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見た目は『RimWorld』、内容は『Crusader Kings』な愛と裏切り渦巻く中世コロニーシムが早期アクセス開始で大盛況✨【Steam関連注目ニュース(2024/07/21)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
中世欲望社会コロニーシム『Norland』Steamにて大人気スタート。戦乱のなかの愛と陰謀の人間模様が“やたら生々しい”として

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのHooded Horseは7月18日、Long Jauntが手がける『Norland(ノアランド)』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込3980円。現在リリース記念セールがおこなわれており、8月2日まで20%オフとなる税込3184円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく多くのプレイヤーを集める好調なスタートを見せている。
『Norland』は架空の中世ヨーロッパ風世界を舞台とした、コロニーシミュレーションゲームだ。『RimWorld』『Crusader Kings』『Caesar』といった作品から影響を受け制作されているという。本作の世界では、かつて強盛を誇った帝国が滅亡。小さな王国たちが割拠し、互いに争い合う戦乱の時代となっている。プレイヤーはとある貴族の一族を率いて、自らの王国を運営。キャラクターの人間関係を見守りながら国を発展させていく。

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重要ニュース

2.
“来年”のSteamサマーセールは6月26日から。早くも2025年前半のセール&フェス日程が発表される

情報元:AUTOMATON

Valveは7月19日、2025年前半のSteamセールとフェスの公式日程をSteamニュースハブで公開した。1月に実施される「リアルタイムストラテジーフェス」から6月実施予定の「Steamサマーセール」までの各種セールおよびフェスの日程が明かされている。
Steamでは、毎年数々のセールやイベントが実施されている。春夏秋冬におこなわれるシーズンごとのセールはその代表例で、割引価格でさまざまなゲームを購入できる機会となっている。ほかにも特定のカテゴリーのゲームを集めた、テーマごとのフェスも開催。ほか、今後発売される予定のゲームの無料体験版をメインとして展開されるNextフェスでは、将来Steamに登場する予定のゲームの動向も知ることもできる。

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3.
1万時間遊べるSteamパズルRPG『Tactical Nexus』本編が“100%値下げ”で無料化。興味のないプレイヤーから“無駄なお金”を奪いたくなかったから

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのTeam-Tactical Nexusは7月16日、『Tactical Nexus』について、ゲーム本編を無料化した。同開発チームによるとその理由について、本作を購入しても遊ばないプレイヤーが過半数おり、“無駄な収益”を得たくなかったから、としている。
『Tactical Nexus』はRPG風のパズルゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応している。ゲームプレイとしては、見下ろし視点でダンジョン内にいる敵を倒したり、鍵を使って扉を開けたりしつつ、ダンジョンをより深くへと進んでいく。

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4.
高度に再現されたPC-98時代の雰囲気を日本語で!美少女系SFRPG『STARVEIL PROTOCOL A.A.A.』日本語対応を発表

情報元:Game*Spark

Inkfield Studioが手掛けるアドベンチャーRPG『STARVEIL PROTOCOL A.A.A.(スターヴェイル・プロトコル)』の日本語化が決定しました。
PC-98テキストアドベンチャーをモチーフとした美少女アドベンチャーRPGである本作。当時をイメージしたアートスタイルや特徴的なUIで高度に再現されたPC-98の雰囲気の下、テーブルトークRPG風のSFアドベンチャーが楽しめます。発表当初は簡体中国語のみをストアページ上の対応言語としていましたが、執筆時点では日本語と英語が追加されています。

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5.
中国の高評価実写インタラクティブ恋愛SLG『しまった!美人に囲まれた!』に日本語吹き替え実装がアナウンス!

情報元:Game*Spark

中国のゲーム開発スタジオintinyは、配信中のアドベンチャーゲーム『しまった!美人に囲まれた!』について、新たに日本語吹き替えを実装するアップデートを計画していると発表しました。
『しまった!美人に囲まれた!』は、実写インタラクティブ動画を使用した、一人称視点の没入型恋愛シミュレーション作品。プレイヤーは主人公・コイとなり、知り合った容姿も性格も異なる6人の美女たちと野中を深めながら、生涯のパートナーとなる相手を見つけ出していきます。

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6.
オープンワールドMMORPG『スローン・アンド・リバティ』オープンベータテストが大盛況。大規模PvPイベントなどを一足先に楽しめる

情報元:AUTOMATON

Amazon Gamesは7月19日、NCSOFTが手がけるMMO RPG『スローン・アンド・リバティ(THRONE AND LIBERTY)』のオープンベータテストを開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、さっそく多数のプレイヤーで賑わっているようだ。
本作は、PvPvE要素のある基本プレイ無料のMMO RPGだ。9月18日のリリースに向け、プレイヤーからのフィードバックを得て改善をおこなうことを目的として、今回オープンベータテストが実施されている。

