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Photo by
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック / メトロポリタン美術館
名前の由来
老婆の日常茶飯事という名前でnoteを始めて、3年になります。
noteの存在を知ったその日のうちに、まったく予備知識もなく初投稿しましたが、そのとき咄嗟に思いついた名前が「老婆の日常茶飯事」でした。
60代で「老婆」は少し早いんじゃない?
そういってくださる方もいらっしゃいますが、今までに再三書いてきたように、わたしが最も敬愛する作家、松本清張がその作品の中で、50代女性を屡々「老婆」と呼んでいることから、面白半分につけた名前です。
もう若くはないんだよ
そんな自戒の念も込めています。
中高年が元気な時代です。
老婆という言葉には蔑称のようなイメージがあり、ほとんど死語に近く、今の社会通念からはズレているかもしれませんが、ローバという音の響きもなんとなく気に入っています。
老婆といえども、そうそうボッーとしてもいられません。
身の回りで起こる大小の事件
喜怒哀楽
大ボケ小ボケ
思い出
感じたこと考えたことを
つぶやいたりぼやいたり
文字にして記録しています。
noteは
参加することに
意義がある
皆さまの名前の由来も
教えていただければ
うれしいです。