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№5373:日本にスモールジムを1000店舗つくる!
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、私が運営するFBL大学の中には「経営者三楽コース」という最上位のコミュニティがあります。
ちなみに「経営者の三楽」は自分を磨くこと、まわりに貢献すること、後進世代を育成することです。
私たちは仮にビジネスで成功したとしても、家庭を崩壊させたり、後進世代からそっぽを向かれているような経営者を否定しています。
「経営者三楽コース」には、こういった考え方に賛同してくださる方々が限定名で集っています。
※現在は定員いっぱいなので募集していない。
そのコミュニティでは毎週1回、担当者(全員での順番制)から「今週のお題」が出され、各自の考え方をオンライン上でシェアする「水曜8時ミーティング」というプログラムがあります。
で、そこでの直近のお題の1つに「これから楽しみにしていること」というのがありました。
私は「日本にスモールジムを1000店舗つくること」とシェアしました。
壮大に感じる人もいるかもしれませんが、計算上は少ないくらいです。
まず日本の生産年齢人口は約7500万人です(生産年齢人口である意味はありませんが、おおまかな分母の意)。
それを現状のフィットネス参加率の(たったの)4%に換算すると300万人です。
スモールジムは100名ビジネスです。
ということは「30000店舗(3万店舗)」いけます。
1000店舗の30倍です。
なので、1000店舗は十分すぎるほど可能です。
実際、1000店舗、2000店舗出店している先輩ブランドがあるわけですから、追いつけ追い越せの世界です。
もちろん、これは現在の4%層が丸々スモールジムに参加するという考え方なので、超悲観的に「市場の1%を獲得する」と考えても75万人です。
これでも「7500店舗」は可能ということになります。
私もここ数年は考え方に変化があって、せっかくやるなら少ない店舗数で満足するのではなく「貢献範囲を最大化しよう」と思っています。
「日本の健康状態」は大きく変えるにはスモールジムのような機能的な価値と情緒的な価値と満たすジムがたくさん必要です。
日本にはそのようなジムが少な過ぎます。
もっとも、その実現には現在の取り組みではダメなので、今夏に控えているスモールジム6店舗の新規出店を終えたら、そちらの体制づくりに着手していく計画です。
より構想的に、より未来的に考えて、計画を現実化させていくつもりです。
それがまさに「これから楽しみにしていること」です。
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