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過不足なく

過不足なく書くこと

文章を書く基本だと思う。

言葉足らずで独りよがりになっていないか。

すべてを語らず、余韻を残す。
これが理想だけれど。

取り扱い説明書じゃあるまいし、丁寧過ぎるのはうんざりだ。 

とはいえ、しつこいほどに畳み掛けてくる文章に惹きつけられることもある。

長い長い前置きがあるからこそ、ここに辿り着いたんだな。
そんな文章もある。

過不足なくとわれても
基準は曖昧だ。

noteでは自分なりのざっくりした字数制限みたいなものを設けている。
長広舌は傍迷惑…
というのは建前で、根気が続かない、集中力が欠如している、物事をとことん掘り下げるのは苦手、という性格に起因している。

元々声を大にして主張したいことなど何もない。

なんとなく思ったことを
その日の気分で書いてみる。
ただの暇つぶし。

何事もほどほどに。