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7.
『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』PS5/PS4/Steam向けベータテスト体験版、7月18日配信へ。ストーリーモードやオンライン対戦モードなどを試せる

情報元:AUTOMATON

レベルファイブは7月17日、収集・育成サッカーRPG『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』の全世界ベータテスト体験版を、7月18日20時に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/PS4。
本作は、『イナズマイレブン』シリーズの最新作だ。新たな主人公・笹波雲明(ささなみうんめい)が繰り広げるストーリーモードや、過去作に登場した総勢4500人以上のキャラクターを仲間にできるクロニクルモード、オンラインで全国大会に挑むヴィクトリーロードオンライントーナメントを楽しめる。また、試合システムにも数多くの新要素が導入される。

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8.
実写恋愛ゲーム『スーパースカウトマン』“ヒロインがかわいい”とSteamにて「圧倒的に好評」スタート。あとストーリーも好評

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのMountain&Sea Studio(山与海工作室)は7月18日、実写恋愛ADV『スーパースカウトマン(超级星探)』をPC(Steam向け)に配信開始した。さっそくSteamユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを得るなど、好調なスタートを切っている。ストアページによれば、本作は日本語表示にも対応している。
『スーパースカウトマン』は、実写グラフィックを採用した恋愛インタラクティブシネマティックゲームだ。本作でプレイヤーは、主人公・北村陽音となり、ヒロインたちと接していくことになる。主人公はとある事情により、将来の財運と引き換えに神から「スカウト能力」を受け取った。この能力により、ヒロインたちのスターの素質を見抜き、開花させて運命を変えていくのだ。

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9.
妖怪育成オートバトルRPG『妖之郷』妖怪たくさんバトルがにぎやかで楽しいと好調&好評スタート。300種類以上の妖怪を集めて自由に冒険

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのRAYKA STUDIOは7月16日、『妖之郷(あやかしのさと)』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込2199円。現在リリース記念セールがおこなわれており、7月30日まで10%オフとなる税込1979円で購入可能だ。またゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく高評価を獲得しており、プレイヤーも集まる好調なスタートを見せている。
『妖之郷』はモンスター収集RPGだ。舞台となるのは、妖怪と人間がともに生きる東洋風の世界。かつては平和だった世界に「黒い月」が広がり、一部の妖怪は邪妖と化して人々を襲うようになっている。プレイヤーは新人の妖使いとなって世界を冒険。各地の妖怪を集めながら邪妖と戦いを繰り広げていく。

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10.
サイバーパンク犯罪捜査ゲーム『Nobody Wants to Die』さっそく好評集まる。“雰囲気抜群”近未来都市で繰り広げられるSF探偵ノワール

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パブリッシャーのPLAIONは7月17日、サイバーパンク犯罪捜査ゲーム『Nobody Wants to Die』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)および海外コンソール。ゲーム内インターフェイスは日本語表示に対応している。本作Steam版はリリース後さっそく好評が寄せられ好調な滑り出しとなっているようだ。
『Nobody Wants to Die』はサイバーパンクな世界観をもつ犯罪捜査アドベンチャーゲームだ。本作の舞台となるのは2329年のニューヨーク。技術進歩の結果、人類は自身の記憶や意識をメモリーバンクに預けることで身体のみを交換することが可能となっている。そうして死が過去となった世界で、プレイヤーは殺人を犯した人間の正体を追い、トランスヒューマニズムと不死の持つ危険性に迫っていくことになる。

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11.
近世ヨーロッパ舞台のRTS『Renaissance Kingdom Wars』Steamにて早期アクセス“非常に好評”スタート。500以上の地域で戦い、帝国の支配者を目指そう!

情報元:Game*Spark

Reverie World Studiosとindie.ioが手掛ける、近世ヨーロッパが舞台のRTS『Renaissance Kingdom Wars』がSteamにて7月16日に配信。記事執筆時点(7月19日22時25分現在)で“非常に好評”の評価を得ています。
銃も兵器として登場しつつある16世紀のヨーロッパを舞台に、傭兵隊長として軍団を指揮し勝利と栄光を目指すこととなります。

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新作情報

12.
『Dead by Daylight』“霧の森の外”が舞台のホラーゲーム『The Casting of Frank Stone』9月4日配信へ。狂気の連続殺人事件をめぐり分岐する物語

