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いざ『恐怖の世界』へ!伊藤潤二やラヴクラフトに影響を受けたコズミックホラーRPGが待望の日本語対応✨【Steam関連注目ニュース(2023/10/20)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。




本日の注目トピック

1.
クトゥルフ・ホラーRPG『恐怖の世界』Steam版が日本語対応で正式リリース。国内PS4/Nintendo Switch版も発売

情報元:AUTOMATON

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシングブランドPLAYISMは10月19日、『恐怖の世界』日本向けPS4/Nintendo Switch版を発売した。ダウンロード版の価格は税込2420円。同コンソール版にはパッケージ版も用意され、税込4400円だ。 そして日本時間10月20日未明には、Steamで早期アクセス配信中のPC版が正式リリースおよび日本語対応を果たした。
『恐怖の世界』は、1980年代の日本を舞台としたコズミックホラーローグライトRPGだ。郊外の港町「塩川町」は、旧き神が目覚め異様な空気に包まれていた。プレイヤーは徐々に狂い、異形が闊歩し始める町の住民のひとりとなり、数々の怪奇現象に直面しつつ、邪神の狂気と町の謎に立ち向かうこととなる。アドベンチャーゲーム調の捜査パートやターンベースのバトルパートをこなし、拾ったアイテム・キャラ能力・プレイヤーが得た知識などを総動員して狂気に立ち向かっていく。

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重要ニュース

2.
高評価ローグライクシューター『CRYPTARK』Steam版、期間限定で無料配布開始。エイリアン船に殴り込んでぶっ壊す

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのAlientrapは10月20日、『CRYPTARK』Steam版の無料配布を開始した。期間は10月22日午前2時まで。配布期間内にSteamにてアカウントに追加しておけば、期間終了後も保有しプレイ可能。ちなみに本作は定価1480円のタイトルだ。
『CRYPTARK』は2Dシューティングアクションゲームだ。プレイヤーはパワードスーツ「Pioneer Suits」に身を包んでエイリアンの宇宙船に乗り込み、サイボーグの化け物やロボットなどを駆逐しながら船のコアの破壊を目指す。ステージとなる宇宙船内が自動生成される点が特徴で、「2Dローグライクシューター」と標榜されている。

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新作情報

3.
ソウルライク2Dアクション『Salt and Sacrifice』Steam/Nintendo Switch版11月7日配信へ。ゲームを拡張する大型アプデも同日配信

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのSka Studiosは10月20日、ソウルライク・2Dアクションゲーム『Salt and Sacrifice』のPC(Steam)/Nintendo Switch版を、11月7日に配信すると発表した。ゲーム内は日本語表示に対応する。
『Salt and Sacrifice』は、2016年にリリースされ高い評価を得たソウルライク・2Dアクションゲーム『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』の続編だ。本作の舞台となる王国は、魔導司と呼ばれる者たちがもたらした混乱により滅亡の危機にあり、異端審問官が送り込まれる。異端審問官は死刑囚であり、魔導司との戦いに奉仕することで刑の執行を免れている。

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4.
動物たちによる刑務所モノのRPG「Back to the Dawn 〜ブレイク・ザ・アニマル・プリズン〜」,11月3日にアーリーアクセス版をリリース

情報元:4Gamer

シンガポールのインディーゲームパブリッシャSpiral Up Gamesは,Metal Head Gamesのデビュー作となる「Back to the Dawn ~ブレイク・ザ・アニマル・プリズン~」のアーリーアクセス版を2023年11月3日にSteamでリリースすると発表し,トレイラーを公開した。
「Back to the Dawn」は,TVドラマ「プリズン・ブレイク」や,1979年の映画「アルカトラズからの脱出」などに影響を受けたというサバイバルRPGだ。プレイヤーは,陰謀に巻き込まれ,無実の罪で投獄されたジャーナリストとして,欺瞞に満ちた刑務所を舞台に,監視の目をかいくぐりながら,自由のために真実を明らかにしていくという。

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5.
「ウォーキング・デッド」新作アクション『The Walking Dead: Destinies』11月17日発売へ。原作シーンを再現しつつ、if展開も可能

