マガジンのカバー画像

映画エッセイ

10
映画を観て、考えたことを書きます。
運営しているクリエイター

2019年9月の記事一覧

#7 「過半数」

今日の映画は「チョコレートドーナツ」 前々からおすすめされていて、今日やっと観れた。 こ…

ちはや
5年前
14

#6 「世界から猫が消えたなら」

自分が1日生き延びるために何か消せるなら何から消しますか? そして、何を最後に残しますか…

ちはや
5年前
10

#5 愚直に生きる

久々に映画エッセイを。 今日の題材は、「フォレスト・ガンプ」です。観たことある人が多いん…

ちはや
5年前
27

#4 優しい人

あなたは「断る勇気」がありますか? 今日の映画は「イエスマン」。 観たことがある方も多い…

ちはや
5年前
21

#3 甘えん坊卒業

伝わってると思ってても、実は全然伝わってないです。 言葉で示したり、行動にはっきり移さな…

ちはや
5年前
15

#2 「魂が死ぬ」ということ

これができなくなったら、死んだも同然だ。 そう思える何かってありますか? 今、レッスンの…

ちはや
5年前
11

#1 「足元ロマンチスト」

私、韓国ドラマが大好きなのですが、なぜ好きなのかというと、 とにかく比喩表現が多いんです。比喩大好き人間なので、素敵すぎる、、、なんてロマンチックなんだあって毎回なる。胸打たれすぎてる。 今まで見た中で、1番好きだったのは、「彼女はキレイだった」の靴の比喩。 韓国ドラマって、何か一つモチーフにして、ドラマが進んでいったり、度々比喩として扱われたりすることが多いんですね。(私の体感的に) それがこのドラマでは靴だったのですが、主人公と親友が同じ男の人を好きになってしまっ