文通プロジェクトへのお誘い 『LETTERS』
『LETTERS』
僕がちょっと前に参加していた、文通プロジェクトです。
北海道は面白い地域で有名な東川町でフォルケホイスコーレをつくる挑戦に爆進中のCompathの2人、さきちゃんとかおるちゃんの2人らしい企画です。
その第2弾の募集を6月13日までしているので、ピンとくる人に届けたく共有を。
相手が誰かは知らないまま手紙を書いて文通をつづけ、どんな人かを知れるのは手紙に書かれる内容だけ。
最後の最後にZoomで顔合わせするのは、ワクワクもするしちょっと緊張したりする。
第2弾はパワーアップして内容はこんな感じとのこと。
期間も伸びて半年間。
日常の中に、いつもと違う気づきとホッとする時間が長期でコンスタントに織り込まれます。
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①「顔が見えない相手」との文通
・匿名性を担保した状態で1人の方と文通
・文通期間は深く対話するために半年間
②共同体とのコミュニケーション
・隔月でCompathからあなたのもとに"その月の問い"が届きます。回答内容は後日、Compathから共同体メンバーにシェア。
・問いの内容は「この共同体メンバーにオススメしたい本は?」だったり、一人ひとりの世界が広がるような問いになっています。
・問いを通して、少しずつ文通相手以外の共同体の仲間の輪郭が見えてきます。
③共同体で集まって学ぶ(オンライン)
・最後は、オンライン上に実際に集まって、1日かけてみんなで学ぶ時間。
・様々な"表現方法"を使いながら、自分や相手のことを丁寧に知っていく時間を作ります。
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最後にとってもらったアンケートに僕が書いたのはこんな感じ。
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Q. どんなことに惹かれて参加することを決めましたか?
地球やコミュニティに嬉しいローテクなアイデアに興味があり、ドンピシャだった。また、Compathのふたりの在り方に共感するから。
Q. 他の人に勧めたい理由は?
大量消費、効率化、経済•スピード優先の文脈がやっぱりメインストリームになりがちだと感じる今の社会に生きながらその逆、もしくはバランスがとれた社会の在り方を望む者として、LETTERSのように相手やコミュニティを自然に人間化して感じることができるプロジェクトに共鳴するから。
Q. LETTERSでの体験はあなたにとってどんな体験?
楽しい社会実験にjoinした感じ
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