【狂気】12月になっても鬼リピし続けてる夏ソング
僕には、毎月1日にそのとき気に入っている曲を集めたプレイリストを作ってそれを1ヶ月聴き続けるというルーティーンがあります。その1ヶ月で飽きなかった曲は繰り越しで翌月のプレイリストにも入るのですが、そうして12月まで生き延びた嘘みたいな夏ソングが複数存在することが判明しました。ので紹介します。
前回の投稿で冬に夏ソング聴いても暖まらないって言ってたのにね。
ぜひ聴いてみてください〜
ちなみに、全曲今年リリースです!!
陽傘/ナナヲアカリ
「夏の終わり際ってなんでこんなに寂しいんだろうね」って歌詞を聴き続けていたらいつの間にか冬が始まっていました。ウケる。
今回紹介する曲のなかで1番お気に入りかもしれないです。全体的に歌詞が良くて、特にサビがメロディも相まってクセになる。名曲です。
888月~夏にも程がある~/リサイタルズ
YouTuber東海オンエア発のユニット、リサイタルズの4曲目のシングルです。リサイタルズは独特な世界観を持った語感の良い歌詞が魅力で、この曲でもそれが遺憾無く発揮されています。僕はやっぱり、サビの韻がめちゃくちゃ気持ち良くて好きです。
星が泳ぐ/マカロニえんぴつ
Spotifyの今年僕が最も聴いたアーティストランキングで5位だったマカロニえんぴつの夏ソングです!
8月からずーーーっと聴いてたのでランキングにかなりの影響を及ぼしたと思われます。
僕的にはこのくらいの音域の曲が1番歌いやすくて気持ち良いのですが、最近は季節感が違いすぎて大人数のカラオケでは歌いづらいです。
イントロのギターが素晴らしくて、夏の暑くて少し気怠いような雰囲気が見事に表現されています。
sunburn/almost monday
この曲は10月ら辺で1度プレイリストから消えたのですが、12月になって復活しました。
最近、[Alexandros]のボーカルギター川上洋平がパーソナリティを務めるラジオ番組「おと、をかし」にalmost mondayが出演していたからです。
リリースは4月ですが、歌詞がどう考えても夏なので夏ソングとしています。
失恋ソングでもあり、僕はメンヘラなのでめちゃくちゃ刺さりました。
失恋の痛みを日焼けに例えられるような発想力を持ちたいものです。
雨燦々/King Gnu
言われなくてもな名曲。爽やかで綺麗な印象の曲ですが、じめじめした日本の夏の雰囲気をKing Gnuイズムと共に感じることができます。
この曲が主題歌になっていたテレビドラマ『オールドルーキー』は観てなかったのですが、面白かったですか?そういえば星が泳ぐのサマータイムレンダも観てない。
雨の日の帰り道って憂鬱だけど、それも青春ですよね。