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Behaviour Interactiveは7月17日、『The Casting of Frank Stone』を9月4日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|S。ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『The Casting of Frank Stone』はシングルプレイ向けのホラーアドベンチャーゲームだ。『Dead by Daylight』の異なる世界線が題材となっており、同作の霧の森の外の世界が描かれるという。舞台となるのは1980年の夏、アメリカ・オレゴン州の町シーダーヒルズ。かつては製鋼業が盛んだったシーダーヒルズだったが、あるとき製鋼所で連続殺人事件が発生。事件から時間が経った現在でも、町は暗い記憶に悩まされている。そうしたなか、事件を題材にホラー映画を撮ろうとした若者4人が同町を訪問。恐怖の出来事に巻き込まれながら映画の撮影をおこなう。

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13.
カラスいたずらアクション『カラスのおしごと』8月15日配信へ。サンドボックスの町を自由に飛び回って動物のお悩み解決、邪魔する人間には”フン”を落としてイタズラ

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デベロッパーのUnbound Creationsは7月17日、アクションアドベンチャーゲーム『カラスのおしごと(Just Crow Things)』を8月15日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/Xbox One。ゲーム内は日本語表示に対応する。
本作は、鳥のカラスとなってステージをめぐり、さまざまな“おしごと”をこなしていく作品だ。困っている動物たちを助けて“カラスマ性”を高めていくことを目指す。

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14.
のんびり惑星づくりゲーム『バブルガム ギャラクシー』正式発表。タイルを並べてお手軽惑星創造、なぜか崩壊した銀河を救うべくせっせとお仕事

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パブリッシャーのAstrolabe Gamesは7月16日、『バブルガム ギャラクシー』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応予定だ。
『バブルガム ギャラクシー』はカジュアル系銀河再建ゲームだ。主人公は惑星づくりデザイナーの実習生。しかし出社初日にはサーバーが謎の原因によりクラッシュ。銀河のデータが消えてしまう。主人公は銀河を再建するために、仕事仲間と友情を築きつつ、多彩な銀河を再建。加えて、銀河のデータを削除した犯人も見つけることとなる。

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15.
ネズミ街づくり・自動化シム『Whiskerwood』発表。圧政を敷くネコの帝国に従うか、ネズミを率いて反乱するか

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パブリッシャーのHooded Horseは7月16日、『Whiskerwood(ウィスカーウッド)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、早期アクセスとして配信予定。またゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『Whiskerwood』は自動化要素のある街づくりシミュレーションゲームだ。舞台となる世界ではネコたちが圧政を敷いており、ネズミたちはネコの言いなりとなって働いている。プレイヤーはネズミの労働者たちを率いて未開の島に上陸。ネコのために土地を開拓し、コロニーを築いていく。

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16.
殺人ホラー・コメディADV『アパシー殺人クラブ』Steamにて7月25日発売へ。憎めない殺人者たちの日常を描く、クリエイター飯島多紀哉氏の新作

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国内のゲーム開発会社シャノン(SHANNON)は7月16日、『アパシー殺人クラブ』を7月25日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、通常価格は税込1650円。発売時から2週間は、40%オフのセールも実施予定とされている。
『アパシー殺人クラブ』は、殺人クラブにてゲーム感覚で人を殺すどこか抜けたサイコパスたちの日常を描く、ホラー・コメディADVである。本作の舞台となる鳴神学園は、ありとあらゆる部活動が存在し、一癖も二癖もある強者が揃った巨大コミュニティだ。同学園には、常識では考えられない特殊な倶楽部も存在していた。そのひとつ「殺人クラブ」には、己の欲望のためだけに人を殺すサイコパスたちが所属。彼らは部活動と称し、ターゲットを決めての人殺しにゲーム感覚で勤しんでいるという。

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17.
恐竜島ショップ経営ゲーム『Amber Isle』10月11日配信へ。小さな恐竜の店主になってお店経営、アイテムをクラフトしお客をもてなしながら島を復興

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パブリッシャーのTeam17は7月16日、Ambertail Gamesが手がけるショップ経営シミュレーションゲーム『Amber Isle』を10月10日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、日本では時差の関係で10月11日配信となるようだ。またゲーム内は日本語表示に対応予定。
本作は、パレオフォークと呼ばれる古代生物の住民たちが暮らす島を舞台にする作品だ。パレオフォークは、かわいい恐竜などのような見た目をした生物であり、プレイヤーは島にあるショップの経営をおこなう。

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18.
ペンギン探偵ゲーム『Detective Penguin』正式発表。高評価ペンギン強盗ゲーム開発元が手がける、迷推理連発ゴリ押し新米探偵ゲーム

