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TRPGの自由度に影響を受けた高評価アドベンチャーRPGが発売から約2年の時を経て2月1日に待望の日本語対応✨【Steam関連注目ニュース(2024/01/15)】
ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1.
高評価サイバーパンクRPG『Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)』PS/Nintendo Switch日本版発表、2月1日リリースへ。貧困脱出SF生活が国内コンソールで楽しめる
情報元:AUTOMATON
海外パブリッシャーFellow Travellerは1月15日、RPG『Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)』を国内PlayStation/Nintendo Switch向けに展開すると発表。日本語に完全対応したうえで、2月1日に発売すると発表した。なお本作は海外PS4/PS5/Nintendo Switch向けには配信済。国内ではPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|SならびにPC/Xbox Game Pass向けに配信中で、こちらも同日アップデートにより日本語に対応する予定だ。
『Citizen Sleeper』は、2022年にリリースされた、Jump Over The Ageが手がけるRPGだ。舞台となるのは、何千もの人々が住む、廃墟になった宇宙ステーション「アーリンズ・アイ」だ。プレイヤーはデジタル化した人間の意識を持つ、人造人間「スリーパー」となって宇宙ステーションで生活することになる。しかし「スリーパー」は、彼らを回収しようとする企業によって狙われている。そうした脅威を逃れつつ、プレイヤーはアーリンズ・アイにて、住人たちと友情を築き、お金を稼いで生活をしていくこととなる。
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重要ニュース
2.
高評価ADVシリーズ『OPUS』最新作邦題は『OPUS: Prism Peak』に。グローバルパブリッシングを集英社ゲームズが担当へ
情報元:AUTOMATON
集英社ゲームズは1月15日、『OPUS: Prism Peak(OPUS:写心吾山)』のグローバルパブリッシャーとして開発元のSIGONOと協業することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発売日は未定だ。
『OPUS: Prism Peak』は、アドベンチャーゲーム『OPUS』シリーズの最新作だ。本作でプレイヤーは幻の世界に迷い込んだ主人公となって、写真撮影を通して世界に隠された数々の謎を解き明かす。そして、元の世界に戻る方法を探し出すことを目指すという。またマルチエンディング制が採用されている。
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3.
中世ファンタジー世界の「刀鍛冶」シミュレーションゲーム『Bladesong』のプレイテストが開催決定。刀の湾曲や形状、ディテールを作り込めるなどカスタマイズ性が充実
情報元:電ファミニコゲーマー
デベロッパーのSUN AND SERPENT creationsは1月11日、ファンタジー世界で刀鍛冶となるシミュレーションゲーム『Bladesong』のプレイテストを実施すると発表し、参加受付をSteamストアページにて開始した。
テスト期間は2月4日から11日までとなっており、Steamストアページより参加の応募をすることが可能だ。
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4.
メトロイドヴァニアアクション『Momodora: 月影のエンドロール』Steamにて好調スタート。より遊びやすくなった『Momodora』シリーズ集大成が好評受ける
情報元:AUTOMATON
弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシングブランドPLAYISMは1月11日、Bombserviceが手がけたメトロイドヴァニア・アクションゲーム『Momodora: 月影のエンドロール』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく高い評価を獲得し好調な滑り出しとなっている。
『Momodora: 月影のエンドロール』は、メトロイドヴァニアスタイルの2D探索型アクションゲーム『Momodora』シリーズの最新作だ。前々作『Momodora III』の5年後の世界を舞台とし、シリーズの集大成とうたわれる作品である。本作では、何者かが黒き鐘を鳴らしたことで悪魔たちが誘われ、コホ村が脅威にさらされる。そこで村一番の司祭である主人公モモが、鐘の音の原因を見つけ、村や神聖なるルンの大樹を守るべく調査に向かう。
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5.
Steam“何もしないゲーム”『Nothing』無料配信され好評博す。何もしないことを頑張るゲーム、だがそれがいい(のかも)
情報元:AUTOMATON
デベロッパーPixelattoは1月11日、『Nothing』の無料配信を開始した。何もしないだけのゲームであるにもかかわらず、やたら好評を博しているようだ。
『Nothing』は、何もしないことを目的とするゲームだ。ゲームを起動すると、「キーを押して“何もしない”を始める」と出る。キーを押せばゲームスタートだ。そこからカウントがスタートし、「何もしない時間」が計測されていく。逆にマウスカーソルを動かすことを含めて、PC上で何かをすると「何かしたので、何もしない時間を喪失した」とのやたら哲学的なメッセージが表示され、カウントはやり直しとなる。
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6.
