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2008年にフリーゲームとして配信され伝説的な人気を博したゲームブック風RPGのリメイク版のストアページ公開【Steam関連注目ニュース(2024/10/07)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。

今回からこれまでと違ったカテゴリでニュースを紹介します。
まだ手探り状態なのでころころ変わるかもしれませんがご了承くださいσ(^◇^;)

それぞれのカテゴリの内容は以下のように考えております。

特選ニュース:
筆者が独断と偏見で選んだ注目度の高そうな新作発表やリリースなどのニュースを10件程度ピックアップして掲載します。
掘り出しニュース:
万人受けではないが一部の人には有用かもしれない見逃されがちなニュースを掲載します。
特集:
ゲームのレビューやプレイレポート、インタビューなどを掲載します。
その他ニュース:
Steamに限らず有用と思われるニュースがあれば掲載します。


特選ニュース

工場建設ローグライトTD『ShapeHero Factory』11月6日Steam早期アクセス配信開始へ。体験版からさっそくブラッシュアップ中、ライン整備による敵との戦い

情報元:AUTOMATON

アソビズムは10月5日、『ShapeHero Factory(シェイプヒーローファクトリー)』の早期アクセス配信を11月6日に開始すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。また体験版と早期アクセス版でシステムに齟齬が生じるため、体験版のダウンロードが一旦終了予定となっている。
『ShapeHero Factory』は、工場によるヒーロー大量生産で大災厄に立ち向かう、工場構築ローグライトタワーディフェンスゲームである。本作の舞台では、魔導書に封じられた大災厄が復活しようとしていた。ある一族の末裔である主人公は、大災厄に復活の兆しに気づき、再封印を試みる。魔法のスクロールから生まれる存在「ヒーロー」の力を借りて、大災厄と戦おうとする。古い家の中、机の上に広がった白いスクロール場で、小さな戦いが繰り広げられる。

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高難度見下ろしシューター『キル・ナイト』Steamでたちまち大好評。銃と剣を巧みに使い分け大群と戦う、ハードコアやり込み殺戮アクション

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのPlaySide Studiosは10月2日、アクション・シューティングゲーム『キル・ナイト(KILL KNIGHT)』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、ゲーム内は日本語表示に対応。本作は、さっそく高い評価を獲得している。
本作は、異界の深淵を舞台に無数の敵と戦う、ツインスティックシューティング形式の見下ろし型視点アクションゲームだ。プレイヤーは、永久の死より目覚めた殺戮の騎士となり、最後の天使を滅することを目指す。

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“最大2万体の敵”大軍迎撃ストラテジー『Diplomacy is Not an Option』正式リリースで人気爆発。弓矢・投石器・魔法レーザーなど、いろいろ飛び交う大波乱籠城バトル

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのDoor 407は10月5日、『Diplomacy is Not an Option』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は正式リリースにともない、これまでの同時接続プレイヤー数のピークを大きく更新する盛況を見せている。
『Diplomacy is Not an Option』は城づくり防衛ストラテジーゲームだ。主人公は中世ファンタジー世界の、とある王国の地方領主である。主人公が仕える国王は横暴で評判が悪く、あるときついに大規模な反乱が勃発。反乱軍が主人公の城へも押し寄せるなか、王からは「反逆者とは交渉の余地なし!(Diplomacy is Not an Option!)」との命令が下される。プレイヤーは押し寄せる大軍から城を守り、敵を撃退していくことになる。

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約2億5千万円を突破して主要ロマンスキャラ追加のゴール到達―『きみのまち』シリーズ3作目『My Time at Evershine』で実施中のKickstarterにて

情報元:Game*Spark

Pathea GamesがKickstarterにて実施中の生活シミュレーション『My Time at Evershine』のクラウドファンディングが、2億5千万円以上を集めています。
本作は『きみのまち(My Time)』シリーズの3作目となる生活シミュレーション。同シリーズは文明崩壊から330年後の世界を舞台としてきましたが、本作では前作から3年後の物語が描かれるとのことです。

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崩壊後の世界をトラックで駆ける運送会社シム『PACS - Post Apocalypse Courier Service』トレイラー!最大4人でのマルチプレイにも対応

情報元:Game*Spark

Studio 316は、配達シミュレーション『PACS - Post Apocalypse Courier Service』を正式発表し、アナウンストレイラーを公開しました。
本作は、ポストアポカリプス世界で運送会社P.A.C.S.の一員として危険地帯をトラックで走破する配達シミュレーションゲーム。小さなガレージから経営をスタートし、扱う荷物を増やしたり車両をアップグレードしたりして、国際的な一大企業へとのし上がることを目指します。