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デベロッパーのThat FishおよびThat Other Fishは7月18日、三人称視点ペンギン探偵推理ゲーム『Detective Penguin』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
本作はペンギンを主人公とする、物理演算を採用した三人称視点アクション推理アドベンチャー。プレイヤーは探偵学校を卒業したばかりの学生で、実経験を積むためにペンギン村に引っ越してきた新米探偵Nooterとなり、ペンギン村の探偵局で働くことになる。経験豊富な先輩探偵Rex Fontaineの助けを借りながら、消えたサバ事件(case of Missing Mackerel)の解決のためペンギン村を奔走することになる。

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19.
ミニマル街づくりシム『Mini Settlers』8月8日にSteam早期アクセス配信開始へ。資源を獲得してひたすら物流を効率化、開拓を重ね人口を増やす

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パブリッシャーのGoblinz Publishingは7月18日、Knight Owl Gamesが手がけるミニマル街づくりゲーム『Mini Settlers』の早期アクセス配信を、8月8日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。
本作は、人のいなくなった島に街を作り、人口を増やしていくゲームだ。工場自動化シムのようなゲームプレイが採用され、また施設や資源などがシンプルなアイコンで表現される、ミニマルな2Dビジュアルスタイルが特徴である。

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20.
“ホロライブメンバー投入”パズル『ホロライブお宝マウンテン』発表。宝鐘マリンが島にホロメンを投げ入れ、くっつけて大きくしてどんどん積み上げる

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ビサイドは7月18日、3Dパズルゲーム『ホロライブお宝マウンテン』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。今年の夏に配信予定で、価格は980円(税込)。
本作は、ホロライブ3期生のVTuber宝鐘マリンをテーマにした作品だ。ビサイドは、新たに始動させたインディーゲームプロジェクト「B-SiDE」の第1弾タイトルとして開発。ホロライブプロダクションが提供する二次創作ゲームブランドholo Indleを通じてリリースされる。

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21.
農場&ショップ経営シム『The Hawkers』正式発表。古い農場からビジネスを拡大、大企業から町を守って農場帝国をつくりあげる

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デベロッパーのPendantEyeStudiosは7月17日、農場経営シミュレーションゲーム『The Hawkers』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。
本作は、農場の運営に加え、作った作物などの商品を販売しビジネスを拡大させるタイクーン要素を取り入れた作品だ。

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22.
マルチプレイ地雷撤去『みんなでマインスイーパー』Steamにて7月24日配信へ。広大な地雷原で1000万個の地雷と向き合う、気軽なオンライン地雷原

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神匠游戏は、『みんなでマインスイーパー』を7月24日16時に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕に対応している。
『みんなでマインスイーパー』は、マルチプレイで広大な地雷原から地雷を撤去していく、オンラインマインスイーパーゲームである。本作のルールの元となっている『マインスイーパー(マインスイーパ)』は、地雷原にて地雷を避けながら生還を目指すゲームだ。同作でプレイヤーはマスを開くことで、ゲームを進めていく。ただし、盤上には多数の地雷が埋まっており、地雷のあるマスを開くとゲームオーバーになってしまう。そこで同作では、地雷と隣接したマスに記された、周囲にある地雷の数を利用。情報を整理して地雷の位置を特定することで、地雷を避けながらマスを開いていくのだ。同作は近年までOS「Windows」に標準搭載されていたほか、Googleで「マインスイーパー」と検索するとブラウザ上でプレイできるなど、多数の提供元から登場してる。シンプルなルールの著名タイトルであるためか、アレンジを加えたゲームも新たに制作され続けている。

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23.
ポータル開け放題・対戦FPS『Splitgate 2』発表。“学生プロジェクト”から始まった大人気FPS、ついに新作登場へ

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1047 Gamesは7月18日、『Splitgate 2』を発表し、2025年にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、基本プレイ無料にて提供予定。
本作は、対戦FPS『Splitgate』の続編だ。アリーナスタイルの対人FPSと、一人称視点パズルゲーム『Portal』のようなシステムを組み合わせた仕組みが特徴となっていた。プレイヤーはステージの各所に、入口と出口がつながったポータルを開けることが可能。敵の背後をとったり、緊急離脱時の退路として使ったり、さまざまな方法で用いることができた。

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24.
建物ぶん投げ乱暴都市建設ゲーム『Overthrown』発表。最大6人マルチ対応、施設も作物も投げまくって運搬しつつ王国発展を目指す

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パブリッシャーのMaximum Entertainmentは7月18日、『Overthrown』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。Xbox Game Pass向けにも対応する見込み。
『Overthrown』はシティービルダーだ。プレイヤーは広大なフィールドに王国を建設。資源を収集したり、土地を耕したりして、発展させていくこととなる。そうして国を発展させていけば名声も上がり、国の人口が増えていくのだという。

