ライフスキルとしてのお金のプログラム
ライフスキルとしてのお金の今回のプログラム、
受講者のうちの一人は、
2019年のハーバード大学合宿参加者、
また、別の一人が、
昨年夏のイートンのオンラインプログラム、『Making an impact / 他者に影響を与える』の受講者でした。
お二人それぞれが、
ハーバード大学合宿、イートンXのプログラムで、
ご本人が言語化できるほどの変化は起こらなかったのですが、
今回の受講で、
ハーバードとイートンのプログラムで地殻変動が起こっていたことを本人たちも、私も、はっきりと認識しました。
合宿でも、スクールで毎週行っているイノベーションのプログラムも、
保護者の方々は、このプログラムを受けると、どんな具体的なよいことが期待できるのか、
子ども達にどのような変化が見込まれるのか、
を、説明してほしい、というお声をいただきますが、
敢えて言葉にするとしたら、
今回のような地殻変動がおきる。そのときは、
本人的にはもやもや感みたいな感じで、
日常生活に戻ってしまうと、
そのもやもやも少しずつ薄れてくる。
でも、
つぎに何かのきっかけで、
そのもやもやの正体とか、本人のこれが気になっている、
これを知りたい、
が明確になり、
こんなことができるひとになりたい、
こんな人生を送りたい、
そのために、次回はこんなことにチャレンジしてみたい、
につながるという、理想的なサイクルに突入。
私が、子ども達の変化を言葉にできていなかったけど、
今回のライフスキルのプログラムでは、
一人ひとりに目に見える変化やアクションがあり、
私もとても嬉しかったですし、
講師を務めてくれたデレクさんも、
おおきな喜びを感じていました。
このプログラムや子ども達の変化を夏に繋げる
仕掛けや仕組みを、また、今から考えたいです。
楽しみ、楽しみ♪
https://globaledu.jp/etonx_summer2022?fbclid=IwAR1Rrx0jf1GtBU-xRWY6yu5NNPU-t0yq5zusKPRNRo_-_XBl7k-QActXsHo