就活は差別化(1)

最初に伝えておきますが、あくまでも私の主観です。
賛否両論があるとは思いますが、この方法(あくまでも自論)で大手2社の内定をもらいました。
違った考えの方はこういう考え方もあるんだなと片隅にでも、、、

では、お伝えしていきたいと思います。

就活で内定をもらうにはどうしたらいいのか?

就職率というのは年々上昇傾向にあります。
今や40万人以上の就活生がいる中で、面接官に良い印象を与えるにはどうしたらいいのか?
結構周りをみるとめんどくさいことしてるなというイメージです。

大抵の人はこういう流れで就活していると思います。

1.自己分析をして
2.他己分析をして
3.業界研究をして
4.企業研究もして
5.経験者の話を聞いて
6.就活セミナーに出て
7.インターンに参加して
8.資格やSPIの対策をして

次回に話しますが、(私は業界と企業研究、セミナーに一回参加し、自己分析、他己分析は全然していません。SPIの問題集をやらず、傾向だけ確認していました。)

その他、諸々準備をしなければなりません。
そこから面接スタート!!

もちろんその会社から内定をもらい、会社に貢献、社会に貢献したいというのはあると思います。
その熱意を面接官に伝えようとするでしょう。

ただ、そんなものは当たり前

じゃあ、どうしたらいいんですか?
来年就活で待ち構えている後輩によく言われます。

めっちゃEASY!!やるべきことは1つ

差別化を図る

大手企業になる程、面接官は何百人と相手にします。
ありきたりなことを言っていては差別化なんて図れないし、膨大な人数がいるのに印象すら残りません。ありきたりなこと言っても内定をもらえる人は、学歴フィルターで受かっている。

あくまでも私の主観です。

何回も出しますが、就活生の大体の人はこのフローです。

1.自己分析をして
2.他己分析をして
3.業界研究をして
4.企業研究もして
5.経験者の話を聞いて
6.就活セミナーに出て
7.インターンに参加して
8.資格やSPIの対策をして

さて、差別化を図ると言いましたが、この中で差別化を図ることができるのはどれでしょうか?

一番は自分のことを面接官にアピールするので「自己分析&他己分析?」ですよね。
これは次回話します。

業界、企業研究、セミナー参加で差別化は図りにくいです。
みんなやってるからです。むしろ当たり前な部分。

よっぽどコアな会社で他の人が選ばないような職種をセレクトするなら話は別ですが、、、


差別化を図ることができるのは、

経験者から話をきくこと、インターンに参加、資格やSPIです。

ここで、二手に別れると思います。

1.アクションを起こせている人
2.迷って停滞している人

1.アクションを起こせている人

もともと「この会社で働きたい」、「この会社のことを知りたい」と最初からアクションを起こせている人、つまりインターンに参加している人は就活は成功します。

たまに、みんながインターンに参加しているから自分も参加しよう。。。
と思っている人もいます。
こういう人は例外で、まぁ内定はもらえないですね。

そこで何か見出せたら話は別ですが、、、

あと、積極的に経験者から何か知識を蓄えようとしている人ですね。
ビジョンが見えている人は頑張ってください。大丈夫です。

よほど、話し方が変わっていたり(悪い意味で)、マナーが悪かったりしなければ内定もらえます。

間違えても、周りがインターンに参加すると言っているから自分も参加してみようという甘い考えは捨ててください。
そんなものは必要ないです。
知識のためならいいですが、比較的小さい会社にしましょう。


この記事はあくまでもアクションを起こせずに、迷っている人にアドバイスするものになります。
本題は今からになります。

2.迷って停滞している人

厳しいことを言います。
どんなアクションでもいいから絶対にアクションは起こせ!!
どんなアクションでもいいんです。絶対に必要なことです。

なかなかコミュニケーションを取るのが苦手な人。
勇気を出して、座談会などで話をしてくれている経験者や先輩同期のOBOGの連絡先くらいは聞きましょう。

面と向かって聞くのは、なんかちょっと、、、
だったら連絡先を聞いて文章でやり取りしましょう。
それすらも無理というのであれば面接なんてもってのほかです。

資格とSPI

資格はともかく、SPIに関しては1ヶ月あればある程度対策はできると思います。
業種によって、企業によって傾向は違います。
全体的に網羅するのは莫大な時間が必要となるので、するくらいならまず「業種研究」「企業研究」をしましょう。
周りを見ていると網羅的にSPIの対策をやっているイメージです。

そりゃオールラウンドに全部できれば問題はないですが、そんな人ばかりではありません。傾向を絞ってから対策した方が効率的かつ時間の削減にもつながります。




まとめ

今回お伝えしたいことは

①.差別化を図る

②.迷って停滞している人

Ⅰ.少なからず連絡先をストックとして聞き出す←アクション
Ⅱ.業種&企業研究をした上での資格とSPIの対策

この2点です。


次回

就活フローはどうやってすればいいのか?
どうやって「自己分析」&「他己分析?」をして差別化を図るのか?
業種、企業研究はどうしたらいいのか?

についてお伝えできればなと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
何かしらコンタクトをとっていただけると幸いです。
就活で迷っている方、ぜひ次回の記事を参考にしてください。





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