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或る警備士の備忘録

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世の中の底辺で不本意な日々を過ごしている。 沈んだまま機会がなまま、復活できていない。 そんな警備士の独り言です。
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#飲食

またまた人生に行き詰まる

私は転職をする決意をした。 本来の職を失い、 腰の手術を経て飲食関係の仕事に就いたが そこ…

警備士 Z
6年前
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膝が壊れていく

話は「飲食」の仕事のことに戻る。 腰の手術を経て 以前のひどい腰痛は無くなったものの 入院…

警備士 Z
6年前

なぜ「飲食」なのか

小学校の時の野球チームの監督が ラーメン屋だった。 練習の後、 チーム全員にラーメンを食…

警備士 Z
6年前
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店長候補

話は無駄にループする。 新しい仕事は チェーン店系の飲食の店長候補。 とは言え、 実際には…

警備士 Z
6年前

飲食の面接 その3

1週間で3度の面接、 ラストは 様々な業態にチャレンジしている新興の会社。 洒落たオフィス…

警備士 Z
6年前
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飲食の面接 その2

先の面接は ただただ圧迫感を覚えるだけだった。 今回は 様々なスタイルの居酒屋を出店してい…

警備士 Z
6年前
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飲食の面接 その1

スーツを着て、 久しぶりに外に出る。 歩き方に まだ不自然さが残っているが そんなことを悟られてはいけない。 まずは「老舗」的な居酒屋チェーンの面接。 最初に若い担当者が出てきて 堅苦しい質問の連続。 答えるほどに窮地に追い込まれるような ハラスメント調。 そして、 オフィスの片隅で 立ったまま 30 分ほど待たされる。 今度は 角刈りの還暦オヤジが出てきて 包丁捌きの試験をするという。 私も元は技術系で「職人」である。 プロならツールくらい選びたいが 不慣れ

なぜ警備士になったのか

私が警備士になった理由とは?ちゃんと話すと長くなってしまうので 簡潔に説明することにしよ…

警備士 Z
6年前