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銃器の分解修理や改造が楽しめる『鉄砲鍛冶シュミレーター』正式リリース!グレネードランチャーも

情報元:Game*Spark

デベロッパーGameHuntersは、2023年より早期アクセスを実施していた『鉄 砲 鍛冶 シ ュ ミ レ ー タ ー(Gunsmith Simulator)』(※日本語タイトルはSteamページの名称ママ)の正式版をリリースしました。
本作ではガンスミスとして依頼者からの注文を受け、銃器の分解修理や修復、改造を行うこととなります。また、様々な課題が用意された射撃場ではフィールドテストを行うことが可能です。正式リリースに伴うアップデートでは「RPG-7」、「M79」、「GP25」、「M203」といったグレネードランチャーが登場。グレネードランチャーのテスト用にデザインされた、これまでで最大の射撃場も収録されています。

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『キングスフィールド』など古典的名作たちに影響された硬派な一人称視点ダンジョンクロウラー『Monomyth』早期アクセス開始!

情報元:Game*Spark

個人デベロッパーのRat Tower氏は、ダンジョン探索アクションRPG『Monomyth』の早期アクセスをSteamで開始しました。
本作は広大で高いインタラクティブ性を秘めた要塞都市「リサンドリア」を舞台にした、一人称視点のダンジョン探索アクションRPGです。王子であるプレイヤーは、太古の遺物を探して消息を絶った兄弟を見つけるために、この危険な都市に挑みます。

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リメイク版『Ruina 廃都の物語』Steamストアページが公開―オリジナル版へのオマージュもばっちり!グラフィック強化、インターフェイスも刷新

情報元:Game*Spark

KADOKAWAの中国法人である天聞角川は、リメイク版『Ruina 廃都の物語』のSteamストアページを公開しました。
『Ruina 廃都の物語』は、2008年に「RPGツクール2000」用ゲームとしてリリースされ、伝説的な人気を博したゲームブック風RPG。リメイク版ではオリジナル版の魅力はそのままに、インターフェイスの刷新やグラフィックのアップデートなど、さまざまな変更が行われています。

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目指すは王国一の魔法ショップ。魔法王国が舞台の経営シム「ポーション・タイクーン」Steamで正式リリース。正式版では昼夜のサイクルを実装

情報元:4Gamer

Daedalic Entertainmentは2024年10月4日,PC向け魔法経営シミュレーションゲーム「ポーション・タイクーン(Potion Tycoon)」をSteamで正式リリースした。価格は2800円。10月19日までは40%オフの1680円(いずれも税込)で購入できる。
本作は,Snowhound Gamesが開発を手掛けるタイトルで,魔法王国で最も成功した“ポーション醸造者”になることを目指す経営シミュレーションゲームだ。2023年3月に早期アクセスが始まり,ようやく正式版がリリースされた形となる。

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キングコングなどモンスター・ヴァースがテーマの新作2.5Dアドベンチャー。「Kong: Survivor Instinct」,日本語対応で10月22日にリリース

情報元:4Gamer

ポーランドを拠点にする7Levelsは,新作2.5Dプラットフォーマー「Kong: Survivor Instinct」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)の最新トレイラーを公開し,各プラットフォーム向けに日本語対応で2024年10月22日にリリースするとアナウンスした。
gamescom 2024で制作が発表された「Kong: Survivor Instinct」は,Legendary Entertainmentが製作し,ワーナー・ブラザースが共同で製作/配給する怪獣映画を中心としたフランチャイズ「モンスター・ヴァース」を正式ライセンスしたゲームだ。

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掘り出しニュース

Steam実写ムービー系ADV『マウントクエスト』発表。実写ムービーで、マウントとったりヒモになったり詐欺師から身を守ったりする

情報元:AUTOMATON

Yanase GamesおよびNaYaMiは10月7日、『マウントクエスト』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、11月に発売するという。
『マウントクエスト』は、お笑い系全編実写ムービーアドベンチャーゲームだ。ゲームは実写ムービーで展開されるようだ。3本のエピソードが収録されるといい、「マウントクエスト ~同級生からマウントを取れ~」、「どきどきヒモリアル ~彼女の金をむしりとれ~」、「サギ師ハンター ~詐欺師からお金を守れ~」が入っているとのこと。

