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昨年11月に高評価パズル『Proverbs』を発売した開発者が慈善募金を目的として同じシステムの新作パズルを無料配信✨【Steam関連注目ニュース(2025/01/06)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


特選ニュース

2.5Dアニメ風ゴアFPS『Beyond Citadel』遊びやすさと鮮烈表現で、Steam高評価スタート。こだわりガンアクションや充実破壊表現がたっぷりのバイオレンスFPS

情報元:AUTOMATON

国内の個人ゲーム開発者doekuramori氏は1月3日、『Beyond Citadel』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は発売後さっそく好評を集めているようだ。
『Beyond Citadel』は、一人称視点で繰り広げられる、アニメ調の90年代風FPSだ。doekuramori氏の過去作である『The Citadel』の続編となる。本作の舞台は、悪魔により地上のほとんどの命が失われた世界。辛くも生き残った民は、天使たちに導かれ、黄昏の領域に人類最後の生存圏「シタデル」を築くも、のちにシタデルは陥落。民は黙示録の軍勢の支配下に落ちていた。主人公たる殉教者は人類の守護者「七天使」の腹心。本作で謎のシグナルに導かれ、黙示録の軍勢を率いる「黙示録の喇叭吹き」打倒の旅へ出発。七天使亡き今、要塞の最奥に隠された秘密を解き明かす。

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“放置ゲームにしていく”RPG『インクリメンタル・エピックヒーロー2』Steamにて正式リリース。転生を繰り返し、広大ファンタジー世界をじっくりと自動で冒険

情報元:AUTOMATON

Idle System, Inc.は1月2日、『インクリメンタル・エピックヒーロー2』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は無料となっている。
『インクリメンタル・エピックヒーロー2』は、RPGをテーマとした放置系クリッカーゲーム『インクリメンタル・エピックヒーロー』の続編だ。本作にてプレイヤーは、個性的な能力を持つ6人のキャラクターを育て、ファンタジー世界を冒険する。キャラクターの移動、戦闘、回復などのRPGの基本的な流れとなる部分はすべて自動で進行。プレイヤーはバックグラウンドで冒険するキャラクターたちを眺めながら、ステータスの強化をはじめとしたキャラクターの育成を行っていく。

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マインスイーパー✕ピクロスなパズル『2024: Mosaic Retrospective』Steam無料配信中。2024年のニュースがデジタル刺繍として浮かび上がる

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのMark Ffrenchは12月30日、『2024: Mosaic Retrospective』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。
『2024: Mosaic Retrospective』は、『マインスイーパー』と『ピクロス』を融合させたパズルゲームだ。『マインスイーパー』の要領でパズルを解くことで、『ピクロス』のようにイラストが浮かび上がってくるデジタル刺繍作品である。同一のコンセプトを持つMega Mosaicシリーズの最新作で、2024年の世界的なニュースイベントを題材にした6万ものピースの盤面を解いていく。

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ダンジョン“壊し進み”ゲーム『ダンジョン崩し』Steamでリリースされ注目集める。『勇者30』原作者による、地形破壊アクション

情報元:AUTOMATON

吉田浩太郎氏は1月3日、『ダンジョン崩し』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。同作はさっそくSteamで高評価がつけられており、注目が集まっているようだ。
『ダンジョン崩し』はダンジョンを壊して先に進むアクションシューターだ。本作の目標は制限時間内にダンジョンを攻略すること。弾を発射して、ダンジョンの壁を破壊し、階段を手早く見つけ、テンポよく先へ進む必要がある。壁を壊すとお金やパワーアップアイテムが出現。弾の威力や連射力を強化し、さらに効率的にダンジョンを壊しまくるのだ。

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プレイ中に“レーンが増える”リズムゲーム『シクスターゲート・スタートレール』Steam版がついに正式リリース。見た目はかわいくても歯ごたえありな、マルチ対応音楽ゲーム

