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異常現象が起こる危険区域を愛車で走行し資源を集めつつ探索するドライビングサバイバルが好調スタート!【Steam関連注目ニュース(2024/02/25)】
ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1.
異常調査サバイバルドライブゲーム『Pacific Drive』好調スタート。愛車をゴテゴテに改造し、怪異だらけの区域を調査&生還する
情報元:AUTOMATON
Kepler InteractiveおよびIronwood Studiosは2月22日、サバイバルゲーム『Pacific Drive』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)およびPS5。本作はリリース後Steamで多くのプレイヤーを集めており、さっそく好調なスタートを切っている。
『Pacific Drive』は一人称視点で繰り広げられる、ドライビング・サバイバルゲームだ。舞台は異常現象に満ちたアメリカ太平洋岸北西部。プレイヤーは相棒たる愛車に乗り、「オリンピック隔離ゾーン」と呼ばれている、廃れた研究所の区域に立ち入ってしまう。オリンピック隔離ゾーンではさまざまなアノマリーが発生しており、プレイヤーはそんな危険区域を探索しつつ資源を回収。持ち帰った資源で車の修理・アップグレードをおこない、再び探索に出向くことになる。
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重要ニュース
2.
恐竜とロボットゲームに焦点を当てる「Steam 恐竜vsロボットフェス」のトレーラーが公開、開幕は2月26日
情報元:doope!
先日、Co-opゲームをテーマにした“Steam Remote Play Together 2024”が実施されたValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、昨晩Valveが2024年2月26日PT午前10時から3月4日PT午前10時(日本時間2月27日午前3時から3月5日午前3時)に掛けて実施される「恐竜vsロボットフェス」(Dinos vs Robots Fest)に登場する多彩なタイトルをまとめた日本語字幕入りのイベントトレーラーを公開しました。
人気恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」や大型メックが戦うスタイリッシュなSci-FiストラテジーRPG「Phantom Brigade」、Croteamの一人称視点パズル「The Talos Principle」、Quantic Dreamの人気アドベンチャー「Detroit: Become Human」、Amanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」、Guerrilla Gamesの「Horizon Zero Dawn Complete Edition」、恐竜と人間の戦いを描いたFPS「Primal Carnage: Extinction」、オープンワールド恐竜サバイバルアクション「PixARK」、映画シリーズ4本をテーマに描く「LEGO Jurassic World」、映画“ターミネーター”と“ターミネーター2”をベースにしたFPS「Terminator: Resistance」といったタイトルを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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3.
Steam版は2月27日まで無料プレイ!『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン:リローデッド・エディション』発売―大型アプデ、ストーリーDLC全部入りの超豪華版
情報元:Game*Spark
Techlandは、オープンワールドゾンビACT『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン:リローデッド・エディション』をリリースし、あわせてトレイラーを公開しました。
本作は、荒廃したポストアポカリプス世界で奮闘するオープンワールドゾンビACT。プレイヤーは、パルクールを使い都市を自由に移動して、ゾンビだらけの空間を生き延びていきます。
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4.
基本プレイ無料アクションMOBA『Paragon: The Overprime』が4月にサービス終了へ
情報元:Game*Spark
デベロッパーNetmarbleはPC向け基本プレイ無料アクションMOBA『Paragon: The Overprime』について、2024年4月22日(月)をもってサービス終了することを発表しました。
本作は2018年に正式リリースを待たずしてサービス終了したアクションMOBA『Paragon』のアセットを再利用して開発された作品です。2022年12月より早期アクセスを開始し、新ヒーローの追加やイベントの開催などで精力的にアップデートが行われていました。しかしながら大きな流れを作ることはできなかったようで、ここ最近のSteam版の平均プレイヤー数は1,000~1,500人ほどに留まっていました。
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5.
『パルワールド』SteamとXboxを合わせた総プレイヤー数2,500万人突破!早期アクセス開始からほぼ1か月での快挙
情報元:Game*Spark
国内のインディーデベロッパーPocketpairは2月22日、シングルとオンライン協力プレイ対応アクションアドベンチャー『パルワールド(Palworld)』の総プレイヤー数が2,500万人を突破したことを発表しました。
早期アクセス(ゲームプレビュー)版としての発売の2024年1月19日から、ほぼ1か月での達成となります。
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6.
