夏は太るらしい
(昨日のNHK「あさイチ」を観て)
夏は夏ヤセのイメージがありましたが、寧ろ太ってしまう人が多いようです。
ある大手化学メーカーの調査によると夏に痩せたと答えた人は約1割で、太った人は約3割だそうです。
主な理由は、夏は基礎代謝が落ちるから。
気温と体温の差が小さいため、体温を保つために、あまりカロリーを使わなくて済むらしい。
他にもいろいろな原因があるようです。
まず、食生活。
夏バテしないようにと、逆に高カロリーのスタミナ食を食べ過ぎてしまう。
水分補給にスポーツドリンクを飲み過ぎる。
運動するとき以外は、水分補給は水がよい。
ついついシャワー浴になりがちだが、血管が広がらず、血液の代謝が悪くなる。
寝苦しい夜は、寝不足になりやすい。
起きている間に出る食欲増進ホルモンが、抑制されにくくなる。
わたしの場合でいえば、食欲は落ちます。
そして、冷たい飲み物の量ばかりが増えます。
ウォーキングという名の散歩が趣味なのですが、だいたい一万歩超は歩きます。
しかし、歩き過ぎもよろしくないとか。
8000歩ぐらいが丁度良いと聞きますが、それでは物足りない感じがします。
自転車移動の日もありますが、週の平均で1万歩/日は歩いています。
しかしこれは夏以外の話。
夫の在職中は夏でも日没後に歩いていました。
今は7時過ぎに夕食と決まっていますから、ウォーキングの時間がとれません。
食後に歩くこともありますが、やはり億劫です。
せめて朝6:25からEテレで放送しているテレビ体操をやってみたりしています。
室内でできる運動を工夫したいと思います。
秋に、年に一度の健康診断をしていますが、その日に向けてダイエットをするのが恒例になっています。