情報元:AUTOMATON

Starlikeは2024月12月31日、『シクスターゲート・スタートレール』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。ゲーム内では日本語に対応している。
『シクスターゲート・スタートレール』は縦落ち型のノーツで進行するリズムゲームだ。ゲームでは、上から降ってくる4つ、もしくは6つのノーツをタイミングよく入力する比較的オーソドックスなリズムゲームの流れとなっている。しかし、本作では楽曲の途中でゲートが開き、ノーツを打つレーンの数が増加される「ゲートシステム」を採用。楽曲中に増減されるレーンに気を配りながら、的確にノーツを打つ必要があるのだ。

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“脳がバグる”アクション『視覚と手の対称性についての仮説』Steamにて正式リリース。「右手と左手」を右手と左手で同時操作する脳大混乱ゲーム

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのFinger tipは1月4日、3Dプラットフォームアクション・アドベンチャー『視覚と手の対称性についての仮説』をPC(Steam)向けに正式リリースした。本作は昨年12月26日には、iOS/Android向けにもリリースされている。
『視覚と手の対称性についての仮説』は、3Dで繰り広げられるアクションアドベンチャーゲームだ。プラットフォーム上には操作キャラクターとして「左手」と「右手」が存在し、それぞれをプレイヤー自身の左手と右手を使って別々にコントロールする必要がある。シンプルなルールに感じられるが、ストアページでは「別々に動くキャラクターを動かすため被験者に大きなストレスがかかる可能性」が示唆されている。

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『首都高バトル』Steamにて1月23日早期アクセス配信開始へ。首都環状線にて精神を削り合うレースバトル、18年ぶりのシリーズ新作がついに

情報元:AUTOMATON

元気は1月6日、『首都高バトル』を1月23日に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
本作は、『首都高バトル』シリーズの18年ぶりの最新作だ。本シリーズは、東京を走る首都高速道路などを舞台とするレーシングゲーム。実在車両が登場し、多彩なカスタマイズやペイントを施せる点が特徴だ。ライバルとなるさまざまな異名を轟かせる走り屋たちとの熱いレースが繰り広げられる点も持ち味となっている。

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自由な冒険生活ローグライク『Elin』最新アプデで「呪われた館」が全プレイヤー向けに解放。家畜にも人にも使える「肉切り包丁」など新要素も実装

情報元:AUTOMATON

インディーゲームスタジオのLafrontierは1月5日、『Elin』にて安定版へ向けたアップデートを配信した。EA 23.74では、「呪われた館」が全プレイヤー向けに解放。肉切り包丁による屠殺や、ブラシによるブラシがけも可能となっている。
『Elin』は、フリーゲーム『Elona』の開発者noa氏が同作の後継作として開発している、ローグライクをベースとした作品だ。本作でプレイヤーは、前作『Elona』から30年前の世界を舞台に生活を営んでいく。舞台となるイルヴァの大地には、メインストーリーやランダム生成ダンジョン「ネフィア」などが存在している。また冒険以外に農業や釣り、料理や拠点運営といった生活系の要素も可能。プレイヤーキャラクターは、ほとんどの行動によって経験値を獲得し、生活を通して成長していく。本作ではひたすらダンジョンに潜ったり、拠点で料理や釣りをしたり、NPCから肉や卵を手に入れたりなど、プレイヤー次第で自由に時間を過ごすのだ。

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美麗ドット絵、マルチ可能なハクスラトレハンローグライトARPG『Heroes of Hammerwatch II』リリース日が2025年1月15日に決定【年末年始見逃しチェック】

情報元:Game*Spark

2025年1月2日、Crackshellは『ガントレット』に強い影響を受けた見下ろし型ハクスラARPGに街作りとローグライトの要素を付与した『Heroes of Hammerwatch II』のリリース日が日本時間の2025年1月15日となることを発表しました。
先行してリリースされていたトレハンハクスラARPG『Hammerwatch II』のシステムやグラフィックをベースに、新たなローグライトゲームとした本作の冒険の舞台は訪れる度に形を変える闇の城砦です。ここにプレイヤーはソロ、もしくは仲間とともにオンライン協力プレイで挑みます。