“圧倒的に好評”ローグライクポーカー『Balatro』、発売後3日で売上25万本達成。インフレさせまくりポーカー、口コミ広まりロケットスタート
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのPlaystackは2月21日、ローグライクデッキ構築ゲーム『Balatro』をリリースした。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S。またゲームは日本語表示にも対応している。本作の売上について、72時間で25万本を売り上げたことが公式Xアカウントより発表された。
『Balatro』は、ドローポーカー(クローズド・ポーカー)とローグライクデッキ構築ゲームを組み合わせた作品だ。プレイヤーは手札の8枚から5枚選び、ハンド(手役)を作ってポーカーの役を揃えることになる。役に応じた得点倍率と、その役に使われたカードの数字の大きさから計算されるチップを獲得。ハンドの制限回数以内に目標チップを達成することが目標となる。なお8枚の手札のうち5枚を「ディスカード」にて各ハンド3回まで入れ替えることが可能。上手に手札を入れ替えつつ、強力な役を作り大きなチップを生み出すのが、本作の基本的な流れだ。
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7.
一人称視点労働ゲーム『Supermarket Simulator』Steamにて好評スタートで人集まる。“楽しく働ける”スーパー経営シムで、レジ打ち陳列などいろいろこなす
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのNokta Gamesは2月21日、『Supermarket Simulator』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく高い評価を獲得し多くのプレイヤーを集める好調な滑り出しとなっている。
『Supermarket Simulator』は一人称視点でプレイする、スーパーマーケット経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは開業したばかりのスーパー経営者となり、発注やレジ打ち、棚の補充など業務をおこなう。お客さんを満足させてお店を拡大していくのだ。
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新作情報
8.
マルチ対応・時代選択ストラテジー『Millennia』Steamにて3月27日配信へ。時代をリードし他国に強制、その世界だけの歴史をつむいでいく
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのParadox Interactiveは2月23日、『Millennia』を3月26日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、日本での配信は時差の関係で3月27日になるようだ。
『Millennia』はマルチプレイ対応のターン制ストラテジーゲームだ。プレイヤーは都市を作り未知の世界を探索、領土を拡大・発展させていき勝利条件の達成を目指す。いわゆる4Xとよばれるタイプのゲームである。本作ではプレイヤーは、古代から未来まで1万年の歴史に渡って自分の国を築いていく。タイルに労働者を配置して資源を集め、ときに戦いながら研究を進めて自らの国を発展させていく。
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9.
和風メトロイドヴァニアアクション『Bō: Path of the Teal Lotus』7月19日配信へ。杖を振り回し空を翔け、妖怪潜む世界を探索
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのHumble Gamesは2月24日、Squid Shock Studiosが手がけるメトロイドヴァニア・アクションゲーム『Bō: Path of the Teal Lotus』を7月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S。Steamストアページによると、日本では時差の関係で7月19日配信となるようだ。また、ゲーム内は日本語表示に対応予定とのこと。
『Bō: Path of the Teal Lotus』は、日本の民話を題材にしたメトロイドヴァニア・アクションゲームだ。天界から降りてきた狐天体花という存在の主人公ボーは、古代から続く謎めいた儀式で重要な役割を果たすため、和風世界を冒険する。
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10.
オープンワールド・ファンタジーアクション『Fading Skies』“再”発表。約7年前に一度発表したものの、いちから作り直したため発表し直し
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのDistant Blueは2月24日、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『Fading Skies』を“再”発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。本作は2017年に披露されたものの、その後いちから作り直したそうで、今回あらためての発表となった。
『Fading Skies』は、ファンタジー世界を舞台にするオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームだ。主人公の女性Rynは、自らの過去を解き明かそうとしており、その冒険は舞台となる世界の行く末と密接に絡み合っているという。
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11.
協力プレイ可能なゴミ屋敷お掃除ゲーム『Emergency Cleanup Co.』Steamストアページが公開。
情報元:電ファミニコゲーマー
デベロッパーのSmallroomは2月23日、清掃会社のスタッフとしてゴミ屋敷の清掃を行うゲーム『Emergency Cleanup Co.』のSteamストアぺージを公開した。
対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年内にリリースする予定だ。
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12.
記憶喪失ロボット育成シム『ロボット少女は夢を見る』発表。ロボットバトルに惹かれた少女が、大会優勝を目指したり、他人との交流を楽しんだり
情報元:AUTOMATON
国内の同人サークルDeskClub Games(机倶楽部)は2月24日、『ロボット少女は夢を見る-RobotBattleChampionship-』(以下、ロボット少女は夢を見る)のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース予定は2024年内としている。
『ロボット少女は夢を見る』は育成シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、AI技術か進歩した近未来の「アストロメア」と呼ばれる都市。AI技術の発展によりロボットは人との同じように意思を持って思考し、生活するようになりつつあった。
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13.
