AAAもインディーも注目作が盛りだくさん!何から手を付ければ良いのやら・・・σ(^◇^;)【注目PCゲームPICKUP】(2024年3月後半)
ど~も、けぃし~です♪
2024年3月後半に発売予定の注目のPCゲームを紹介します。
PCゲームを探す際の参考にしていただければ幸いです。
また、発売予定日については海外との時差により1日程度遅れたり、開発側の都合により直前で延期となる可能性もありますのでご了承ください。
それでは今回ご紹介するゲームはこちら!
本編
Alone in the Dark
戦間期の米国南部にある精神病棟を舞台とする三人称視点のサバイバルホラー。行方不明の叔父を探して屋敷に足を踏み入れた二人の男女のそれぞれの視点で狂気と謎に迫る!
1992年発売の同名作品のリメイク版。オリジナル版は『バイオハザード』などその後のサバイバルホラー作品に多大な影響を与えた、“サバイバルホラーの原点”とも言われる作品。
Lightyear Frontier
銀河の果てにある惑星を舞台とするオープンワールドのほのぼの系農業アドベンチャー。二足歩行のメカに乗り、資源集めや農業を行いながら、この惑星の太古の秘密を探る。
二足歩行のメカに乗り、いかにも戦闘がありそうな感じですが、本作に戦闘は無く、のんびりスローライフを楽しめます。最大4人でのオンライン協力にも対応しています。
Horizon Forbidden West™ Complete Edition
文明が一度崩壊し人類滅亡に向かう地球を舞台とするオープンワールドのアクションRPG。主人公アーロイが、機械獣が蔓延る世界を旅し、新たな部族と出会い、世界を救う。
2017年にPS4向けに発売した『Horizon Zero Dawn』のその後を描く続編。2022年にPS4/PS5向けに発売した『Horizon Forbidden West』に全DLCを収録した完全版。
Dragon's Dogma 2
人間と獣人が住むファンタジー世界を舞台とするオープンワールドアクションRPG。ドラゴンに心臓を奪われた覚者となって、従者のポーンたちと共に、ドラゴン討伐の旅をする。
2012年発売の『ドラゴンズドグマ』の約12年ぶりとなるナンバリング続編。独自のAIにより、シングルプレイ作品でありながら、マルチプレイのような感覚が味わえます。
雨魂 - AMEDAMA -
江戸時代末期の日本を舞台とする箱庭型横スクロールアクションADV。妹を攫われたうえ殺されてしまった主人公が、魂を他人に憑依させながら、妹の行方と事件の真相を探る。
アクワイアが企画しイザナギゲームズが開発と販売を行う共同制作作品。憑依したキャラによって周囲との関係性も変化し、攻略方法にも影響してくるのが面白いですね。
Between Horizons
別惑星に向かう人類初の移民船を舞台とする2.5DのSF探偵アドベンチャー。父から警備主任のポストを受け継いだ主人公が、社会秩序を崩壊させる事件と背後の陰謀に立ち向かう。
2021年発売のSFノワールアドベンチャー『Lacuna』の開発元の新作。リリース時点では日本語未対応ですが、現在ローカライズが進められており、近日対応予定のようです。
エンダーマグノリア: ブルームインザミスト
滅びゆく「煙の国」を舞台とする探索型の2D横スクロールアクションRPG。記憶を失った調律師が、契りを結んだホムンクルスと共に、人とホムンクルスの救済を目指す。
2021年発売の高評価アクションRPG『エンダーリリーズ』の数十年後を描く続編。もの悲しく儚い雰囲気はそのままに、前作よりも操作感が向上しているようです。
Bulwark: Falconeer Chronicles
海に点在する険しい岩山に要塞を築いていくオープンワールドの街づくりシム。広大な世界を探索し、資源を集めて自らの拠点を築き、他勢力と交易や戦争をして勢力を拡大せよ!
2020年発売のオープンワールドシューティング『The Falconeer』の開発元の新作。前作と世界観を共有しており、前作をプレイしているとより没入できるかと思います。
Millennia
人類の始まりから未来まで1万年の歴史で国家を築くターン制の4Xストラテジー。自動生成のマップで実在する国を選択し、研究や戦争で文明を発展させ、自分だけの歴史を刻め!
2019年発売のデジタルボードゲーム『Heretic Operative』の開発元の新作。最初は史実に近い感じですが、時代が進むとファンタジーやSFの要素も入ってくるようです。
Outpost: Infinity Siege
前哨基地を建設しつつ危険な無人区画を探索するタワーディフェンス、FPS、RTSを融合した作品。無人区画で資源を集め、前哨基地を強化し、迫りくるロボット軍団を殲滅せよ!
トレーラーを見ると防衛がメインの作品に見えますが、探索の比重が高いため、これは『タルコフ』だというレビューが多く見られます😅最大4人でのオンライン協力にも対応。
Omega Crafter
開発難航中のゲームの世界を舞台とするオープンワールドサバイバル。相棒のグラミーたちをプログラミングして様々な行動をさせ、強大なボスを倒し、ゲームを完成させよう!
開発元はなんとゲーム会社ではなく、日本のITベンチャーのゲームチームが開発しているとのこと。国産でこういう本格的なサバイバルゲームはなかなか無いのでありがたい✨
Shadow Corridor 2 雨ノ四葩
ランダム生成される回廊を舞台に危険な徘徊者から逃げながら脱出を目指す脱出ホラー。自ら命を絶った少女が、生死の狭間にある雨ノ四葩で、忘れていた自身の過去と向き合う。
2017年にフリーゲーム『影廊』として公開され、2019年に有料版が配信された『Shadow Corridor』の続編。ゲームの冒頭でショッキングなシーンがあるためご注意ください💦
番外
パーリィナイトメア
悪夢を舞台とする見下ろし型の爽快アクション。悪夢に捕らわれた「タマシイ」の主人公が、もう一人の自分「ホンノウちゃん」と協力し、押し寄せる敵をパリィの連鎖で倒す。
主人公は攻撃ができず敵をパリィすることでホンノウちゃんが怯んだ敵を攻撃してくれます。プレイしていると目立つホンノウちゃんを見てしまい主人公を見失いがちです😅
Open Roads
複雑な関係の母と娘が家族の過去と向き合うロードトリップアドベンチャー。屋根裏で発見した古いメモや手紙から、母の忘れようとした過去と向き合うため、真実を探す旅に出る。
3Dの背景と2Dのキャラクターのアニメーションが違和感なく融合されていて良いですね。家族の過去に何があったのか、母と娘の関係がどう変わっていくのか気になります。
最後に
今回ご紹介したゲームを纏めた動画も公開しております。
こちらも参考にしていただければ幸いです。
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