で破壊の美しさアップ
情報元:AUTOMATON
THQ Nordicは8月3日、フルコンタクトレースゲーム『Wreckfest 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、配信時期は未定。
本作は、車同士がぶつかり合ってレースを繰り広げるデモリション・ダービーをモチーフにした『Wreckfest』シリーズの最新作だ。同ジャンルの人気作『FlatOut』シリーズを手がけたことでも知られるBugbear Entertainmentが、前作に続き開発を担当する。
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7.
犯罪現場清掃ゲーム『Crime Scene Cleaner』Steamにて8月14日配信へ。死体や血が散乱する事件現場をお掃除、何事もなかったかのように整えて帰る闇の掃除人
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのPlayWayとデベロッパーのPresident Studioは8月3日、『Crime Scene Cleaner』を8月14日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『Crime Scene Cleaner』は闇の清掃員となり犯罪現場を掃除するゲームだ。主人公は病気の一人娘をもつシングルファーザー。普段は学校の用務員として働いているが、用務員の収入だけでは娘の医療費をまかなうことができず、闇の仕事に手を染めている。プレイヤーはマフィアより依頼を受けて犯行現場に向かい、転がる死体や飛び散った血などをきれいに清掃する。
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8.
一人称視点大作RPG『Avowed』来年2月18日発売へ。プレイヤーの“ゲーム積みすぎ”予防のため来年に延期
情報元:AUTOMATON
MircrosoftおよびXbox公式アカウントは8月3日、Obsidian Entertainmentの手がける一人称視点ファンタジーRPG『Avowed』の発売日を、2024年内から2025年2月18日に延期したことを発表した。あわせて本作の正式な発売日も明かされたかたちとなる。対応プラットフォームはPC(Steam/ Microsoft Store)/Xbox SeriesX|S。またXbox Game Pass向けにも提供される。
『Avowed』は、一人称視点で展開されるRPGだ。2020年7月の「Xbox Games Showcase」内で発表され、現在も開発が進められているタイトルだ。舞台となるのは、Eoraと呼ばれるファンタジー世界。プレイヤーは Aedyr の使者として、数多の冒険と危険が待ち受ける神秘の島Living Landsに蔓延する疫病の調査に赴くこととなる。そこでは多くの謎と秘密が待ち受けており、プレイヤーはさまざまな選択を経て、その結果を目の当たりにすることになる。旅の途中で出会うさまざまな仲間たちと共に、剣と魔法で戦いながら、すべてを崩壊へと導く古代の秘密を解き明かす冒険を繰り広げることになる。
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9.
『Fate/stay night REMASTERED』Nintendo Switch/Steamにて8月8日発売へ。「Fate」の原点が、HDリマスターされて蘇る
情報元:AUTOMATON
アニプレックスは8月3日、『Fate/stay night REMASTERED』を8月8日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)で、価格は税込3500円。発表にあわせて、各ストアページが公開中だ。また本作では、全編にわたって各種配信プラットフォームでの動画投稿・配信が可能となっている。
『Fate/stay night REMASTERED』は、PS Vita向けソフト『Fate/stay night [Realta Nua]』をもとにした、HDリマスター版である。オリジナルの『Fate/stay night』は、TYPE-MOONが2004年にPC用として発売した、成人向けの伝奇活劇ヴィジュアルノベルゲームだ。
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10.
『Fate/EXTRA』リメイク作『Fate/EXTRA Record』PS4/PS5/Nintendo Switch/Steam向けに2025年発売へ。発売時期や対応ハードなど固まる
情報元:AUTOMATON
TYPE-MOON studio BBは8月4日、『Fate/EXTRA Record』を2025年に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Nintendo Switch/PC(Steam)。新しい映像が公開されている。
『Fate/EXTRA Record』は、新納一哉氏がスタジオディレクターを務めるTYPE-MOON studio BBによる、『Fate/EXTRA』のリメイク作品である。オリジナルの『Fate/EXTRA』は、2010年7月にPSP向けとして発売された、対戦型ダンジョンRPGだ。同作の舞台は、地球上のあらゆるものを記録した量子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が月に存在する世界。ムーンセルにはあらゆる願いを叶える「聖杯」としての機能が備わっており、魂を量子化した魔術師(ウィザード)たちによる使用権を巡る聖杯戦争が繰り広げられていた。
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11.
