書くことで気持ちを整える
noteをビジネスのツールとして使っている方もいらっしゃると思いますが、多くの方が趣味でやられているのではないでしょうか。
中には、noteは「継続は力なり」を実践する修行の場だという方もおられるかもしれませんが、趣味でやるなら楽しくなければ。
ところが、noteが苦しくなったといって、時々お休みされたり、退会される方がいらっしゃいます。
たしかに、noteをやらなければこんな気持ちになることはなかったと思うことも今までにありました。
noteには人間関係がありますから、疲れてしまうこともあります。
人間関係といっても、コメントのやり取りのことではありません。
いやしくも、SNSに投稿するからには、読んでくださる方の目がまったく気にならないといえば嘘になります。
自分に正直であろうとすればするほど、ん?ちょっと違うかな?とか、
軽く阿っているなとか、
自分の一番嫌悪する八方美人になっているなとか、
本当の自分はもっと過激なんだけど…とか。
何ともいえない、嘘くさい気持ちに苛まれるのです。
多少は嘘くさくはあるけれど、100%嘘じゃないのが、わたしのポリシーです。
盛ったりもしていないつもりです。
どうも気持ちが晴れないなという日も、悩みが頭を占めている日も、気持ちを散らすためにnoteを書いています。
noteを書かなければ、朝から晩まで、一つの考えに囚われ、どんどん沈み込んで行きそうな気がします。
noteは誰かに読んでもらうためではなく、自分の為に書いています。
この原点を忘れないこと。
それがnoteを続ける秘訣にもなっています。
hohoさん
今日も素敵なイラストをありがとうございます。
noteでhohoさんの絵を見ない日はなかったです。