キノコ狩り自然散策ゲーム『Morels: The Hunt 2』Steamにて4月18日配信へ。森や洞窟に海中など、いろんなところでキノコを採ったり動物を撮ったり
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのAbrams Studiosは2月21日、『Morels: The Hunt 2』を4月17日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記によると、日本での配信は時差の関係で4月18日になるようだ。またゲーム内は日本語に対応予定。
『Morels: The Hunt 2』は自然の中を散策するアドベンチャーゲームだ。プレイヤーはさまざまなロケーションにて、キノコを採ったり動物の写真を撮ったりして平和なひとときを楽しむ。
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リリース情報
14.
人気サバイバルホラーゲーム『Sons Of The Forest』が正式リリース。新たなエンディングやクリエイティブ モードが追加
情報元:電ファミニコゲーマー
Newnightは2月23日、早期アクセス版として発売されたサバイバルホラーゲーム『Sons Of The Forest』を正式にリリースした。
価格は3400円で、対応プラットフォームはPC(Steam)となる。
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15.
写本に架空の生物を描き込んで戦う戦略シミュレーションゲーム『インクリナティ』正式リリース。火を吹くカタツムリなど最大51種類いるふしぎな生物“インクリナティ”を描いて、200以上存在するバトルステージに挑もう
情報元:電ファミニコゲーマー
2月23日、中世風の写本にインクで描いたロバやカタツムリなどを戦わせる戦略シミュレーションゲーム『インクリナティ』が正式にリリースされた。対応プラットフォームは、Nintendo Switch、PlayStation4、PlayStation5、Xbox Series X|S 、Xbox One、PC(Steam、Epic Gamesなど)となっている。
また、正式リリース記念として、SteamやEpicなどのPC版は40%オフの価格で購入できるセールが日本時間3月8日AM3時まで開催されている。
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16.
高評価・鉄道管理シム『Rail Route』正式リリースされ、アプデで遊ぶやすさアップ。自動化要素とパズルが融合した“時間泥棒”ゲーム
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのBitrich.infoは2月22日、『Rail Route』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。
『Rail Route』は鉄道運行管理シミュレーションゲームだ。プレイヤーは運転指令所のスクリーン風の画面にて、世界中に実在する都市がモデルとなったマップで路線をデザインする。始めは少数の駅間を手動で運行させ、やがて鉄道網を拡大し運行を自動化していく。
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17.
2009年のカルトクラシックを再構築するストラテジー「Solium Infernum」が本日発売、ローンチトレーラーも
情報元:doope!
カルト的な人気を博したVic Davis氏のストラテジー“Solium Infernum”(2009)を再構築するプロジェクトとして、2022年9月にアナウンスされたLeague of Geeksの新作「Solium Infernum」ですが、“Armello”を生んだLeague of Geeksによる現代向けリメイクに期待がかかるなか、新たにLeague of Geeksがプレスリリースを発行し、PC Steam向けの販売開始を正式にアナウンスしました。
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルやUI、地獄の王座を狙う堕天使アーチフェンドたちを含むゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーが登場しています。
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18.
嘘をつく宝箱型モンスター「ミミック」の正体を暴く推理型RPG『ミミックロジック』Steamで正式リリース。嘘を見抜くのに失敗したらゲームオーバー。宝箱の声を聞く能力を駆使して、財宝を獲得しつつダンジョンを攻略しよう
情報元:電ファミニコゲーマー
2月23日、インディーゲームを開発しているNihohe Softは、本物のミミックを見極めながらダンジョンを進む推理型RPG『Mimic Logic(ミミックロジック)』をPC(Steam)に向けて正式にリリースした。価格は、470円(税込み)となっており、無料で遊べる体験版も配信されている。
Steamストアページによると、本作は戦闘能力を持つ主人公「ナリオ」を操作して、“宝箱の声を聞く”特殊な能力を持つヒロイン「ネーサ」とともに、財宝が眠るダンジョンに挑むRPGだ。
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19.
四方八方から襲い来るエイリアンを駆逐するアクションゲーム『RUINDOG(異星のラプソディ)』の体験版が無料配信。エイリアン狩りが娯楽や番組になった世界を舞台に、撃ちまくって経験値を稼ぎスキルを獲得
情報元:電ファミニコゲーマー
2月22日、エイリアンを狩りつくすアクションシューティングゲーム『RUINDOG(日本語名:異星のラプソディ)』の序盤が体験できるプロローグがSteamにて無料で配信された。正式版は、2024第2四半期にリリースされる予定だ。
遥か昔、虫系のエイリアンが地球を侵略しにきたが人類が速攻で撃退し、エイリアンの故郷の惑星ごと破壊してしまう。その後、「エイリアン狩り」は人間たちの娯楽として番組やアクティビティと化している。
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