№6311:2025年は「底知れぬ成長」と「超一流」を目指す!
こんにちは。遠藤です。本年もよろしくお願いいたします。昨年、父が亡くなったので、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
さて、新しい年が始まりました! 振り返れば、昨年は「新旧の対立」や価値観の「二極化」が目に見える形で進んだ一年でした。私自身も、大欲と小欲の間で揺れ動き、苦しむ瞬間が多々ありました。しかし、この経験から気づいたのは、大欲とは単なる言葉や宣言ではないということです。本当の大欲は「底知れぬ成長」のことであり、過去の延長線を断ち切ることで初めて実現されるものだと感じています。
そのプロセスにおいては「すべての人を救う」という考えが必ずしも正しいわけではないことも痛感しました。むしろ、新陳代謝を促し、古い価値観や体制を刷新していくことが、私たちが未来を生き抜くためには必要だと思います。また、大きな変化を起こすには「揺るぎない相互信頼」を築くことも欠かせません。中には「相互信頼などより自分の感情が大切だ」という人もいますが、そういう人とは一緒にやっていけません。さっさと「小欲の道」に進めばよいと思います。
と言っていますが・・私の大いなる反省は「大欲の衣を被った小欲な人」を作り上げてしまったことです。というか、私自身がそういう存在だったのだと思います。その証左が「超二流」「超三流」とか「二流の中の一流」とか「三流の中の一流」という考え方を肯定してきたことです。その甘さが二流、三流で留まる人を引き寄せてしまったのです。
繰り返しですが、大欲とは「底知れぬ変化」のことであり、口ではなく行動と実績で示すものです。2025年は「底知れぬ成長」と「超一流」を目標に掲げ、変化を恐れずに挑戦していきたいと思います。これからどんな未来が待っているのか楽しみです。同志の皆さんはともに歩み、未来を切り拓いていきましょう! 本年もよろしくお願いいたします。