見出し画像

年々盛り上がる異国のお祭り

土曜日に母の病院に付き添い、どっと疲れたと思ったのも束の間、腹ごなしに歩いて帰ることにしました。

敢えて最短距離ではなく、寄り道しながら帰った結果、

まあまあ
歩いてしまいました。


駅前では選挙演説に聞き入る人たち、選挙カーや自転車での最後のお願い、加えてハロウィンの仮装の人が街じゅうに溢れ、お祭り気分でごった返していました。
大人が引率しているお子様のグループとか、家族連れとか、ペットに仮装をさせている人もいます。

前日の金曜日も、あちこちの保育園児たちが仮装して、練り歩いているのを目撃しました。

子どもたちの仮装より、先生の仮装に目が行きました。

多分、わたしと同年配と思われる先生が、不思議の国のアリスのピチピチのドレスを着ていたり、バナナの着ぐるみを着ていたり。
仕事としての仮装も大変です。
若い男の先生はアラブの人の民族衣装のような白い服を身にまとい、頭にはベールを被っていて、こちらはなかなか様になっていました。
(調べたら、アラブの石油王のコスプレ衣装をアマゾンで売っていました)

子どもの仮装は、女の子はお姫様や魔法使いが多いですが、男の子は、骸骨、海賊、ハリー・ポッター、警察官、消防士、ミニオンズ、スパイダーマン、動物などバラエティに富んでいます。

顔にコウモリなどをペイントした子もいます。

正直、わたしは、そこまでこのお祭りに入り込めませんが、やっている本人が楽しければ、問題ないと思います。


4歳の孫も仮装して、商店街の人にお菓子を貰ったそうです。

ビニール袋でオバケの衣装を
手作り

ハロウィンの衣装にお金をかけたくないという娘の方針に賛同します。