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのGameMill Entertainmentと米放送局AMCは10月19日、アクション・アドベンチャーゲーム『The Walking Dead: Destinies』を11月17日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。
『The Walking Dead: Destinies』は、米テレビドラマシリーズ「The Walking Dead(ウォーキング・デッド)」を題材にした三人称視点のアクション・アドベンチャーゲームだ。開発はFlux Gamesが担当。本作の舞台設定はドラマ版におけるシーズン1〜4にあたり、劇中に登場したシーンも再現される一方で、プレイヤーの選択により「if」の物語を紡ぐことも可能だという。

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なし


6.
ドワーフ王国の復興を目指してメカに乗り冒険するオープンワールドアクションRPG『First Dwarf』Steamにて配信予定。防衛拠点や村を作って新たな故郷をつくろう

情報元:電ファミニコゲーマー

10月11日、インディーゲーム開発スタジオのStar DriftersよりPC(Steam)向けに開発中のオープンワールドアクションRPG『First Dwarf』が近日登場と発表された。
冒頭でも説明したとおり、本作はオープンワールドを舞台にしたサバイバルアクションRPGである。冒険の舞台となる惑星「ドリフトランド」は4つの種族からなる魔法使いたちの戦争によって砕け散り、浮遊する島々となった。

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7.
山菜で作るお薬や料理のレシピは全て現実世界で再現可能なスローライフシミュレーションRPG『Out and About』2024年4月にアーリーアクセス開始

情報元:電ファミニコゲーマー

10月19日、インディーゲームスタジオのYaldi Gamesは、山を駆け回り山菜や薬草などを採取し、調合して薬品や料理ができるスローライフシミュレーションRPG『Out and About』のKick starter支援額が13万7904ポンド(日本円にして2500万円以上)と予定額より370%をこえる支援を受け、PC(Steam)にむけて2024年4月にアーリーアクセス版をリリースすることを発表した。
Kick starterのコメントページにて、支援者からは「このゲームは素晴らしいものになる」「ゲーム内で自然の知識を活かすのが楽しみだ」「ストレッチゴール達成おめでとう」と、こまめにアップデート内容を告知するYaldi Gamesに対する労いや好意的なコメントが寄せられた。なお、Kick starterの募集は既に終了している。

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8.
SCP財団の下級職員が人工の超常現象に挑む一人称視点ホラー『Go Home Annie』PC/コンソール向けに2024年発売

情報元:Game*Spark

Nordcurrent LabsおよびMisfit Villageは、DreadXP主催のインディーホラーショーケース「Indie Horror Showcase 2023」において一人称視点ホラー新作『Go Home Annie』のトレイラーを公開しました。
本作ではプレイヤーは異形の存在を確保して収容し、一般市民を保護することを目的とした秘密組織「SCP財団」の下級職員アニーとなり、危険な超常現象や異形の存在を再現する部署でのテストに携わります。パズルを解いたり異形の存在と会話したりしながらいくつもの道を探索し、再現部門に隠された秘密を解き明かしていきます。

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9.
ラヴクラフトにラヴを加えた90年代アニメ風ビジュアルノベル『Sucker for Love: Date to Die For』配信日決定!

情報元:Game*Spark

デベロッパーAkabakaはDreadXP主催のインディーホラーショーケース「Indie Horror Showcase 2023」において、現在開発中の新作ビジュアルノベル『Sucker for Love: Date to Die For』のトレイラーを公開し、配信日が2024年のバレンタインデー(2月14日)に決定したことを発表しました。
90年代のアニメにインスパイアされたという本作では、故郷の田舎町で起きている謎の失踪事件を調査中に誘拐されてしまった主人公が、狂信的なカルト教団に追われる中で彼らの魔法書を使って“森の黒山羊”Rhok'zan(すっごい豊満)を召喚し、迷宮のような暗い森からの脱出を試みます。

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10.
当てずっぽうナシ。極限のマインスイーパー好きのためだけのパズルゲーム続編「14 Minesweeper Variants 2」が2024年第2四半期発売へ

情報元:4Gamer

Artless Gamesは2023年10月19日,新作PC用ソフト「14 Minesweeper Variants 2」のSteamストアページを公開し,2024年第2四半期にリリースすると発表した。対応言語に日本語は含まれていない。
本作は,14種類の特殊ルールを収録したマインスイーパー「14 Minesweeper Variants」(14種のマインスイーパーバリエーション)の続編にあたるタイトルだ。

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11.
信長と起業しよう。ビジュアルノベル「起業布武 〜織田信長とスタートアップ!?〜」のSteamストアページが公開に