『Counter-Strike』シリーズに長年存在する“謎の強制切断エラー”の原因と対策が判明したとの有志報告。悪名高き「No user logon」の回避策は「ちょっと待つ」
情報元:AUTOMATON
『Counter-Strike』シリーズのコミュニティサイトEsportalは1月13日、長年プレイヤーを悩ませてきた「No user logon」エラーについて、同サイトエンジニアチームが回避策を発見したと報告した。
「No user logon」エラーとは、Valveの『Counter-Strike』シリーズ作品のプレイ中に、ほかのプレイヤーが見つからないとしてサーバーへの接続が切断されてしまう現象のこと。何らかのバグが原因であるとみられ、10年以上前からプレイヤーから報告されているが、最新作『Counter-Strike 2』でも依然発生しているという。
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新作情報
7.
ボクセルで「世界を物理的にシミュレートする」ARPG『Lay of the Land』正式発表。物理演算世界で建築・戦闘・ダンジョン探索など自由な冒険
情報元:AUTOMATON
個人デベロッパーのSouthern Cross Interactiveは1月13日、『Lay of the Land』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Lay of the Land』はサンドボックス型のアクションRPGだ。本作ではモンスターたちと戦いながら、ファンタジー世界で冒険をおこなう。プレイヤーは生い茂る廃墟や死の寺院などダンジョンに挑み、隠された秘密や財宝を探しだす。またゲーム内世界にはさまざまなバイオームが存在し、ボクセルベースの自由な建築をおこなうことも可能だという。
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8.
非常階段下りホラー『暗示』発表。退勤後の真っ暗な非常階段を、何かと出会いそうな気分になりつつ下りていく
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのぶんぶくずは1月14日、ホラーウォーキングシムの『暗示』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『暗示』は一人称視点でプレイするウォーキングシミュレーションだ。プレイヤーは残業後に帰宅しようとする会社員となって、明かりのついていない非常階段を下りていくこととなる。
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9.
美少女メーカーqureateが、一挙に新作ゲーム4本発表。お酒飲み紳士向け恋愛ADV『バニーガーデン』などをNintendo Switch/Steam向けに発売へ
情報元:AUTOMATON
qureate(キュリエイト)は1月15日、動画「qureate タイトルラインナップPV 2024ver」を投稿。同社が今後発売予定のタイトル情報を公開した。心が清らかな紳士向け恋愛ADV『バニーガーデン』や超異次元女子サッカーゲーム『ファンタジスタ明日翔』など、4タイトルの制作が進められているようだ。
qureateは、2018年に設立された国内のゲームブランドである。過去作としては『廃深』シリーズや『ビートリフレ』、『デュエルプリンセス』などをNintendo Switch/PC向けにリリース。美少女キャラクターの登場する作品を、セクシーな表現とともに展開してきた。直近の作品としては、『廃深2』ではSteamのユーザーレビュー95件中88%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。「異世界酒場のセクステット」シリーズでは、シリーズ累計30万DLを突破しているようだ。
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なし
10.
果たしてなにがどうヤバいのか…コメディJホラー『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』Steamで1月22日に発売
情報元:Game*Spark
パブリッシャーHAZECODEは『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』のSteamページを公開しました。
本作は行方不明になった親友を探す一人称視点のホラーコメディゲーム。
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11.
両腕,頭,足,スペルカードを自在に組み合わせて戦うロボアクション「スイカVSメカスイカ」がSteamで4月1日発売。公式サイトで体験版が公開中
情報元:4Gamer
日本のインディーデベロッパであるDaisessen(大雪戦)は2024年1月13日,「東方Project」シリーズの二次創作ゲーム「スイカVSメカスイカ」のSteamストアページを公開し,4月1日にリリースすると発表した。
スイカVSメカスイカは,100メートルを超える巨大怪獣「スイカ」を撃退するべく建造された「メカスイカ」を操縦して戦う,ロボットアクションゲームだ。2010年のコミックマーケット79で発売された作品で,Steamで改めてリリースされる形となる。
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12.
前向きな死を願う少女と過ごす3日間。ビジュアルノベル「小坂さん。 - Remaster」,Steamストアページを公開
情報元:4Gamer
斜塔ソンブレロは本日(2024年1月15日),PC用ソフト「小坂さん。 - Remaster」のSteamストアページを公開した。配信時期は未定。
本作は,2018年で配信された「小坂さん。」をリマスター化したもので,ノベルゲームコレクションやBOOTHで配信済みのタイトルだ。
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13.