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Steam無料・弓矢インフレ放置ゲーム『Magic Archery』、すぐさま「好評率99%」の人気ぶり。最初はチクチク、すぐに矢の嵐な“弓マッハ上達エルフ”お手伝いゲーム

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インディーデベロッパーのBarribobは10月4日、『Magic Archery』をPC(Steam)向けに無料でリリースした。本作はさっそくSteamにて盛況を見せ、ユーザーレビューにて高評価を得ている。
『Magic Archery』は、弓矢をテーマにした放置ゲームだ。アップグレードを重ねて数字などのインフレを楽しむ、いわゆるクリッカー/インクリメンタル系のゲームとなっている。本作でプレイヤーは、森の中で射的の練習をするエルフを見守り、アップグレードを通じて偉大なるアーチャーへと強化していく。

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迷宮掘り進み防衛ローグライク『ユメノメイキュウ』Steamにて10月19日正式リリースへ。掘削ルートが大事な戦略バトル、自分に有利な迷宮を作り上げ敵を迎え撃つ

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GGG`sは10月5日、『ユメノメイキュウ』を10月19日に正式リリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。同作は現在早期アクセス配信がおこなわれているが、正式リリースにあわせて価格が1500円に上昇。最終章の追加など、アップデートも予定されている。
『ユメノメイキュウ』は、夢の世界でパネルを掘り進めて敵を撃退する、ローグライクタワーディフェンスゲームだ。本作のメインキャラクターであるアステリアは、夢魔の少女だ。夢魔は、他人の夢に癒やしと安らぎを求めて夢を覗く種族であり、アステリアもまだ見ぬ夢を求めて誰かの夢を渡り歩いていた。そんなある日アステリアは、神との契約によって不老不死となった少女の悪夢へ迷い込み、敵に襲われる。契約の楔となる夢の最奥を目指す、夢の世界での戦いが繰り広げられる。

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とうふ大活躍アクション『スゴイツヨイトウフ』Steamでたちまち「99%好評」。様子のおかしい“豆腐愛”に染まるレビュー

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのPhoenixxは10月2日、開発をゾウノアシゲームズ(Zounoashi Games)が手がける『スゴイツヨイトウフ』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、発売後さっそく好評を得ている。
『スゴイツヨイトウフ』は、とうふを操作して進むアクションゲームだ。本作に登場するとうふは、しっかりした食感で扱いやすい「木綿」、なめらかな食感で滑りやすい「絹」、固く崩れにくい「高野」の3種類。プレイヤーはその中から一丁を選び、とうふとしてお椀に飛び込むことを目指して進んでいく。

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オランダ北部の田舎町での“ごく普通の園芸ゲーム”『Grunn』Steamにてリリース―村づくりカードゲーム『Stacklands』開発元の新作

情報元:Game*Spark

Sokpop Collectiveは、園芸ゲーム『Grunn』をWindows/Mac向けに発売し、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
本作はオランダ北部の田舎町を舞台とした園芸ゲーム。プレイヤーは庭師として町を訪れますが、道具が見当たらず依頼主の家にも立ち入り禁止であるなど謎の多い状況です。ゲームの開始時にもわざわざ「ごく普通の園芸ゲーム」であると念押ししてくることもあり、不気味な雰囲気を感じざるをえません。

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BOUKENアクションRPG『Lazarus -Side Story of COMRADE FORCE-』Steamストアページ公開―ダンジョンや召喚獣が待ち受けるオープンフィールドを探検

情報元:Game*Spark

シンクロバレーは、同社ブランド「SHINKURO GAMES(シンクロゲームス)」にて開発中の新作BOUKENアクションRPG『Lazarus -Side Story of COMRADE FORCE-』のSteamストアページを公開し、ウィッシュリスト登録を開始しました。2024年10月23日に正式リリース予定です。
『Lazarus-Side Story of COMRADE FORCE-』は、迫りくる無数のモンスターを薙ぎ払いながら、世界を自由に冒険するBOUKENアクションRPG。魔王・ラザロスの討伐を目指して、様々なダンジョンや不思議な力を秘めた召喚獣が待ち受けるオープンフィールドを探検していきます。どのような道筋で、どのような体験を経て、目的を達成するのかは、すべてプレイヤー次第。

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拾った少女のノートパソコン、中を覗くと…サイコロジカルホラー『lily's world XD』Steamストアページ公開