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装備や特性を組み合わせて異星の能力者との対決! 時間を減速させて弾幕をかいくぐれ『Soulers』デモ版が配信開始

情報元:Indie Freaks

Indie Gemは、リリースを控える期待の作品群から明日を煌めく原石のようなタイトルを発掘し、デモ版を元に紹介していくコーナー!
『Soulers』は、辺境の惑星に向かう宇宙艦の艦長マキナとなり、時間減速の能力で弾幕をくぐり抜けるシューティングゲーム。銃と支援キャラを選んで、状況に合った編成で戦おう。ステージボスの異能力者たちを仲間に加えて共闘するストーリーが展開される。

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掘り出しニュース

おもちゃ屋ビジネス拡大シム『Toy Shop Simulator』1月13日にSteam早期アクセス配信へ。真面目に働いてもよし、ライバル店で「設備破壊・ゴミぶちまけ」など悪逆非道もあり

情報元:AUTOMATON

PaperPixel Gamesは1月5日、おもちゃ屋さん経営シム『Toy Shop Simulator』を1月13日に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。本作は日本語表示に対応予定だ。
『Toy Shop Simulator』はおもちゃ屋さんを経営するシミュレーションゲームだ。主人公は不当に解雇されてしまった大手玩具チェーン店の従業員。解雇によって生活が苦しくなった時、地元に愛される玩具店を経営していた今は亡き祖父のメッセージをもとに、おもちゃ屋さんを1から経営することを決意する。プレイヤーは小さなおもちゃ屋さんの店主として、おもちゃを売り、店舗を拡大させ、おもちゃビジネスを築き上げるのだ。

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弾幕戦闘×変身アクション!TPS『Project Tower』PC/PS5向けにリリース―エイリアンに抗い、自由を取り戻せ

情報元:Game*Spark

Yummy Gamesは、TPS『Project Tower』をPC/PS5向けにリリースしました。
『Project Tower』は、激しい弾幕戦闘と変身アクションを組み合わせたシングルプレイTPSです。プレイヤーは、エイリアンに脅かされている宇宙を舞台に、人類が戦い続けることを強制されている塔「Hiks」の囚人として、自由を取り戻すために頂上を目指します。さまざまなバイオームが存在するフロアを探索し、恐ろしい敵の大群と対峙、複雑なパズルを解きながら、塔の秘密を解き明かしていくとのことです。

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トイレでマリファナ吸ってる生徒もいる学校の先生シム『Schoolteacher Simulator』Steamでリリース

情報元:Game*Spark

Eathrabariaは2025年1月2日、学校の先生シム『Schoolteacher Simulator』をSteamでリリースしました。
『Schoolteacher Simulator』は、学校の先生の仕事をユニークに再現したシミュレーションゲームです。生徒たちの出席確認やテストの作成、カンニングへの対処など、授業に関する業務をこなすだけでなく、放課後の活動にも対応していきます。トイレでマリファナを吸っている生徒に注意したり、合唱会で生徒のラップを聞いたり…さまざまな学校生活を体験できます。

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最大4人で深海ダンジョンに挑むサバイバルホラーゲーム『Subterror』発売開始。パッチ1.0にて、なぜか誰にも望まれてなかった「釣り」コンテンツが実装される

情報元:電ファミニコゲーマー

1月4日(土)、最大4人協力プレイが可能なサバイバルホラーゲーム『Subterror』がPC(Steam)に向けて配信された。価格は、920円(税込み)となっている。
本作は、生成される水中ドーム状のダンジョンを探索し、内部に潜む何者かを捜索するゲームだ。この度、配信されたパッチ1.0では溶岩をテーマにしたマップや忘れ去られたロボット、放置した死体に憑依するダイバーミミックなどの新要素や、「誰も望んでいなかった(原文:No one asked, and we delivered!)」という「釣り」コンテンツも実装された。

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終末世界を旅するVTuber「終乃りんね」をプロデュースする「Near-Death-Expedition」,Steamで配信中。活動の果てに待つものとは

