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「今こそ他者を勝たせるときだ!」
こんにちは。遠藤です。4754回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
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さて、現在、FBL大学でともに学ぶ方限定で「オリジナルオンラインビジネス開発講座(通称OOB)」を実施しています。
で、これをやっている理由なのですが、それを遠回りしながら説明します。
新型コロナ禍というものがあり、世の中の流れは大きく変わりました。
「デジタル化」「オンライン化」の流れは不可避です。
「リアル」にこだわっている人は「ガラケー」にこだわっている人と同じです。
自分はいいかもしれませんが、世の中の流れからは置いていかれます。
また「オンライン化しない」ということは「より多くの人に役立つ機会を逃している」ともいえます。
例えば、私がFBL大学をやっていなければ、交流はかなり狭い範囲に限定されていたはずです。
単純にそういうことです。
それでも今までは「リアル」がありました。
が、オンライン社会を体験することで少なくない人たちが「あれ、これってオンラインでいいじゃん」と気づいたはずです。
これまでも言ってきたことですが、自宅デスクに座ったままいくつものセミナーに参加できたり、数秒で会場を移動できるのはとてつもないメリットです。
私たちはその環境を活かし、かつ未来に適応していくためにデジタル系、オンライン系の知識習得に全精力を傾け集中投資をする必要があります。
というような背景で多少「ビジネスのオンライン化」で先をいっている私が「OOB」を始めた・・といえないこともありません。
が、それよりも私は「今こそ他者を勝たせるときだ」と思ったのです。
「OOB」であれば、やろうと思えば今までもできましたので。
怠け癖、サボり癖の激しい私は需要がないと何もしません。
要は「やる気」などほとんどないのです。
そんな私ですが、今回ばかりは(表現は良くないですが)「溺れている人が多い」「どうやって脱出したらいいかわからない人たちが多い」と感じました。
であれば、「私にできることはやろう」と。
が、ボランティア活動ではないので、ビジネスの設計をして「こうすればこうなる」というのをお目にかけようと目論みました。
実際、そうなったので、それはそのままリアルの数字として「OOB」に参加された方々にはお伝えしました。
私はFBL大学で「他者を勝たせるのがリーダーの仕事である」と言ってきました。
私自身にその気持ちが薄れていたのかもしれません。
※もちろん、そんな気はありませんが。
おかげさまでかなり活性化してきました。
唯一の問題点は。
「投資出費がヤバいこと」です・・。