情報元:Game*Spark

Sondering Emily ことEmily Pitcher氏は、サイコロジカルホラー『lily's world XD』のSteamストアページを公開しました。
本作は、Steamレビュー全体で“圧倒的に好評”の無料ADV『A Taste of the Past』にライターとして携わったPitcher氏によるサイコロジカルホラーです。プレイヤーは2000年代初頭のある少女のノートパソコンを拾い、彼女の過去を解き明かしていきます。

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廃小屋でジャンプするヒゲ男ゲームを遊ぶホラー『Benny Bash』発表―見下ろし型の勇者が剣で戦いそうな画面も

情報元:Game*Spark

ゲーム開発者のEduardo Scarpato氏は、サイコロジカルホラー『Benny Bash』を発表しました。
本作は、Steam全体レビューで“非常に好評”なアドベンチャー『Void Whispers』を手掛けたScarpato氏の最新作です。廃小屋にて、電源が見当たらないのに機能する、見知らぬゲーム機と「Benny Bash」なるカセットを発見したマイク・カーターが、隠された真実を暴くためにゲームをプレイするサイコロジカルホラーとなっています。

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ファンタジー世界を舞台に「弾幕系シューティング」と「RPG」が融合した『Divine Orders』が発表、Steamストアページがオープン。エリアを探索して成長・強化しながら「魂神樹」を目指す

情報元:電ファミニコゲーマー

個人ゲーム開発者のangle M氏は、シューティングRPG『Divine Orders』のSteamストアページをオープンした。
発売時期は2025年初頭。

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1人と1匹の絆を描いた2Dアドベンチャー「MONPIC -小さなドラゴンと竜化の少女-」,Steamストアページを公開。今秋に配信予定

情報元:4Gamer

Happy Elementsは2024年10月6日,今秋に配信を予定している「MONPIC -小さなドラゴンと竜化の少女-」(PC/Nintendo Switch/iOS/Android)のSteamストアページを公開した。
本作は,小さなドラゴン「ピコ」と少女「ユズキ」の絆を描いた2Dアドベンチャーゲームとなっている。

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アクションゲームにデッキ構築の要素を盛り込んだ新作「Spirit Mancer」,11月7日にPC,PS5,Switch向けに配信

情報元:4Gamer

Sunny Syrup Studiosは2024年10月5日,同社が手がける新作「Spirit Mancer」(PC / PlayStation 5 / Nintendo Switch)を11月7日にリリースすると発表した。なお,SteamではPC向けの体験版が配信されている。
本作は,「ロックマン」「ポケットモンスター」「ジョジョの奇妙な冒険」など,さまざまな作品にインスパイアされた“ハック&スラッシュスタイル”のバトルを楽しめるアクションゲームだ。プレイヤーは現代のデーモンハンターとして,魔導書から湧き出す大量の悪魔たちや,邪悪な女王と戦いを繰り広げる。

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スカンジナビアの世界を,使い魔のネズミが駆け回るアクションADV「Hela」,Steamストアページを公開中

情報元:4Gamer

オランダのアムステルダムに拠点を置くパブリッシャ・Knights Peakは,PC用ゲーム「Hela」のSteamストアページを公開中だ。日本語は非対応。
本作は,スウェーデンのデベロッパ・Windup Gamesが手掛けるアクションアドベンチャーゲームだ。病み上がりの魔女の使い魔であるネズミとして,パズルを解き,資源を集めてポーションを作り,クエストをクリアして魔女を支えていく。

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特集

最大4人マルチ対応!公道ショッピングカートレース『Slackers Carts of Glory』は、“下り最速”を目指すポップでおバカな「高難度レースゲー」だった【プレイレポ】

情報元:Game*Spark

今回は、Falling Saintsが開発し9月18日に発売された『Slackers Carts of Glory』のプレイレポートをお届けします。
本作は、ソロプレイ及び最大4人でのオンラインマルチプレイにも対応するレースアクション。プレイヤーはショッピングカートに乗り込み、車やバスが行き交う危険な公道を走り抜け最速を目指していきます。

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気づけば筆者も思惑に?開発陣が届けたかったターゲットとは? 『オール・ユー・ニード・イズ・ヘルプ せーのでもふくるポン!』開発者インタビュー

