№5242:「誰とやるか」「誰と組むか」がすべて
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、私が代表理事を務めるスモールジム協会では「新たな動き」に向けて準備中です。
一般社団法人の設立には2名以上の社員が必要で、私と辰田さんが代表社員という形をとっています。
★辰田さん↓↓↓
現在は週1回、辰田さんと「新たな動き」のMTGをして、それを月に1回の理事会を中心に適宜理事の方々に共有しています。
★理事の方々↓↓↓
明日のnoteに記す予定ですが、本日1月15日に北関東初のスモールジムが誕生しています。
これは多くの人に勇気を与えるであろう素晴らしい挑戦です。
また4月オープン予定の店舗が神奈川県に1店。
4月から準備に入るお店(=人)が新たに3名。
6月から準備に入るお店(=人)が新たに1名。
あとは現時点では公表不可の案件が1つ。
現時点で上記の7店舗が決定・内定しています。
2022年が始まって15日でこの状況はなかなかのものだと思います。
その他でも昨年末にオープン以来2年間くらい赤字だったお店が「スモールジムのビジネスモデル」に変更した2ヶ月後に黒字になるという事例も出ています。
こちらは私がコンサルティングをしたのですが「当然である」という思いです。
もちろん「私がやったから当然」なのではなく「スモールジムのビジネスモデルにすれば当然」という意味です。
辰田さんとMTGしていてもワクワクが止まりません。
その理由は何をどう考えても「人」に原因があります。
「誰とやるか」「誰と組むか」がすべてです。
よく「誰からも助けてもらっていないこと」を自慢したり、「なんでも一人でやりたがる人」がいますが、まったく魅力を感じません。
「一人」でやっていても「そこそこ」にはなると思います。
が、10人でやる、100人でやるのとは「ネットワークの拡がり」がまったく違います。
先般読んだ本にも(FBL大学&有料メルマガでシェア済み)「ひとりでやる」のと「ネットワークでやる」のではイノベーションを起こす確率が10倍以上違うことが示されていましたが、そういうことです。
念のため言っておくと「ネットワーク」というのは「外への拡がり」です。
カイシャ組織のような「上下」「内向き」な関係性は「ネットワーク」ではなく「ヒエラルキー」なので、まったく違います。
「ネットワーク」は全員の年収が高い水準で同等レベル上がっていきます。
「ヒエラルキー」は経営者と従業員の年収にそれなりの差があります。
いつまでもこんなことでは古いしまったくダメです。
私たちは「全員で勝つ」ということを実現していきます。
そのためには「人」がすべて。
逆から言えば「人格を磨いていない人はお断り」です。
というわけで、明日は「北関東初のスモールジム」について記します。
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