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25.
怪物を“避ける”和風ホラー『■■ノニラヤ』正式発表。非力な子どもとして異形に追われる恐怖、試行錯誤で生き延びる

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株式会社ヘキサドライブは7月19日、『■■ノニラヤ』を正式発表し、2025年第4四半期に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
本作は、鎌倉時代の仏教観に影響を受けているというホラーアドベンチャーゲームだ。主人公となるのは現代から突如謎の空間に落とされた幼い子ども。プレイヤーはそんな主人公を操作して異様な空間を探索し、謎を解きながら脱出を目指していく。ただし異空間では、異能を駆使する多種多様な怪物も存在し、主人公に襲い掛かってくるという。

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26.
アヒルおもちゃデッキ構築ゲーム『Placid Plastic Deck – A Quiet Quest』発表。“アヒルにこだわり続ける”怪スタジオが贈る、本格カードバトル物語

情報元:AUTOMATON

turbolento gamesは7月19日、アヒルおもちゃカードバトルゲーム『Placid Plastic Deck – A Quiet Quest』(以下、Placid Plastic Deck)をPC(Steam)向けにリリースすると正式発表した。あわせて同作のストアページを公開している。
『Placid Plastic Deck』は、水に浮かべて遊ぶアヒルのおもちゃをモチーフとしたカードバトルゲームだ。プレイヤーは15歳の少女Zoiとなり、親友と仲直りをするため町のカードゲームトーナメントに出場して優勝を目指す。バトルで用いられるカードは多種多様なアヒルおもちゃのキャラクターが描かれており、それぞれに異なる能力や効果を持つようだ。大会で勝利するには究極のアヒルデッキを構築し、あらゆる挑戦者たちを出し抜く必要があるという。

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27.
破滅世界サバイバルシム『Endzone 2』8月26日早期アクセス配信へ。バスで荒野を探検し、放射能汚染された世界で生き抜くコロニー作り

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パブリッシャーのAssemble Entertainmentは7月19日、『Endzone 2』の早期アクセス配信を8月26日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『Endzone 2』はサバイバル・コロニー建設シミュレーションゲームだ。2021年に正式リリースされた『Endzone – A World Apart』の続編となる。舞台となるのは、破滅的な大災害により文明が崩壊した世界。プレイヤーは生き残った人類を率いて荒れ地を開拓し、居留地を築いていく。

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28.
レーシングアクション『はしれへべれけ』のリメイク版『HASHIRE HEBREKE: EX(仮題)』制作発表。新キャラなど追加しオンライン対戦にも対応へ

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グラビティゲームアライズは7月19日、『HASHIRE HEBEREKE: EX(仮題)』を制作するとし、サン電子株式会社のゲーム部門SUNSOFT(サンソフト)とグローバルパブリッシング契約を締結したと発表した。
本作は、SUNSOFTが手がけ1994年にスーパーファミコン向けに発売されたレーシングアクションゲーム『はしれへべれけ』のリメイク版だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、2025年のリリースを予定している。なお現時点で価格は未定。

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29.
熱血ロボアニメ風アクション『精霊機(スピリットマシン)フレイリート』正式発表。インティ・クリエイツが“エイプリルフールネタ”から本気で開発、日本語ボイス付き

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インティ・クリエイツは7月19日、アクションゲーム『精霊機(スピリットマシン)フレイリート』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、2024年冬に発売予定。
本作は、インティ・クリエイツが今年のエイプリルフールネタとして披露していた作品だ。その後ファンの反響を受け実際に開発されることとなり、今年10月24日に発売予定の同社のデッキ構築型ローグライトカードバトルRPG『カルドアンシェル』のNintendo Switch/PS5向けパッケージ版に同梱されることが決定。そしてこのたび、プラットフォームを拡大して正式にリリースされるはこびとなった。

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30.
熱血三国志アクション『くにおくんの三国志だよ 満員御礼!!』発表、11月7日発売へ。“赤兎馬バイク”や新計略も登場しつつ、「赤壁の戦い」以降が描かれる

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アークシステムワークスは7月19日、熱血2Dアクションゲーム『くにおくんの三国志だよ 満員御礼!!』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4で、11月7日発売予定。Nintendo Switch/PS4向けにはパッケージ版も発売予定で、価格は3740円(税込)。
本作は、くにおくんシリーズの最新作だ。くにおくんが三国志の英雄である関羽となり、諸国を漫遊しながら熱血硬派な戦いを繰り広げる。

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