情報元:Game*Spark

2024年7月に開催された「BitSummit Drift」で、独特の可愛らしい雰囲気のあるブースと目を引くリアルなガチャが注目を集めていた『オール・ユー・ニード・イズ・ヘルプ せーのでもふくるポン!』。Game*Sparkでは、同作品の開発元でもあり、BitSummitの創設者かつ主催者でもあるQ-Gamesに所属するクリエイティブ・ディレクター 木村直博氏とのインタビューを過去にお届けしていました。
編集部は、『オール・ユー・ニード・イズ・ヘルプ せーのでもふくるポン!』発売前の9月中旬に再びインタビューを実施。実際のゲームプレイにより深く切り込んで、同作の魅力について質問を投げかけました。

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『Dune: Awakening』原作愛溢れるプロデューサーにアレコレ聞いてきた!オープンワールドクラフトサバイバルMMOとして現れる“砂の惑星”【TGS2024】

情報元:Game*Spark

新作オープンワールドサバイバルMMO『Dune: Awakening』が、2025年初頭にリリースされます。9月26日から29日にかけて開催されたTGS2024にもブースが登場し、開発スタッフが来日を果たしました。今回は、同作のプロデューサーをつとめるNils Ryborg(ニルス・ライボーグ)さんにインタビューを実施してきました。本稿では、その模様をお伝えしていきます。
『Dune: Awakening』はその名の通り、伝説的な小説「Dune」をゲーム化した作品。最近では映画も公開され、SFファンのみならず認知度が広まっている作品と言えるでしょう。ゲームを手掛けるのは『Conan Exiles』を手掛けたFuncomであり、期待している方も多いのではないでしょうか。気になるゲームシステムはもちろん、「Dune」IPにかける情熱まで伺ってきました。

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【吉田輝和の絵日記】おぼろげな記憶のピースを辿って少女失踪未解決事件の謎を追う『未解決事件は終わらせないといけないから』

情報元:Game*Spark

今回は、Somi氏が手掛け、PLAYISMから発売された『未解決事件は終わらせないといけないから』のニンテンドースイッチ版をプレイ!本作は、少女が失踪した未解決事件を、当時の陳述や手がかりの記憶を辿り、事件の真相を追うアドベンチャーゲームです。
フィクションであっても、子どもが巻き込まれる事件は胸が痛くなりますね。仮に失踪したのがいい年こいた僕みたいなおっさんなら「まあ蒸発かな。やりそうなタイプだし」と軽くすみそうな気がします。我ながら……!

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インスピレーションの源は『頭文字D』―日本の峠を再現したレースゲーム『JDM: Japanese Drift Master』マーケティング責任者インタビュー

情報元:Game*Spark

ポーランドのデベロッパーGaming Factoryが開発する日本の峠レースがモチーフの『JDM: Japanese Drift Master』が今年リリース予定です。今回ゲムスパ編集部は、本作のマーケティング責任者であるマテウシュ・ビルコ氏(Mateusz Bilko)にメールインタビューを実施。
日本を舞台にした理由からコース再現度など、レースゲーマーの注目を集める本作の気になる部分を訊いてみました。

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巨大建造物クライミングACT『Lorn's Lure』プレイレポ―どこまでも自由に壁を登り、謎めいた深淵へと進んでゆく“ハードコア3D迷路”を体験

情報元:Game*Spark

今回は、Rubeki Gamesが開発し2024年9月20日より発売された『Lorn's Lure』のプレイレポートをお届けします。
本作は、一人称視点の3Dアクションプラットフォーム。プレイヤーは、故郷のコロニーから逸れてしまったアンドロイドを操作して、危険で巨大な建造物に登ったり、ジャンプして向こう側へ渡りながら、不可思議で広大な世界を冒険して真相を突き止めます。

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恐るべき自然災害を利用して生き残れ!タクティカルオープンワールドエクストラクトシューター『EXOBORNE』開発インタビュー【TGS2024】

情報元:Game*Spark

2024年9月26日から29日まで、千葉・幕張メッセにて開催された世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」。出展社数、出展小間数ともに東京ゲームショウ史上最大規模となる会場内では、さまざまな企業のゲーム情報で大きな賑いを見せていました。
Level Infiniteのブースでは、期待のオープンワールド・エクストラクトシューティングゲーム『EXOBORNE』の展示も行われていました。本作は、自然災害によって荒廃したアメリカが舞台。プレイヤーは「エクソ・リグ」と呼ばれるスーツを身に纏い、危険な世界で戦闘・探索・脱出を行うPvPvE作品です。