情報元:4Gamer

『縋想』プロジェクトは2025年1月3日,PC用ソフト「Near-Death-Expedition」(PC/Mac)の配信を開始した。価格は850円(税込)。
本作は,終末系新人VTuber「終乃りんね」をプロデュースするアドベンチャーゲームだ。プレイ時間は90分から120分程度とのこと。

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旅のなかで少女たちの地獄を知る。ビジュアルノベルゲーム「少女地獄カルデア|Galaxy Express Chaldea」,Steamで配信開始

情報元:4Gamer

CHARONは2025年1月5日,PC用ソフト「少女地獄カルデア|Galaxy Express Chaldea」の配信をSteamで開始した。価格は1700円(税込)だが,リリース記念セールにて1月12日まで15%オフの1445円(税込)で購入できる。
本作は,銀河鉄道に乗り,“ほんとうのしあわせ”を見つける旅にでるビジュアルノベルゲームだ。コミックマーケット105で発売されており,それに合わせてDLsiteなどでダウンロード版が,BOOTHでパッケージ版や設定資料集がリリースされている。

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“過去に電話がつながる”都市伝説を巡るホラーADV「深夜1時の交換手」,Steamストアページを公開中

情報元:4Gamer

ゲーム開発サークル「ツノウサギの家」は,PC用ゲーム「深夜1時の交換手」のSteamストアページを公開中だ。
本作は,過去に電話を繋げてくれるという都市伝説「深夜1時の交換手」を巡る物語が展開される,ホラーアドベンチャーゲームだ。

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アップデート、DLC、デモ版、トレーラーなど

高評価回路設計シム『ABI-DOS』“発売後2か月足らず”なのにSteamにて完全無料化。少なめ売上に期待するより、いっぱいの人に遊んでほしい

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのABI.DOS.SOFTWAREは1月4日、有料配信されていたOS回路設計自動化シミュ『ABI-DOS』を無料化した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『ABI-DOS』は2024年11月15日にリリースされた論理パズルゲームだ。プレイヤーは、板面上でブロックとワイヤーをつなぎ合わせて回路を構築・自動化し、「この世でもっとも高度なOS」を設計していく。各ステージごとにクリアすべき条件があり、徐々に種類が追加されていく挙動の異なるブロック同士を繋いで攻略していく。本作は同種の論理パズルを手がける別デベロッパー、Zachtronicsのゲームにインスパイアされており、プログラミング経験がなくても、まるで積み木やブロックパズルを組み立てる感覚で論理的なシミュレーション回路を作成できるよう設計されているとのこと。

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高評価ダンジョンタワーディフェンス新作『Dungeon Warfare 3』トレイラー!大量のトラップで迫りくる冒険者たちを撃退しよう【年末年始見逃しチェック】

情報元:Game*Spark

Valsarは、ダンジョンタワーディフェンス『Dungeon Warfare 3』のトレイラーを公開し、Steamストアページを公開しました。
本作は、迫りくる冒険者たちを様々なトラップを駆使して撃退するダンジョンタワーディフェンスシリーズ最新作。記事執筆時点でSteamレビューは『Dungeon Warfare』が1,786件中95%、『Dungeon Warfare 2』が1,001件中90%が好評と高い評価を獲得している作品です。

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Toby Fox氏とZUN氏のコラボが再び実現!『東方ダンマクカグラ』無料追加楽曲「Necrolovania」&「空しき骸のメガロヴァニア」が発表―公式配信で楽曲の“チラ見せ”も【年末年始見逃しチェック】

情報元:Game*Spark

アンノウンXは、リズムゲーム『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』にて、Toby Fox氏とZUN氏がコラボレーションした楽曲「Necrolovania」「空しき骸のメガロヴァニア」の追加を発表しました。
『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』は2024年の2月にSteamで配信が開始され、その後9月にニンテンドースイッチ版が登場しました。そんな2024年の大晦日に行われた公式配信「【ゆっくりくるとし】ダンカグ楽曲アワー2024」では一年を振り返りながら、楽曲実装サークルが選ぶイチオシの曲などを紹介。

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