寂しいけれど、それが日常
息子が夏休みをとり、長男と帰省して、一昨日帰って行った。
忙しくも楽しい4泊5日だった。
娘が孫を連れてきて合流。
上の子が急に発熱したため、慌ただしく帰っていった。
下の子のお宮参りを控えていたので大事を取った。
母を老人ホームから連れて来て、一緒に食事をした。
賑やかに時間は過ぎ、うれしい反面、たまに会うといろいろ心配になることもある。
息子も孫も圏外(県外)で暮らす人。
孫は普段は母親と3歳の妹と3人で暮らしている。
いろいろ知りたいこと、気になることはあるけれど、いちいち質問もしないし、聞いたところで、わたしたちが面倒を見切れるものでもない。
彼らは彼らでやっていく。
わたしはわたしのことで手一杯。
お祭りは終わり、また夫婦ふたりの静かな生活に戻った。
少し寂しいけれど、それが日常。
夏休みの一大イベントが終わり、取り敢えずホッとする。