誰かのせいにしない~自分で自分をハッピーにする方法~
おはようございます。kazzです。
今日が終われば三連休という方も多いでしょうか。
今日も一日前を向いてあなたの人生を生きていきましょう。
自分で自分の機嫌をとるということ
みなさん、ふとした瞬間に「なんでこんなにイライラしてるんだろう?」とか「今日はなんか気分が乗らないな」なんて思ったこと、ありませんか?多くの人はこういうとき、つい周りの環境や人の態度に原因を求めがちです。
わたし自身、イライラを隠せず周囲の人に気を遣わせてしまったり、嫌な思いをさせてしまったことがあります。
でも、そこで立ち止まって「自分で自分の機嫌をとる」という選択をするだけで、実は日常がぐんと変わる、という話を今日はしたいと思います。
自分の機嫌をとれる人は、人から評価されやすくなる
自分の機嫌を自分でとれる人は、不思議と人からの評価が上がることが多いものです。
というのも、機嫌を他人任せにしていると、どうしても周りの影響で気分が上下しがちです。ふとした時に不機嫌になったり、周囲に気を遣わせている人は、自然と人から距離を置かれがちになり、人生においてどんどん人に恵まれなくなっていくのは当然です。
あなたの周囲の「苦手な人」をピックアップしてみましょう。
こういった特性を持った方が多いのではないでしょうか?
人間、自分にとって悪影響な人間とは距離を置きたいものです。
あなたがそういった人間と評価をされないためにも、自分で自分の機嫌をとる技術はとても大切です。
自分の機嫌をとることに意識を向ければ、どんな状況でも前向きにいられるので、周りから「この人はいつも明るくて頼れるな」と好印象を持たれることが多くなります。
自分の機嫌をとることで、ストレスや不安から解放される
仕事や人間関係の中で、自分の感情を他人の言動に任せてしまうと、どうしてもストレスや不安がつきまといます。
ささいなことでイライラしたり、他人の言動に振り回せされてストレスをためてしまったり…
他者に自分の感情を振り回されると、いいことはあまりありません。
逆に、自分で自分の機嫌をとれるようになると、ちょっとした出来事にいちいち振り回されなくなり、心が軽くなるのが感じられるはずです。
たとえば、自分の好きな音楽を聴いたり、好きなもの食べたりを飲んだりするだけでも、「自分がご機嫌でいるための小さな工夫」ができるようになります。
自分の機嫌をとることが、人生を豊かにする
人生の豊かさって、決して大きな成功や評価だけでは測れません。日々の小さな幸せや心地よさも、もちろん豊かな人生の一部です。
自分のご機嫌をとるために、「どんな時間が自分にとって大切か」を考えると、普段の生活がどんどん満たされていくことに気づくでしょう。リラックスする時間や自分を楽しませる趣味など、「自分を幸せにする小さな習慣」が、人生全体を豊かに変えてくれます。
自分の機嫌をとることで、人間関係もどんどん良くなる
自分の機嫌を自分でとる人は、相手にも自然と良い影響を与えるものです。
というのも、機嫌の悪さを他人にぶつけることがなくなるので、周りの人も安心して接してくれるようになります。
ささいなことで機嫌を損なったり、機嫌を一度損ねるとしばらく無視や悪態をつくような人と仲良くしたいという人はいません。
誰だって、自分が自然体で触れ合って、心地よい人と付き合いたいと思うものです。
「この人といると、なんだか居心地がいいな」と思ってもらえることが増えて、気がつくと人間関係もどんどん改善していくのです。
自分自身がそういう人になれれば、それは最高ですよね。
今日から、ちょっと自分の機嫌をとってみよう
今からでも、自分で自分の機嫌をとるために「今日はちょっと好きなことをしてみるか」と、いつもより少し意識してみませんか?
自分が心地よくいられる方法を知り、それを生活に取り入れていくことで、気分が少しずつ前向きに、そして穏やかになっていきます。
あなたがあなたのご機嫌をとることは、何よりも大切な、心地よい人生への第一歩です。
だた、注意が一点。それは「無理に自分の機嫌を良くしようとしないこと」です。
今つらいのに無理やり元気にふるまってみたり、機嫌よく振舞ってみようとするのは自分にとって負荷がかかりすぎて逆効果です。
つらい時は無理をせず、自分の好きなことをして過ごして気持ちが回復するのを待つ。これもとても大切なことです。
いかがでしたでしょうか?
あなたがご機嫌でいることで、周りも自然と笑顔になるものです。自分を大切に、大切な友人にも快適な空間を。日々を豊かに過ごしていきましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
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