情報元:4Gamer

CapGamesは本日(2023年10月20日),「起業布武 ~織田信長とスタートアップ!?~」(PC / iOS / Android)のSteamストアページを公開し,iOS / Android版の事前登録を開始した。
本作は,織田信長の亡霊に取り憑かれた男子大学生が,スタートアップの基礎知識を学んでいくビジュアルノベルだ。2024年春の発売を予定しており,iOS / Android版の価格は800円(税込。PC版は価格未公表)。

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リリース情報

12.
母コヨーテがバイクで荒野を旅する“モーターヴァニア”『Laika: Aged Through Blood』配信開始!

情報元:Game*Spark

Headup PublishingおよびBrainwash Gangは、西部の荒野で展開する“モーターヴァニア”『Laika: Aged Through Blood』の配信を開始しました。
終末を迎え荒野と化した世界を舞台にした本作では、侵略を受けているコヨーテ種族の戦士で母親でもある主人公が、相棒のバイクで広大な世界を駆け抜け、スローモーションでの射撃やバックフリップなどのバイクアクションを駆使して行く手を阻む敵や手強いボスを倒していきます。

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13.
クトゥルフ的世界観のなかで狂気に身を任せ、群がるモンスターを蹴散らすゲーム『Forgive Me Father 2』が発売。手描きで表現された荒々しくダークなアニメーションにも注目

情報元:電ファミニコゲーマー

チェコに拠点を置くFulqrum Publishingは10月20日(金)、新作ホラーゲーム『Forgive Me Father 2』を発売した。本作は開発途中のゲームをリリースするアーリーアクセス版となっており、対応プラットフォームはPC(Steam、Epic Game Store、GOG.COM)。
税込価格は通常2300円(GOG.COMのみ19.99ドル)だが、本作のリリースを記念してSteamでは11月3日まで、Epic Game Storeは10月27日2時まで、GOG.COMでは10月26日22時までそれぞれ15%の1955円(同16.99ドル)にて購入可能だ。

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14.
サッカークラブ経営シム「Football Manager 2024」,PC/Macでアーリーアクセス開始。キャリアモードは製品版に引き継ぎ可能

情報元:4Gamer

セガは本日(2023年10月20日),同社が11月7日に発売を予定しているサッカークラブ経営シミュレーション「Football Manager 2024」(PC / Mac / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / Netflix)について,SteamとEpic GamesストアにてPC/Mac版のアーリーアクセスを開始した。価格は5990円(税込)。11月7日まで10%オフで購入できるセールが実施されている。
Football Manager 2024は,2004年に登場した「Football Manager 2005」を第1弾とするシリーズ最新作だ。シリーズで初めて日本語対応となる。

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15.
“Hot Wheels”に乗ってハチャメチャなコースを駆け抜ける「Hot Wheels Unleashed 2 - Turbocharged」販売開始

情報元:4Gamer

パブリッシャのPLAIONは本日(2023年10月20日),新作レースゲーム「Hot Wheels Unleashed 2 - Turbocharged」の販売を開始したと発表し,ローントレイラーを公開した。対応機種はPC(Steam,Epic Gamesストア)およびPlayStation 5,Xbox Series X|S,PlayStation 4,Xbox One,Nintendo Switchで,Switch向けにはパッケージ版が用意されている。
「Hot Wheels Unleashed 2 - Turbocharged」は,「MotoGP」シリーズや「Ride」シリーズなど,レースゲームに定評のあるイタリアのデベロッパMilestoneが,玩具メーカーMattelの協力を得て開発したタイトルで,2021年にリリースされた「Hot Wheels Unleashed」の続編だ。

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16.
美少女異種族従業員と謎めいたゲストをおもてなし!奇怪なホテル経営シムRPG『Yog-Sothoth’s Yard』発売

情報元:Game*Spark

Bone Nailはホテル経営シミュレーションRPG『Yog-Sothoth’s Yard』をWindowsPC(Steam)向けに配信開始しました。
本作は謎めいたゲストの訪れる怪しいホテルを相続し、その負債を返済するためより良い経営を目指すシミュレーションRPG。借金を背負った古い別荘を相続したプレイヤーは、死神、ドラゴン、スピリットハンター、バイオロイドメイドといった個性的な従業員を雇い、明らかに通常の存在ではないゲスト達を満足させるべくホテル施設を充実させていきます。

