何とかしたくて
30年前に1年間七宝焼を習いにいきました。
色々な材料を試したくて買ってしまった
七宝焼の材料がたっぷりと残っています。
これがミニチュア陶器に使えるなら‥‥‥
でも使ってみなければ何とも言えません。
青と紫の釉薬をいらない皿に入れて試しに
800度あたりで焼いてみることにしました。
結果が良ければ死蔵していた七宝釉薬が
宝物になる可能性だったあるのですから。
七宝焼の釉薬は使う前にまず洗うのですが
しばらく使っていなかったこともあり
白い小さな塊が点々としています。
試しなので適当に振りかけてみました。
どうなるかと思ったのですが適当にやると
紫が消えて白っぽくなってしまいました。
もしかすると洗っていなかったからかも。
次回は釉薬を洗って正式に置いてみるなど
活用方法をさらに探ってみたいと思います。
ハオルチアが昨年に続き花茎が出てきました。
これが伸びていき小さな花をつけます。
ネットで調べると花は葉に負担をかけるので
花が咲くとすぐに切る人もいるとか。
それだったらミニチュアいけばなに良いかも
ただ真っ直ぐだと面白くないと思ったので
茎同士を結んだりしてみたのですが、
思ったようにはなってくれませんでした。
輪に通すと面白くなるかもと思って
プラスチックのリングに通してみたのですが
これも思ったような形にはなりませんでした。
花を痛めずに茎をたわめる方法はあるのか。
添木を立て結びつけてみたらどうでしょうか。
それともアルミ線を使って複雑に曲げるとか
何か他の手があるかもしれません。
それにしても何とかしてみたくなるほど
ハオルチアの花茎はなんて長いのでしょうか。
釉薬も多肉ちゃんもなんとかしなくちゃ。