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留学先でのパリ症候群
そもそもパリ症候群とは
そもそもパリ症候群ってなんじゃそりゃという人がほとんどだと思いますのでwikpediaに乗っていたものを載せます
パリ症候群(パリしょうこうぐん、仏: syndrome de Paris, 英: Paris syndrome)とは、「流行の発信地」などといったイメージに憧れてパリで暮らし始めた外国人が、現地の習慣や文化などにうまく適応できずに精神的なバランスを崩し、鬱病に近い症状を訴える状態を指す精神医学用語である。
だそうです
簡単に言うと
思ってたんとちゃうーーーーーレベル100って感じですかね
これはたぶん旅行客の人がパリのみならずロンドン、ローマとかに行った人が感じるのではないでしょうか?
ただ旅行客だけではもちろんなくこれは留学生にも起こりうるもの
というかどちらかというと留学生の方が起こるかも
ということで今回は圧倒的に偏った視点から
パリ症候群に対してどう向き合うべきか、対処法について書いていきたいと思います
頭に出てくるものの方が実際のものより圧倒的に少ない
ここでは症候群の名前にもなっているパリを例に挙げます
パリのイメージはもしかするとオリンピックの影響で大きく変わってしまった可能性がありますが
五輪以前のパリのイメージを思い浮かべてみてください
たぶんエッフェル塔があって、フランスパン、フランス料理、おしゃれな街並みetc
などといったのだと思います
ただよく考えてみればパリがそれだけではないことがわかるはずです
てかそれの方が少ない要素です
パリについてどんなイメージがあるという質問を上記でしたときに
なにか文化やそこに住む人について考えられた人はいるでしょうか?
そう思われた方はパリについての解像度が高いし
多分あんまりパリに対して過度な期待してないと思うので
たぶんパリ症候群とは無縁なんですけど
そうでない人は
芸術、花の都というイメージしかないと思います
これはもちろんパリだけに言える話ではありません
イタリアについてのイメージは?
僕はイタリア料理(特にピザ)、セリエA、サイゼリヤしかないです
何ならサイゼリヤに関してはイタリアにないです
まあそんなどうでもいい話は置いておいて、
ここで言いたいのは
自分の知っているもの以外のものの方が多いのだから変に期待しすぎない方がいいということです
もし旅行・留学中に症候群に陥ったら
思ってたのと全然ちゃうやーーーーんとなったらどうしたらよいでしょう
実は解決策はありますし単純です!!!
それは
もう笑い話にしようとマインドを切り替えることです
そりゃそうだろ、となるかもしれませんが
旅行・留学中の絶望しているときにこのマインドに切り替えるのは大変だと思います
僕の話は症候群とは全然違うんですけど
何かしらに絶望した関連で話をすると
ロンドン旅行の途中でスマホとモバイルバッテリーの充電が切れて
まともに最終日の様子を動画に収められなかったうえに
今自分がどこにいるのかもわからなくなり
帰りのバスがどこから出るのかもわからなくなり
バス停に気合で着いたのはいいものの
電子チケットなのでそれを見せないとバスには入れないといわれ
危うく帰りのバスに乗れなさそうになりました
まあそれだけかよ、と思われたら悲しいですが
この時僕はかなりてんぱりましたし、行きたいとこ確実に行けないことが確定し10分くらい死んでいましたが
もういっそのこと笑い話にしよう、なんなら帰れないでロンドンでサバイバルするかと切り替えました
そうするとなんかハイになっているのかわかりませんが楽しくなります
なので何か自分の行った旅行先が思ってたのと違うとなったら
逆にその状況を楽しみましょう、なんなら悪いところを探しまくってそれをお土産にしましょう(笑)
ってな感じで今日のnoteは終わりです
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