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17.
非対称対戦型ゲーム「ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド」PC(Steam)/Switch版をリリース。4つのDLCを収録

情報元:4Gamer

IllFonicは本日(2023年10月20日),アクションゲーム「ゴーストバスターズ/スピリッツ・アンリーシュド(Ghostbusters: Spirits Unleashed)」のPC(Steam)/Nintendo Switch版をリリースした。価格はPC版が2300円,Nintendo Switch版が2178円(いずれも税込)。
本作は,映画「ゴーストバスターズ」を題材とした非対称対戦型ゲームだ。ゴーストバスターズ4人と,ゴースト1人で対戦するもので,プレイヤーは,幽霊退治会社「ゴーストバスターズ」に入社し,先輩の「レイモンド・スタンツ」と「ウィンストン・ゼドモア」のもとで新米ゴーストバスターズとしてミッションを進めていくことになる。

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18.
傑作小説の現代化再構築版ADV『アガサ・クリスティ:オリエント急行殺人事件』リリース!

情報元:Game*Spark

Microidsは、Microids Studio Lyon開発のアドベンチャー『アガサ・クリスティ:オリエント急行殺人事件(Agatha Christie - Murder on the Orient Express)』をPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows向けに発売し、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
本作はアガサ・クリスティの傑作推理小説を元にしたアドベンチャー。2023年を舞台に現代化して再構築されており、原作に新たな要素が追加されています。

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19.
海外で人気が凄い狂気の共依存兄妹を描いたホラーゲーム『The Coffin of Andy and Leyley』がSteamにて配信中。サイコパスでヤンデレなブラコン妹と一見マトモな兄の掛け合いが面白い

情報元:電ファミニコゲーマー

海外で人気の狂った世界を生きる狂気の共依存兄妹を描いたアドベンチャーホラーゲーム『The Coffin of Andy and Leyley』がSteamにて配信中だ。
本作は、ヤンデレでブラコンでサイコパスな妹の「Ashley Graves(アシュレイ)」と、妹の行動に苦難する一件マトモそうな兄の「Andrew Graves(アンドリュー)」のふたりが主人公となる。部屋の中に隔離された兄妹は食料が尽き、隣人の亡骸を見て彼らが起こした行動により事態は急変してしまう。

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20.
【蟹の屍を越えてゆけ】かわいらしいドット絵で描かれたカニちゃんが主人公のパズルゲーム『Sandy’s Great Escape』がSteamで配信開始

情報元:電ファミニコゲーマー

10月20日、かわいらしいドット絵のカニを主人公としたパズルゲーム『Sandy’s Great Escape』がPC(Steam)向けに配信された。価格は1200円。
Steamストアページの紹介によると、本作は1982年に発表された箱を押してゴールを目指すパズルゲーム『Sokoban(倉庫番)』から着想を得て、カニの要素を加えたゲームだ。

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21.
“ロシアの睡眠実験”モチーフの新作ホラー『The Sleep Experiment』Steam向けにリリース―眠らないままだと人はどうなる?狂気に耐え実験の裏に潜む謎を解き明かせ

情報元:Game*Spark

ClawsDevは、新作ホラーアドベンチャーゲーム『The Sleep Experiment』をPC(Steam)向けに配信開始しました。
本作は、クリーピーパスタである“ロシアの睡眠実験”をモチーフにした、一人称視点のホラー作品。プレイヤーは「眠らないままでいると人間はどうなるか」という、当時のソビエト連邦が行った実験への参加者となり、日数がすぎるごとに精神が追い込まれる中で、さまざまな狂気や恐怖を体験していきます。

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22.
狂気ゾンビ大群からサバイバル街づくり『Infection Free Zone』デモ版が配信―実際の地理データを使用、現実の都市が舞台に

情報元:Game*Spark

Games Operatorsは、Jutsu Gamesが開発するゾンビサバイバル都市建設『Infection Free Zone』のデモ版を配信しました。
本作は、狂気ウイルスの感染者たちがはびこる終末世界を舞台に、生存者を率いてセーフゾーンを建設し、サバイバルしていくストラテジーゲーム。街を探索して食品や医療品、武器を集めながら、避難所兼、生産施設となるセーフゾーンを建設し、壁や門、塔などでより強固なものにしていきましょう。

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