人気漫画「FAIRY TAIL」原作の「デッキ構築型ローグライト」「魔法ビーチバレー対戦ゲーム」、Steamで8月27日&9月17日発売決定
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講談社ゲームクリエイターズラボは8月5日、『FAIRY TAIL ダンジョンズ』と『FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発売日は、『FAIRY TAIL ダンジョンズ』が8月27日、『FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ』が9月17日。いずれの作品も、漫画「FAIRY TAIL」をテーマにしたインディーゲーム制作プロジェクト「FAIRY TAIL INDIE GAME GUILD」より展開される作品だ。
「FAIRY TAIL」は、真島ヒロ氏原作の漫画作品だ。魔導士に憧れるルーシィは、魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。そして、滅竜魔導士のナツをはじめとした仲間たちとともに、さまざまな戦いに臨んでいく。本作は、2006年から「週刊少年マガジン」にて連載を開始し、2017年まで連載。テレビアニメやゲームなど、メディアミックス展開もおこなわれた人気ファンタジー漫画である。
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12.
世界創造・観察ゲーム『ファンタジーマップシミュレーター』発表、Steamで9月4日早期アクセス配信へ。“デスクトップ壁紙化”で放置ゲーム風にも遊べる架空歴史見守りシム
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのThe Strangerは8月4日、『ファンタジーマップシミュレーター』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、9月4日に早期アクセス配信開始予定。ストアページ表記によると日本語表示に対応予定で、にて配信開始される見込みだ。本稿執筆時点では体験版が配信されており、一部日本語表示に対応している。
本作は、架空の世界での国々の興亡を見守るシミュレーターだ。プレイヤーは真っ新な世界に大陸を造形・生成し、架空の国々を配置。それぞれの国が争い合うのを眺め、勢力図の変化を観測する。
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13.
『8番出口』インスパイアのバックルーム系ループ・ウォーキングシム『Liminal Exit』デモ版を近日リリース予定
情報元:Game*Spark
LittleRedDreadは、短編ウォーキング・シミュレーター『Liminal Exit』のデモ版を近日リリースする予定を告知しました。
本作は、「Liminal Space」や『8番出口』『POOLS』にインスパイアされた、「The Backrooms」ベースのウォーキング・シミュレーター。プレイヤーはループする不気味な内装のビルからの脱出を目指します。
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14.
クジラを崇めるファンタジー世界を旅するアクションADV『Selfloss』9月12日リリース―傷ついた人々の魂を癒す感動的な物語
情報元:Game*Spark
Maximum EntertainmentとMerge Games、Goodwin Gamesは、アクションADV『Selfloss』のリリース日を現地時間9月12日と発表しました。
本作は、クジラを崇める海洋崇拝のファンタジー世界が舞台のアクションアドベンチャー。世界を飲み込もうとする闇を浄化できる杖を持つ癒し手「カジミール」として、杖の魔法を使いこなして様々な敵や仕掛けを突破し、愛する人を失った人々の魂の傷を癒す儀式「セルフロス」を執り行っていきます。
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15.
太ももに挟んで魂浄化!?太もも操作音楽ゲーム『ももっとクラッシュ』Steamストアページ公開
情報元:Game*Spark
2024年8月4日、SKOOTA GAMESとSCOOTER FILMSは太もも操作音楽ゲーム『ももっとクラッシュ』のSteamストアページを公開しました。
本作は音楽に合わせて流れてくる邪悪な魂を、タイミングよく女の子の太ももで挟んで浄化させるリズムゲームです。タイミングよく魂を浄化させれば高得点に繋がります。うん、ちょっと何言ってるのかよくわからない。
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16.
