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初日から出鼻を挫かれる

(朝の投稿の続きです)

朝食が済んだ。
noteも書いた。
さて、まずは雑草をやっつけよう。
伸びた枝も切り、自転車の通り道を確保しよう。


勝手口が開けられない

家の窓を開けたら、隣家の従妹が水撒きをしていた。
「〇〇ちゃん、元気?昨日の夜帰って来たよ」
「はーい。父に伝えます」
この従妹は10歳以上年下なので、いつも敬語だ。

5分後にピンポン。
叔父がやって来た。
叔父は父とは腹違いで、今84歳。

母の手術のことを伝えると驚いていた。

叔父は週4回デイサービスに通っていて、そこで2歳年下のガールフレンドもできた。
隅に置けない。
まぁ、独身だから問題ない。

自分は元気であまりボケてもいないから有り難いことだと、同じ話がエンドレスに続く。

時間はどんどん過ぎて行く。
「いつもお墓参り有難う。
わたしもこれからお参りに行ってくるね」というと、
一度帰りかけて、
義姉ねえさん元気でよかったわ」
という。
いやいや、母はガンの手術をしてもう末期的症状だって何度もいったよね…

それからまた同じような話が何往復も繰り返される。

出鼻を挫かれたが、叔父とゆっくり話せたのはよかった。
従妹とも話して愚痴を聞かなければ。

古着をゴミ袋に詰め、洗濯機を回している間、雑草を抜き、道路にはみ出した枝を切る。
実家の庭は狭いのに、抜いても抜いてもきりがない。
雑草は上へ上へと伸びている。


勝手口までの道は何とか確保。その代わり雑草の山が出来た。

続きは夕方。
お墓参りに行かねば。
おっと、もうすぐお昼だ。

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別に泣きたくはないけれど、
noteに愚痴を綴っています。