PC向け落ち物系パズルゲーム「元祖 落とし寿司 めびうす」のSteamストアページを公開。同じ種類の寿司を合わせて大トロ握りを目指せ
情報元:4Gamer
WINGLAYは本日(2024年1月15日),PC向け落ち物系パズルゲーム「元祖 落とし寿司 めびうす」のSteamストアページを公開した。なお,1月中の配信が予定されている。
本作は,寿司屋がテーマの「スイカゲーム」ライクなパズルゲームだ。プレイヤーは寿司職人となって,お客さんに寿司を提供していく。寿司を箱の中に落とし,同じネタを合わせることで,かっぱ巻きからたまご,アジや穴子,イクラ,えびへと進化していく。ネタは最終的に大トロまで成長する。連続でくっつけると“おひねり”がもらえる。
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14.
「わわねこのしま」,Steamストアページが公開に。おにぎりを頬張ると変化する“わたし”を操作して挑むアクションゲーム
情報元:4Gamer
ゲーム制作サークル「かじのゆ」は,新作タイトル「わわねこのしま」のSteamストアページを本日(2024年1月15日)公開した。リリース時期は2024年内を予定している。
本作は,160×90ドットのフィールドに8×8ドットのキャラクターという,レトロゲームを彷彿とさせるスタイルが目を引くジャンプアクションゲーム。プレイヤーは,おにぎりを頬張ると状態が変化する“わたし”を操作して,ジャンプとショットでステージを攻略していく。プレイシーンを確認できる映像も公開されたので合わせて掲載しよう。
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15.
北欧&手書き風なグラフィックスがおしゃれな脱出ゲーム「HER TREES : THE PUZZLE HOUSE」,Steamストアページを公開
情報元:4Gamer
個人ゲーム開発者のstone氏は本日(2024年1月15日),PC向けソフト「HER TREES : THE PUZZLE HOUSE(ハーツリーズ : ザ・パズルハウス)」のSteamストアページを公開した。配信予定日は2024年内。
本作は,itch.ioで配信された「HER TREES : First Puzzle」の続編にあたる脱出ゲームだ。北欧&手書き風なモノクロのグラフィックスが特徴の,ひらめき系パズルとなっている。パズルを解くのに計算やメモは必要なく,また非言語なゲームとされており,色覚異常の人が解けないパズル,音を使ったパズルはないという。プレイ時間は1時間半ほどで,ヒントと答えはいつでも確認できる。
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リリース情報
16.
PC版「ANGEL WHISPER」,Steamで本日配信。ゲーム作家の遺作をプレイし,彼が残した謎を解き明かしていくサスペンスADV
情報元:4Gamer
クリエイティブ集団Child-Dreamは本日(2024年1月15日),サスペンスアドベンチャーゲーム「ANGEL WHISPER」のPC(Steam)版の配信を開始した。価格は1500円(税込)。1月22日まで34%オフの990円(税込)で販売される。
本作は,1999年にPC用ソフトとして発売され,のちにiOS/Android版も登場した同名タイトルをリメイクしたものだ。Nintendo Switch版が2023年9月に配信されている。
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17.
「猫が落とした食器」をひたすら直していくパズルゲーム『Mizi NO!』の体験版が配信開始。少し困った「猫あるある」に焦点を当てたユニークな作品に
情報元:電ファミニコゲーマー
デベロッパーのDU&Iは1月12日、猫にちなんだ2Dのパズルゲーム『Mizi NO!』の体験版を配信開始しした。
本作の対応プラットフォームはPC(Steam)となっている。
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18.
コストは“時間”だけ。シンプルな自動戦闘型のデッキ構築ローグライク「The Dark Throng」,Steamストアページを公開。体験版が公開中
情報元:4Gamer
Matt Stormは2024年1月13日,新作PC用ソフト「The Dark Throng」のSteamストアページを公開した。対応言語は英語のみ。
The Dark Throngは,おどろおどろしいモンスターの軍勢を率いる闇の王となり,人間たちの集落を攻撃していくデッキ構築ローグライクゲームだ。
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19.
PC/PS5「幻日のヨハネ - NUMAZU in the MIRAGE -」,第1章のストーリーとマップが楽しめる体験版を配信開始
情報元:4Gamer
ビサイドは本日(2024年1月15日),2月22日に発売を予定している「幻日のヨハネ - NUMAZU in the MIRAGE -」のPC/PS5向け体験版の配信を開始した。
本作は,ルートを選んで,さまざまなマスを進んでいき,魔法カードを駆使したカードバトルが楽しめるデッキ構築型ローグライトゲームだ。選んだルートやランダム要素によって,遊ぶたびにイベントや敵が変化し,新たな冒険を満喫できる。
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