不穏な空気が漂うローポリお料理ADV『Go! Go! Hamster Chef!』2024年8月Steamで無料リリース―「絶対に不気味ではない」作品
情報元:Game*Spark
Loafsoftはお料理アドベンチャー『Go! Go! Hamster Chef!』のストアページを公開しました。
本作は、ハムスターのシェフが食材を集めて調理し、お腹をすかせた村の動物たちに配達するローポリゴンなレトロ風グラフィックの短編アドベンチャー。相容れないジャンル同士を組み合わせたニンテンドー64風のゲームを1か月半で作り上げる「Spring N64 Style Graphics Jam #2」に提出し1位を獲得した同名作品がベースであり、そこから修正や改良を行い新たなエンドゲームコンテンツを追加したバージョンであるとのことです。
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17.
TPS・RTS混在型メカACT『DeathGearX』Steamストアページ公開―暴走AIの兵器群にアップグレードした車両やカスタムビルドの戦闘マシンで挑め
情報元:Game*Spark
ken wongとbella wongは、TPS・RTS混在型メカACT『DeathGearX』のSteamストアページを公開しました。
本作は暴走AIに率いられた兵器群に、メックと戦車、武装車両を駆使して対抗するTPS・RTS混在型メカACTです。AI技術が一般化した近未来を舞台に、軍事分野にも活用されていたAIが故障により暴走を開始し市民への無差別攻撃を開始。結果人類とAI間での戦争が勃発することに。この暴走兵器群に対抗すべく、メックなどからなる部隊を指揮し勝利を目指すこととなります。
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18.
プロシージャル生成された美しい島々を散策しながら写真撮影を楽しむ「Shutter Stroll」のSteamリリースが9月6日に決定、トレーラーも
情報元:doope!
ドイツのフレンスブルグで活動するインディ開発者Jannik Boysen氏の新作として、2020年6月にリリースされたウォーキングシミュレーター系の写真撮影ゲーム「Shutter Stroll」ですが、新たにJannik Boysen氏がPC Steam版「Shutter Stroll」の発売日をアナウンスし、2024年9月6日のローンチを予定していることが明らかになりました。
「Shutter Stroll」は、プロシージャル生成された美しい島々をのんびりと散策しながら、写真撮影を楽しむクリエイティブな作品で、Steam版の発売日決定に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
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19.
地下鉄駅でカメラの監視や巡回をこなしながら異常な男の狂気に抗うサイコホラー『Homeless』Steamでリリース
情報元:Game*Spark
DarkPhobia GamesとパブリッシャーのTeaserplayは、サイコホラーアドベンチャー『Homeless』をPC向けにSteamでリリースしました。
本作は、1990年代のニューヨークを舞台に奇妙で恐ろしい存在に遭遇してしまった警備員として生き延びる一人称視点のホラーアドベンチャーです。ブルックリンの地下鉄駅の警備員であるプレイヤーは、監視カメラで薄汚れた服を着た異常に背の高い男を発見。ただのホームレスと思い対応しますが、その男の凶行が明るみに出るにつれ、狂気の世界に巻き込まれていきます。
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20.
麻雀ローグライク『Aotenjo』体験版配信開始。『Balatro』から影響、牌で役を作りアイテム発動コンボで点数青天井ゲーム
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのXO Catは8月4日、デッキ構築型麻雀ローグライクゲーム『Aotenjo』の体験版を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
本作は、麻雀の役を作りながらスコアを獲得し、各ステージの突破を目指す作品だ。『幸運の大家様』や『Monster Train』『Slay the Spire』などのほか、スコアペースのゲームプレイについては特に『Balatro』から影響を受けて開発中とのこと。
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