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“圧倒的に好評”のサイコスリラー『Mouthwashing』をプレイ。狂気に蝕まれていく極限の世界、巧みなストーリー構成など、近年稀にみる傑作短編ホラー

情報元:Game*Spark

今年も10月に入って涼しくなった……と思いきや、突然暑くなったり湿度が高まったりと不安定な日が続きます。そんなときこそ、気だるいカラダに喝を入れる「ホラーゲーム」にまだまだどっぷりと浸れるチャンスです。
そんなわけで今回は、スウェーデンのインディーデベロッパーWrong Organが手掛ける『Mouthwashing』のプレイレポートをお届けいたします。なお、本記事はネタバレ要素を含んでいますので、閲覧には十分注意してください。

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【吉田輝和のTGS絵日記】さまよえる幽霊を電話で救うコールセンターADV『1f y0u're a gh0st ca11 me here!』・幽霊少女が愛しの「きみ」をコチラ側に引きずり込むADV『でこれいと・でこれいしょん』

情報元:Game*Spark

これまで東京ゲームショウやBitSummitなどのイベントでは、目当てのブースの場所を調べずに行き当たりばったりで行動していたんですよね。当然、無駄にあっちこっち歩くことになり、持病の腰痛を無意味に悪化させていました。が、今回は事前にブースの場所を調べ、周るルートを事前に完璧に決めていたので、絵日記で取り上げるタイトル以外にも多くのブースを周れました。
41歳にして「下調べは大事!」ということを学ぶ……!

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異形動物救出ホラー『Zoochosis』可愛い動物の挙動とグロテスクなクリーチャーの対比が魅力―謎多き動物園で飼育業務に従事【プレイレポ】

情報元:Game*Spark

犬や猫、ハムスターに鳥類。ペットを飼ったことのある人ならば、彼らに怪我を負わされることは度々あることかと思います。
爪とか犬歯とかは想像以上に鋭いもので、ちょっとしたことでひっかき傷や噛み傷になることも。当然彼らも悪気があってのことではないのは百も承知。しかし、慣れない人にはそれだけで動物嫌いになる一因になることもしばしばです。

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見下ろし型マップと2D横スクロールが融合した新機軸のメトロイドヴァニア『Twilight Monk』ブースレポート【TGS2024】

情報元:Indie Freaks

『Twilight Monk』は、広大なワールドマップと大小さまざまなダンジョンを探索するメトロイドヴァニア要素のあるアクションRPGだ。アメリカ・カリフォルニア州のゲーム開発スタジオ"Aquatic Moon"が手掛ける。
Aquatic Moonは、これまで『World of Warcraft』『League of Legends』『Diablo 3』などの著名タイトルに、キャラクターデザイナーやコンセプトアーティストとして携わってきたTrent Kaniuga氏が立ち上げたスタジオで、本作は同スタジオがメディアミックス展開する『Twilight Monk』シリーズに連なるゲーム作品となる。

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海辺の町で諦めかけていた恋に再チャレンジするアドベンチャーゲーム『Surf Club』ブースレポート【TGS2024】

情報元:Indie Freaks

『Surf Club』は、かつての恋人に会うため生まれ故郷である海辺の町に戻ったホリーと一緒に、諦めかけていた恋に再チャレンジするアドベンチャーゲームだ。オーストラリアの個人ゲーム開発者Olivia Haines氏が手掛ける。
ホリーが故郷の小さな海辺の町オリーブ・ベイを離れて6年後。かつて、恋人同士だったビードから再開を願う一通の手紙が届く。ずっと過去に囚われたままだった彼女は、不安と期待を抱えながら、もう一度故郷の町へと戻ることを決意する――というのが本作のストーリーだ。

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その他ニュース

ストリーマー主導のインディーゲーム専門ライブサーキット型ショーケース「IndieLife Streamers」が参加者募集中&主催者インタビュー

情報元:Indie Freaks

2024年10月1日、ストリーマー主導によるインディーゲーム紹介を目的としたライブサーキット型ショーケース「IndieLife Streamers」の開催決定と、参加希望ストリーマーのエントリー募集を広く呼び掛ける告知が同イベントの公式Xアカウントより行われた。
本イベントの企画・運営は、自身もクリエイター/ストリーマー(配信者)として活動されている以下のメンバー。最近では、2024年6月22日にベルサール秋葉原にて開催された「TOKYO SANDBOX 2024」の公式番組を担当されているなど、ご存じの方も多いのではないだろうか。

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