№5378:良いコミュニティかどうかは「継続性」を見ればわかる
本noteは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、過去3週に渡って「自分に合った質の高いコミュニティの選び方の3条件」を紹介してきました。
整理すると・・
・第1条件:「自分がやりたいビジネスと近いこと」
・第2条件:「自分が望む稼ぎ方と近いこと」
で、先週は第2条件の補足として「稼ぎ方には人間性が表れている」とお伝えしました。
そして、今回は第3条件。
それは「人間的に共感でき、かつ成功している人が集まっていること」です。
これは超重要です。
人間は環境の影響を受けます。
会社員をやっていても会社員以上にならないのはそういう理由です。
まわりには会社員しかいないのですから会社員にしかなりません。
社内の人だけと付き合っていても絶対に独立起業できる人材にはなりません。
絶対にです。
そこで「成長したい人」は社外に出て「成長できるコミュニティ」を選ぶ必要があります。
が、たいていのコミュニティは「うまくいかない人」が集合しています。
その理由は単純で「うまくいかない人」が「うまくいく方法」を探しているからです。
そこに教祖やカリスマが登場してコミュニティへの参加を煽ります。
そして、うまくいっていない人が群れることになります。
もちろん、その中にもうまくいっている人はいます。
が、私の経験や推測だと「普通は5%くらい」で「最大でも15%くらい」だと思います。
「(最大でも)15%の人がうまくいっている」ということは「85%はうまくいっていない」ということです。
「環境の法則」から考えれば、このようなコミュニティに入っても「うまくいかない人」になるだけだと思います。
だから「うまくいっている人がどれだけいるか」を確認すべきです。
が、「それはどうやって調べるんだ」ということになるでしょう。
内部のことはなかなかわかりません。
そこで見るべきは「継続性」です。
そのコミュニティが何年間続いているかを見ればいいと思います。
※教祖様のカリスマ性が高い信者団体みたいなものを除く。
「継続=信用」だからです。
いい加減なコミュニティは継続性がありません。
または似たようなことを手を替え品を替えやっています。
冷静に見れば明らかにわかります。
全4週(過去3週の水曜日+今日)に渡って記してきたことをチェックしてみてください。
きっと「自分に合った質の高いコミュニティ」を選べると思います。
▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら