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健康管理能力検定の受験とこれから

おはようございます。
本格的な梅雨入りをして、洗濯できないのは大変ですね^^;
突然のゲリラ豪雨も勘弁して欲しいものです^^;


さて先日、健康管理能力検定3級と2級を受験しました。
結論から言うと、「ほぼ100%合格」だと思います。

試験の形式は、全て4択問題。
3級は50問の40分。
2級は70問の60分。

悩む選択肢は、そこそこありましたが、
大体の問題はサクサクとクリアできていると思います。

悩んだ問題は、テキストを見返すとほぼ合っていました。

特に2級は、何度もテキストを見返していたので、
3級よりも自信を持って答えることができました。

結果は2週間後だそうです!
合格したら、早速1級の勉強も初めていこうと考えています。


1級ともなると当然難易度は上がります。
テキストも大きくなり6種類のテキストをこなすことになります。

【健康管理学】
生活習慣や環境が変わる中、高齢化も加わり、単に長生きをするのではなく、生活の質=quality of lifeが重要視されています。健康生活を守るためのライフスタイルに合わせた健康づくりを学びます。
【生活習慣病の基礎知識】
がんや心臓病、脳卒中などの疾患は、加齢に伴い増加傾向にありますが、生活習慣を改善することで予防が可能です。現代に多くみられる病気のメカニズムを知り、健康寿命の延伸のため、病気の発症予防・重症化予防対策を学びます。
【心の健康管理】
心の健康は、私たちの生活を大きく左右します。ストレス社会を乗り越えて心の健康を守るため、ストレスの本質を知り、心に及ぼす影響とともにその解消法を学びます。
【生活を守る栄養学】
食べることは、生きることの基本です。健康的な生命活動を営むために栄養や栄養素のついての知識を身に付け、ライフスタイルに合わせた食卓づくりや食育、食品添加物について学びます。
【生活環境と健康】
環境とは、人間を取り巻くすべての条件であり、私たちの健康に直接・間接的に影響を及ぼします。身近な生活環境から地球規模での環境問題まで、幅広い知識を学びましょう。また、健康を守る法律を学び、健康づくりに活かします。
【体を守る基礎知識】
健康を支える柱のひとつである運動について学びましょう。その他、薬や東洋医学、いざという時の応急処置について学び、健康を管理し体を守るために役立つ知識を身につけます。

(健康管理能力検定H Pより)


人間の幸福度を上げる要因の一つに「健康」があげられます。
逆に考えると、不健康で幸福に過ごすことは不可能です。

39度の熱が出たらネガティブな気分になりますし、
心を病んでしまったら、食事の楽しみも半減するでしょう。

「運動をしましょう」
「あまり食べすぎないようにしましょう」
「よく寝ましょう」

こんな当たり前のことは皆さんも重々承知なはずです。

それが、何故なのか。
理論と言葉で説明できる人は少ないはずです。

どんな物事にも理由があります。

体調が悪い今日。
寝付きが悪い最近。
便秘がちの1週間。


全てに言葉で説明できる理論があるはずです。
それをしっかり勉強し、悩む方々に少しでも貢献したいと思っている今日この頃です。知識がないと、不健康まっしぐらの生活環境ですからね。現代は。


地球に生きている人々が、より健康的に幸福感を持って生きるためには、
「知識」を身につけ「意識」を高めていく必要があると思っています。

その一助になれるように、少しずつ頑張ります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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